今日のひとネタ

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さいたま水族館について考える

2001年11月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨日は家族でさいたま水族館に行ってきました。略すると「たますい」でしょうか? なんか、ウナギ屋の「きも吸い」みたいですけど、もしかして「たますい」と聞くと、淫らな事を想像する方もいらっしゃるかもしれません。 そういう方は欲情してますので…(以下使いまわしのネタのため省略)

 で、「海の無い埼玉でなんで水族館?」と不思議に思う人も多いことでしょう。実は、これが珍しい「淡水魚専門の水族館」なんです。当然、メダカもいれば、イワナやヤマメ、フナとかドジョウとか。普通、水族館と言えば動物園なんかに比べて入場料が高いというイメージですが、ここは県営でもあることから、大人が370円ポッキリ。リーズナブルですが、曲芸のできるスターがおらず、当然イルカショーも無いので、「なごり雪」も聞けません。

 一番のアトラクションが、金魚すくいということで、地味に過ごしたい人にはうってつけの場所です。どちらかというと、隣りの水郷公園の方が興味ありましたね。なんとなく、夏は涼しそうで。

 ところで、水族館でドジョウを見てたら、なんとなく食べたくなりました。子供の頃に、母が「ドジョウの蒲焼」かなんかを買ってきても、「苦いので嫌い!」と思ってましたが、これが大人になると、なんとなく食べたくなるものです。あんまり売ってるのを見た事ないですが、需要が少ないのかな?




※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。