昨日は、釣魚連盟の全道大会。97歳の黄門さんも参加しました(終了後、長老賞を頂きましたが、この記録は今後誰も破れないでしょうね)。瀬棚の須築から瀬棚の三本杉海岸までの範囲で、黄門さんに適した釣り場は何処か、同行のアイナメさん、こと岩本満さんと協議して、通称旧検印場所1番の三本杉駐車場前の砂浜にしました。岩本さんは、交綸会、医釣会に属し、今年度から札幌中央支部の副支部長に昇格しました。つりしんの通信員のひとりです。
黄門さんは、砂場で中腰でのエサの交換を冷たい北まじりの風に震えることなく一晩中座らずに、釣りを楽しんでいました。腰痛ベルトを巻き膝小僧(市販名)で膝を保護してエサ交換する私からみると、羨ましい存在です。いままで「危ない!!」と叫んでも聞こえないことがあって、最近、進化した補聴器を付けました、悪口は聞こえるようになった、と笑っています。心臓カテーテルを3度経験し、心臓には3本のステントが入っていますが、小さめのクーラーを入れたリュックを背負って砂浜を歩けます。写真下は、三本杉2本目の岩前の黄門さん。
二週連続での釣りでしたが、翌日の月曜日が、太陽がサンサン輝き、久しぶりに汗をかきました。三本杉では、釣れない上、冷たい風に攻められ、寒さ対策にうろうろ歩き回りました。普段、5千歩も歩いていないのに、家を出てから帰宅まで万歩計では16806歩、歩いておりました。このほとんどが、砂浜でのうろつき歩数でしょう。しかし、黄門さんを見守るのにアイナメさんが、砂浜と駐車場の上までを3回往復し釣り具を運んでやり。援護支援していました。私は、安心してのんびり釣ってました。下は、わっかけ岩前のアイナメさん。私の釣り座より写す。
上は3本杉海岸の中央(私の釣り座)から須築方面を写す。
釣りの効用の一つは、睡眠不足の解消です。昨夜はぐっすり眠れました。釣りの後始末を、今日に回しましたので、着て行ったものを、先ずベランダに干し、次いで、クーラーとストッキングタイプの胴付き靴の洗浄。砂を落とすのが大変でした。胴付きに穴が開いているのが、渚で気付きました。今年になって初めて、胴付きを履いたものですから、発見が遅れました。冷たい海水の入った靴を一晩中履いていました。早めに駐車場に戻って靴を脱ぎ歩道で足を暖めました。次いで、レジャーシート、膝小僧、釣り用手袋、水汲み、コマセバッカンなどを洗剤に浸けながら、洗いました。使用した仕掛けは、簡単に水洗いした後に、洗剤の入った液に浸け洗いました。洗う時には、針が危険ですから、あらかじめ針をカットします。私のルーチンです。砂の付いていないバッカンに砂のついていない魚を審査に出すこと。といわれていますので、何度も海水の中にはいりました。「あ~砂場はうんざりだ~」とぼやいて帰ってきましたが、帰宅後もボヤキが出ました。先ずは、胴付きの修理。更新になるかもしれません。
黄門さんは、砂場で中腰でのエサの交換を冷たい北まじりの風に震えることなく一晩中座らずに、釣りを楽しんでいました。腰痛ベルトを巻き膝小僧(市販名)で膝を保護してエサ交換する私からみると、羨ましい存在です。いままで「危ない!!」と叫んでも聞こえないことがあって、最近、進化した補聴器を付けました、悪口は聞こえるようになった、と笑っています。心臓カテーテルを3度経験し、心臓には3本のステントが入っていますが、小さめのクーラーを入れたリュックを背負って砂浜を歩けます。写真下は、三本杉2本目の岩前の黄門さん。
二週連続での釣りでしたが、翌日の月曜日が、太陽がサンサン輝き、久しぶりに汗をかきました。三本杉では、釣れない上、冷たい風に攻められ、寒さ対策にうろうろ歩き回りました。普段、5千歩も歩いていないのに、家を出てから帰宅まで万歩計では16806歩、歩いておりました。このほとんどが、砂浜でのうろつき歩数でしょう。しかし、黄門さんを見守るのにアイナメさんが、砂浜と駐車場の上までを3回往復し釣り具を運んでやり。援護支援していました。私は、安心してのんびり釣ってました。下は、わっかけ岩前のアイナメさん。私の釣り座より写す。
上は3本杉海岸の中央(私の釣り座)から須築方面を写す。
釣りの効用の一つは、睡眠不足の解消です。昨夜はぐっすり眠れました。釣りの後始末を、今日に回しましたので、着て行ったものを、先ずベランダに干し、次いで、クーラーとストッキングタイプの胴付き靴の洗浄。砂を落とすのが大変でした。胴付きに穴が開いているのが、渚で気付きました。今年になって初めて、胴付きを履いたものですから、発見が遅れました。冷たい海水の入った靴を一晩中履いていました。早めに駐車場に戻って靴を脱ぎ歩道で足を暖めました。次いで、レジャーシート、膝小僧、釣り用手袋、水汲み、コマセバッカンなどを洗剤に浸けながら、洗いました。使用した仕掛けは、簡単に水洗いした後に、洗剤の入った液に浸け洗いました。洗う時には、針が危険ですから、あらかじめ針をカットします。私のルーチンです。砂の付いていないバッカンに砂のついていない魚を審査に出すこと。といわれていますので、何度も海水の中にはいりました。「あ~砂場はうんざりだ~」とぼやいて帰ってきましたが、帰宅後もボヤキが出ました。先ずは、胴付きの修理。更新になるかもしれません。