これまでのドラフトで一番記憶に残ってるのは、東京メッツが水原勇気を指名した時ですね。同期には広島の北別府投手がいたと思います。1975年でしたでしょうか。メッツは2位に帯刀を指名したのですが、監督と岩田鉄五郎が最初に挨拶に行ったのが帯刀の方でした。ま、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。
そしてリアルな世界ではやはり例の江川事件。今となっては誰が何をどう仕組んだのかよくわかりませんが、プロ野球とはプロレスよりもプロレスっぽい感じがします。しかし、結果的に巨人ファンだった私はアンチ巨人になり、今ではアンチプロ野球になってしまいました。この事件を企てた人たちの罪は大きいです。
いろいろ考えますが、今ではドラフトというとドラフトビールですね。ドラフトと生がどう違うのかは知りませんが。