今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

飛ばさないときは

2011年10月01日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 昔から有線放送で流れてくる音楽をぼ~っと聞いてるのが好きでした。今日は午前中から少々ドライブしましたが、いろんなCDやその他から寄せ集めた音楽をランダムに再生してちょこっと有線放送感覚にしてみました。

 PCに入ってた音楽を適当につまんで突っ込んで行ったので、時折「うへっ、なんでこんなもん入ってんの?」というのも出てくるのですが、そういうのも飛ばさずに1曲全部聞けるときは精神的に安定してるというか心に余裕があるような気がします。考えてみれば、昔はカセットに入れた音楽を車で聞いてたわけで、そういうときはそもそも1曲だけ飛ばすってのはできませんでした。そういう意味では音楽をじっくり聞いてた時代のような気がします。

 ということで、今日は庄野真代のルフランで気持ちが盛り上がった後に橋幸夫のスイムスイムスイムが出てこようと、やたらと富田靖子が出てこようと、なぜか浅野真弓の歌がが出てこようと、尾形大作とか海原千里万里が出てこようと、姫様ズーム・インの歌詞に赤面しようと、どれも最後まで聞いたのは絶好調のしるし。

 ブルース系もいくつかありましたが、キンキンの「死ね死ねブルース」も、左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」もかっこいいです。「ヘイ・ユウ・ブルース」はツタヤで借りてきた「ギャグ・ジャンボリー」というCDに入ってたのですが、これはコミックソングじゃないですよねぇ。この曲の前後が「天才バカボン」と「尾崎家の祖母」なので、扱いがあんまりといえばあんまり。

 ま、そんなこんなでいろんな事を考えながらの土曜の午前でした。天気がいいこともあって今日は気分いいんでしょうね。