ハロウインってのは10月末くらいだと記憶してますが正確な日は知りません。毎年同じなんでしたっけ? これとボジョレーヌーボーの解禁日だけは何回聞いても覚えてられなかったり。興味ないんでしょうね。
「ハロウィン」という言葉を最初に意識したのは当然ホラー映画の「ハロウィン」でした。それもラジオCM。もしかすると森山周一郎さんの語りだったかもしれません。CMは「ハロウィン… 一人で見てもいい だが、誰も助けてくれない…」という感じだったように思います。「一人で見る」うんぬんは、そのちょっと前に流行った「サスペリア」の「決して一人では見ないで下さい」にあやかったものであるのは言うまでもありません。
私はホラー映画には詳しくないのですが「ハロウィン」はテレビで見ました。結構面白かった記憶があります。ただ、その後シリーズ物になってるとは知りませんでした。確かに第1作では犯人というかブギーマンが捕まってなかったような気がするし。自分の中では「エルム街の悪夢」のフレディとイメージが被ってます。んで、期待ほど面白くなかったというか怖くなかったのは「サスペリア」の方。こっちもテレビで見たのですが、その時たまたま家に一人しかおらず、もしかしてすごく怖かったらどうしようと心配で当時実家にいた犬(ヨークシャー)を膝に抱いて見た記憶あり。(←小心者) けど、結局どこが怖いのかわからず最後は馬鹿馬鹿しくて笑ってました。同じくホラーでも「キャリー」なんかはテレビで見てもコアイですけど。
ということで、この時期になると映画の「ハロウィン」を思い出し、「ブギーマン」と聞くと宇崎竜童氏が頭に浮かぶのでした。(今の若い人にはわからんでしょうね) んで「決して5人では聞かないで下さい」ってのは、モダチョキのネタです。余計わからんでしょうが。