帰路につく

もう帰路につきました。天気が良く高速道路の上には積雪が殆ど有りません。バスは、輪厚でトイレタイムをとって札幌に向け発車しました。私は温泉に一度浸かっただけです。冬の旅はこんなものでしょう。復興振興に協力出来たのがせめてものの救いでした。家の降雪の状態がきになっておちつきませんでした。寒いときの旅は私には向いてません。カミさんはババ友同士で来れば良かったと思ってるでしょう。昔はコマイを求めて苫前や鵡川に車で向かって徹夜で釣ったのですが、今はそんな元気が、なくなっています。

札幌に着いて函館出身のカレーライス屋さんに向かいイギリス風を戴く。３０分待った甲斐がありました。家に着くと、私の家に向かっての除雪による雪の山は途中で作業を止めておりました。有難かった。学校の先生を信頼していてよかった。留守電が１０本以上入っていたが、ほとんどが花やさんからのものだった。メアリーさんがアメリカから依頼された年始のお祝いの生け花が無事に私たちの要望に沿っているか、不安だったという優しい花やさんの心遣いに感激しました。おかげさまで、無事に美しい生け花が玄関口の棚に飾ることができました。明日明るくなってから写真に撮ってお見せしましょう。アメリカでメアリーさんもご覧になっていると思います。