ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

融通を利かせることが出来なくなった世界

2017-04-04 22:21:10 | 釣り
今朝、法事の写真を同封した角封筒を持って、近くのコンビニに切手を買いに行きました。封筒を計量して合う切手を買います、と言うと。何だか条例で、切手は売れるけれども、封筒の重さを量るサービスはできなくなりましたという。クリニックに引き返して少量のものを量れる秤で140円領域であることが分かって、再度コンビにに引き返し、切手を貼ることができました。

融通、親切、サービスとかを機を利かせて封筒の重さを計ると罰せられるといいます。
最近は、いろんなところで、融通の利かない場面に突き当たります。

市の健診も住居近辺の医療機関に限定がきつくなりました。道路を隔てた病院も区が違うと、受診できない。高齢者用の交通パスもデジタル化、理解を超えるような合理性に老人はとまどうことになるでしょう。

バスのドライバーは、長距離運行の場合には、4時間半走ると30分間休憩しなければなりません。4回に分けても良いのですが、1回の休憩は10分以上とされています。釣り場範囲も長距離は、避けるようになるでしょう。誰かさんが、誰かさんに忖度をさせたとか・・で融通つけるとか、気を利かす行動は、親切を離れて、しばりがきつくなるようです。