今日は日高市のそば屋で昼食をとりました。「麦とろセット」を頼んだのですが、運んできたのはどうみても小学生と見える男子。その子が「これ、サービスのチョコレートです。」と持ってきたので驚き。「ゲ、このガキわしに気があるのか？」と驚きつつ、「折角だから大人の喜びを教えてやろうか？」などと思ってしまいました。が、そのガキのパンツをペロっと脱がした途端「負けた…」と思ったりするとショックなので、実行はしませんでした。もしかして「日高のマグナム坊や」とか呼ばれてる子供だったりする可能性もありますものね。
バレンタインデイについては、別に良い思い出も悪い思い出もありません。楽しいといえば「全然気にした事も無かった女の子からいきなりチョコをもらって、なんだか気になりだした」とかでしょうし、悲しいといえば「片思いの女の子が自分の友達にモジモジしながらチョコを渡す場面を目撃した」とかでしょうが、そういうのがまったく無いもんで。高校時代に、友達が下駄箱だの机の中だの必死で探して、「何にも一個も入ってない！」と嘆いてたのを見たことありますが、ハッキリ言って見苦しいです。私は「いつ何時誰の挑戦でも受ける」と公言しておりましたので、別にバレンタインデイに限らず、申し出は常時受け付けておりましたが…。
妻から「チョコレート買っといた方がいいか？」と電話がありましたが、わたしゃ別にチョコレートを進んで食べたいとは思わない方なので、「その金で刺身か餃子を買っといてくれ」と言っておきました。ここでこういう事を書くと、これが来年からのトレンドになって、きっと学校の下駄箱はリボンをかけた刺身でいっぱいになる事でしょう。今から楽しみです。しかし、今日の夕食のおかずは「マーボードウフ」でした。なぜだ？
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律／今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。