今年の大河ドラマ「真田丸」というタイトルを聞いた時、「船でもないのに真田丸とはなんじゃ?」と思って調べたところ、「真田幸村が築いた大阪城の出城の名称」と聞いて、「ふ~む、三谷幸喜がそんな細かいところをほじくったか」と思ったものです。
が、いまあらためて「風神の門」を見てみたら、あちらでも真田丸真田丸いうてましたわ。ということは、私が全然この辺りをわかってなかったわけです。当時は霧隠才蔵とか猿飛佐助とかを中心に見てたのですが、今は大阪城とか真田幸村とかを中心に見てる部分もあるので、こちらも合わせて見ると大河ドラマ自体も理解が深まるような気はします。
今日見た「風神の門」の第19話では、「和議じゃ和議じゃ」という話しになったのですが、ここに至るまで大河ドラマの方はもうちょっと引っ張るでしょうね。何しろ霧隠才蔵がいないので、あっさり和議になるとドラマが続かないし。
ということで、本日のタイトルに特に意味はありません。