ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

50年続く医釣会と歯釣会の二師会対抗戦

2017-05-08 15:06:56 | 釣り
GW終わって、孫は学校、よめさんは勤め、カミさんはリハビリ。私は休日の月曜日。やっと、自分の時間がもてそうです。GWの間に、あれもしよう、これもと考えていましたが、ほとんど手つかずでした。洗うものは洗って十分に乾いていました。床暖は止め、寒い時には、電気ストーブやエアコンを使うことにしました。

2階の住人が留守の間に、冬物の衣類や手袋などや釣りに着ていた衣類、クーラー、リュックや衣類ケースなどに所定のものを容れた状態で2階の釣り用の納戸に格納しました。バッカンと竿袋は車庫に待機にして、釣り用荷物で混雑していた1階もやっと居間に戻りました。勿体ない気がしますが、もう修理も利かず使えなくなった化繊とゴムの胴付きや、ビニール製のジッパーが利かなくなったゴロ専用のエサバッカンは、ハサミで裁断して有料の10Lゴミ袋に入れました。

5月は、釣り会は20日のみ、医釣会と歯釣会の親睦二師会対抗戦です。二つの釣り会には、家族や同じ職場やおつきあいの釣り友達が毎回応援に参加されております。ゲスト参加者は医か歯の団体に所属して戦っております。各チームの上位10名の選手の得点で団体優勝を決めます。会費は、個人持ちですのであしからず。入賞者に個人賞は出ております。昭和42年より50年無事故で続いている伝統ある大会です。釣り場範囲は弁慶岬から須築漁港まで。危険防止の為に、ライフジャケット着用義務で防波堤のツノは禁止になります。審査法は:アカハラ審査なし、そのほかのうろこの有る魚の同種可の2尾身長プラス5尾重量の総点で決めます。

審査方法は、今年度は歯釣会が当番幹事ですのでアカハラを審査致しません。私は、長岡さん、黄門さんと連れだって、ホッケ、カジカ、クロ、アブ、アカハラ、ハチガラ、ガヤなどなんでも釣れる大平川の湾洞に入ろうと思っています。安全で時化にも強い玉石原のきれいな浜です。対抗戦でもあり、今までの釣果が心細いので、竿先の柔らかい竿を3本持参しようと思っています。細い5.3m磯竿用にホッケのサビキ仕様の仕掛けを試作し投げてみようと思っています。虫エサは銭函のHさんに注文しました。団体戦に貢献できるよう頑張ります。