今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

SUPERな人からREGULARな人になりました(?)

2014年03月22日 | ギターと楽器のこと

 現在のメインギター(B.C.Richイーグルの国産コピー)を入手して以来、弦はずっとアーニーボールのSUPER SLINKYを張ってました。一般的なエレキギター弦で一番細いのは1弦が08から始まるセットで、次が09から、その次が10になります。(えっと、太さの単位はどっかで調べて下さい。mmではなかったと思います…)

 イーグルはミディアムスケールなので元々そんなにテンションはきつくないのですが、当方腱鞘炎の常習者でなおかつ年取ってくると一旦痛くなった手が治らないので、ずっと09からのセットを使ってました。弦は太い方が音も太くなるでしょうしピッチも安定するといわれます。が、まぁ太いとテンションがきつくてチョーキングがしにくくなったりします。

 このテンションを決めるのはスケールの長さだったり、ネックの角度だったり、弦の種類そのものにもよります。と、いろいろ難しいことは抜きにして、ちょっとソロの音が細いなぁと気になってたので今日は10からのセットに張り替えてみました。この太さのセットを張るのは久しぶりなので、今日のリハはそれなりの気合いで臨んだのですが、案外問題なしでした。ということは、このギターってテンション緩めなのかもしれませんね。

 ちなみにアーニーボールでは09からのセットがSUPER SLINKY、10からがREGULAR SLINKYとなっています。レギュラーってことは、10からのセットが一般的なのかもしれません。とはいえ、あんまり普通なのもなんなので(?)調子こいてもう一段階太くしてみたいような気もするのですが、あんまり極端なことするのも気が引けますので当面REGULAR SLINKYで行きましょう。ちなみに11から始まるセットはPOWER SLINKYというそうです。いかにもパワーありそうな気がしますが。

 なお、肝心のソロの音が太くなったかというと…いつもやる曲は今日やらず、アッパレ32小節のギターソロの曲もやりませんでした。なのでわからず。ま、次回の課題と。