ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

岬築港内の潮流

2018-06-20 20:29:26 | 釣り
今まで数回しか岬築港内で釣りをしていませんので、参考になるような情報ではないでしょう。

16日、港内に船が進入する港口のヘソと私が呼んでいる岸壁に、私達が到着した時には、既に自家用車が、2台停まっていました。1台の方は眠っているようでしたが、もう1台の方は釣りを続けていました。夜中の12時一寸前でした。

この起きていた方がおっしゃるには、海に向かって右の建造物が取り除かれる工事が行われている。というものでした。どのような目的の工事なのかは、私たちには判りませんでした。しかし、皆さんご存知の大きな根は、まだ健在でした。この岩根も取り除くのかどうかは、判りません。

明けてくると、昆布を採取した船が港内に入ってきて、昆布の荷揚げが始まるようですが、この日は、まだ、その昆布採取のできる期間になっていなかったようでした。そんな中で、私たち釣り人は港内で遊ばせて貰っていたようなものでした。7月の5日だったか7日だったかから昆布取りが始まるようで、港内での釣りは、昆布の陸揚げに邪魔になりますから禁止されるかもです。港内が汚れないように、港の外からの潮の流れがスムースになるように、工事をしているのかもしれません。

ちなみに、安全に釣りができるように、私の所属する医釣会はライフジャケット必着で、港のツノでの釣りを禁止しております。単独での釣行も禁止です。

JR列車の旅に

2018-06-19 12:08:05 | 釣り
15周年のかんろの森温泉の旅。行きはニセコ行きのバスでしたが、帰りは、ニセコ駅からJR列車の旅でした。温泉からニセコ駅に送って貰い、JR列車に乗りました。ヒラフ駅で乗り換えて倶知安駅で乗り換えて小樽行き普通列車に乗っっています。

小樽迄行くと、エアポート快速列車で札幌迄行けます。何時も釣場迄、釣会契約の釣バスに乗って眠りながら行けますが、今日は、乗り物に乗ると、直ぐに眠ってしまうカミさんとの旅ですので、注意深く汽車の旅を楽しんでます。もう余市です。

何度乗り換えると札幌に着けるのやら、ミステリーの旅です。眠り込まないように我慢しての旅になっています。
こういう場面に直面すると釣りバスの素晴らしさをつくづく感じます。

小樽で乗り換えて札幌に無事着きました。JRも早いですね。15年前には、カミさんの亡き弟の運転で、かんろ温泉に弟夫妻とカミさんが泊まったようでしたので、優待券が届き、カミさんと訪れたのでした。

釣り会の後の旅行でしたので、車運転の危険を考え、バスで向かったのでした。若い頃は、いつもスキーに来ていたのですが、最近は、冬も夏も訪問回数が少なくなり、夏のニセコは、随分とご無沙汰していますので、浦島太郎のようでした。転倒して左足首を捻挫したヒラフも見違えるように変貌していました。

始業点検の前に

2018-06-18 10:17:44 | 釣り
久しぶりの磯釣りでした。いつも新鮮な出来事に出会えて嬉しいですね。

私は、毎日ブログを更新してると得意になっていますが、暦の上でその日が終わるころにあわてて仕上げに入っていますので、始業点検の前に終業点検をおろそかにしています。随分と誤字脱字が多いブログです。そんなこと気にしちゃ先に進まないよとか、うそぶいている始末です。

今日は、しばらく、カミさんに面倒をかけて私が、自分の道を歩んでいましたので、2ケ月ほど前から予約してあったニセコの温泉に一晩浸かりに行ってきます。湯冷めしないようにダウンのベストも忍ばせました。

旅行の前に釣りから帰った「後始末」も少し済ませました。左右大事な指の爪の怪我の後遺症などで十分な後始末も思ったようにこなせません。一番の失敗は、釣り具店ではないところで、ダウンのベストを買ったついでに注文したリールを、今回の釣りに使ったことでした。まったく機能しない状態で渡されていました。

始業点検をしなかった私が悪いのです。リールがさび付いたかのように回りませんでした。少しづつ巻いたりチョイ投げしたりしてだましだまし使っていましたが、運が悪いというか鰈の大物がついて、巻き上げてくる途中で巻けなくなることが続きました。最後まで続きました。帰るぞとリールを仕舞うところで、巻き上げることができず、道糸を手繰り寄せて、リュックにつっこんで帰ってきました。道糸を寝室の畳のうえにばらまくように干して出かけることにしました。ここの店の釣り好きなスタッフから前の2台を買っていました。同じものを頼んだのですが、同じ名前でもバージョンダウンしていたのです。リールの塩気がついたのを水道の水をちょろちょろながしおとして乾燥させた後にミシンオイルを穴に適当に垂らして巻き上げをアップさせることにします。道糸のナイロンも8号とタカノハ用にパーマネントしやすいサイズでした。

医釣会成績

2018-06-17 22:18:59 | 釣り
4月は瀬棚、5月は島牧、そして6月16日の医釣会の今年度3回目の例会がエリモの西海岸と東海岸を舞台に催されました。沖縄からの台風の影響のうねりが、釣果に影響しました。

下の写真は、入賞者を示します。中江政美さんは、10年ほど通い続けている勝手知ったる東歌別に入漁し、カジカ48.6cm、45.0cm他で1706点の高得点を挙げて優勝しました。2尾身長プラス5尾重量の総点です。佐藤龍一さんは、夕日が丘に入漁。カレイ42.9、カジカ44.0cm他で1195点でした。3位の鈴木恵一さんは、カレイ38.7と38.0cm他で1151点でした。
4位の野崎裕敏さんは、夕日が丘で、カレイ39.6と37.5cm他で1097点でした。5位の吉本孝則さんは、菊水周辺でカジカ396、カレイ37.5cm他で1057点でした。

身長の順位も記しておきます。身長優勝は、中江先生の二冠でカジカ48.6cm。身長準優勝は、南東洋に入漁した笹島さんのアブで48.0cm。3位は、455cm。第3降り口での栃真賀さんのアブでした。

リュック

2018-06-16 11:45:25 | 釣り
朝、カミさんの使いで外出してましたが、後は、釣りの準備に入ります。いつもは、ツリバスまで昼寝をしていますが、そのような余裕は無さそうです。
釣りから帰ってからいろいろとお話ししますね。

今回の大反省は、仕掛けを造っていなかったことにつきます。しかし、時間を気にしないで丹精込めて作りましたので、エリモの魚達も待っててくれると思います。クーラーとリュックにいろいろと突っ込みます。

いよいよ明日はえりもです。

2018-06-15 19:44:00 | 釣り
非常に熱い日が続くようですが、ご機嫌如何ですか?私は、一時落ち込んでいましたが、釣りの準備をしているうちに憂さが晴れました。
今までは、釣りの良いところは、帰宅後ぐっすり眠れることが一番でしたが、歳を経るにつれて釣り仲間との談笑ですね。大魚を逃がしてぼやいていたり、入りたいところに先客がいたとか、言って悔しがっていても、すぐに笑顔になりますから、こちらも楽しくなります。



仕掛けの準備に、今のテーブルの上や周囲を写真のように散らかし放大にしていましたが、仕掛け造りも適当なところで終わりにします。まだ一日あります。台風情報が入れ替わり出ていますので、雨風が心配です。雨が降らないようなら、クーラーをバスから降ろして、椅子にしてのんびりやろうかなと思います。釣った黒とコマイを熱い日照りに当たらないように、クーラーに釣り次第入れようと思っていますが、これこそとらぬタヌキですね。

皆さん、台風の5号と6号の本体が遠い沖縄近海にあろうが、うねりはエリモや黄金道路に向かってきます。潮周りが悪い上に台風の余波ですから、
充分に用心してください。ライフジャケット必ず着けてましょうね。

1日余裕を持たせて

2018-06-14 23:08:18 | 釣り
準備を済ませて、と思ったらなんと、仕掛け袋の中はからっぽ。半分近くに針がついていませんでした。

思い返すと、磯釣りの仕掛けを作成中に、淡水の釣りの時期になっていました。
淡水の仕掛けを造って大会にでているうちにいろんな行事に絡み、
またあわてて、磯釣り仕掛けに臨んでいます。今日は、木曜日。
土曜日の釣りバス出発まで、1日余裕があって良かったと思ったのは、初めてでした。
同期会の仕事をセーブするようにして、釣りの時期は釣りに集中しましょう。

手狭になっている家の中なのに、しまい込むとかなり奥まで入っていました。
それが、焦りを生み釣りの準備に支障となったのでした。

大学の同期の役割は、長い付き合いの級友に交代して貰えました。有り難かった。肩が楽になりました。
高校の同期の方は周りでどんどん仕事が進んで行くので苦労は少なくて済みます。小学校時代からの幼馴染同志ですのでおしゃべりがストレスをとかして行くようです。


大事なのは整理整頓

2018-06-13 22:46:16 | 釣り
この頃、ものを探すことが多くなっています。今晩も、先日の同期会の返信はがきの束を見失って探していました。カミさんと話した経過をたどって、年賀状を整理整頓して納めている収納ケースの中から見つけました。

整理整頓が悪いのは、昔からの悪い習慣。私を甘やかして育てた親のしつけが甘かったんだろうと思っています。そのために、カミさんには、えらい苦労をかけています。

やりぱなっしになっている釣りデーターもいつになったなら、まとまるものか思いやられます。入力は、欲張らずに、少しづつ、時間を造って入れていこうと思っています。

釣りの準備にも整理整頓が一番大事ですね。少しづつを、肝に銘じて。


宴は密やかにを以って吉とすべき

2018-06-12 22:09:15 | 釣り
今日は、留萌からの幹事も含めて、高校の同期会のリハーサルなどのほかに、いろいろと反省会やらおしゃべり会などランチタイムを挟んで行いました。いろんな事情により、90名を超える方々からの欠席のハガキ。出席かなわぬ方も多くなってきました。

3つの課程を一堂に集めて同期としてくくることにも参加しづらい背景があることが見えてきました。大学の同期は、入学時から卒業後も60年になんなんとした付き合いです。高校の方は、商業課程、実業課程、進学課程とクラス別に戻った方が良いのかもしれません。

印刷して返信のハガキを求めるやり方にも問題があるようですので、今回の慰霊式と傘寿を機に解散した方がベターでしょう。宴は、内緒が興味深いでしょう。密やかにを以って吉とすべきです。

私は、お役御免となって、カミさんが喜びます。どこかで集いがもたれ、よばれたなら、できるだけ参加するという原点に戻ります。80歳のケジメで釣り三昧に戻る時でしょう。兎に角、プリント用のインクなど高価ですし、郵送代も高騰しました。潮時です。やめた~と宣言しますね。

次は高校の同期会

2018-06-11 22:16:51 | 釣り
大学の同期会が終わって、一息入れて高校の同期会に掛かりました。昭和32年3月に留萌高校を一緒に卒業した350余名。60年近くの人生を送って、今年中にほとんどの同期生は数えで80歳傘寿をむかえます。

進学過程、実業過程、商業過程の枠を外して10数年前より、一堂に会して同期会を毎年催してきました。存命者は140余名です。この内、40名前後の同期生が毎年夏休みの始まる7月の1週目の日曜日に同じ札幌のホテルに集い、1泊2日の集会をもっております。釣りが道楽の私も、この集まりを楽しみに生きております。その楽しみがないと、永久幹事長として、案内状を入力しプリントアウトし、返信用ハガキを同封して郵送などはできないでしょう。事務局が務まらないでしょう。

私の妹たちも両親も留萌の人々に随分ご面倒をおかけしました。留萌の人々には中々返せそうにない大きな恩義があるのです。今年の同期会は、幹事のひとりMや君が、物故者に黙祷だけでは失礼で、冥福を祈ったことにはならない。慰霊祭をもとうとして日本国内の同窓生の協力を得て1年がかりで140余名の同期生が物故者を調査しました。留萌高校同窓会誌も参考にして判明した物故者は63名。名前を読み上げながら、祭壇に献花を終えた後に校歌を斉唱し新たな気持ちになってから、傘寿のお祝いの宴に移ろうと考えております。明日は、実際にホテルでBGMの選曲など段取りなどをリハーサルしようと集まります。ご苦労様です。今晩は、エクセルに強いカミさんに資料造りを手伝って貰いました。