先日青森の親戚から送って貰ったリンゴの件。毎年赤いリンゴと黄色いリンゴが半々ずつで、いつもは黄色いのは王林なのが今年はシナノゴールドになりました。私が甘いリンゴが好きなので王林を送ってくれてたのですが、日持ちしないのが玉にキズ。
そういう点で今年はシナノゴールドになったようですが、ほどよい酸味とシャキシャキ感があって、これもいい品種ですね。見た目は黄色いですが、食感といい味といいフジと差別化しづらい感じは少々。
そして、実は今年のフジが絶品。切ってみるとこの通り、どれも蜜入りで甘い上にシャキシャキ感もあって間違いなく今年食べたリンゴの中で一番。
それにしても、どうして切らないうちにそれが蜜入りだとわかるのかが不思議。たまに「蜜入り」と言って売ってるのも見かけますし。
達人だと触っただけでわかるとか匂いでわかるとかなにかあるのでしょうか。小学生の頃、教頭先生がヒヨコが何羽かいるところに来て、ヒョイヒョイと捕まえては観察し「メスも何羽かいるね。」と言ってたのを思い出します。
こちらもあわせてこども科学電話相談に聞いてみたい案件ではありますが、当方大人なのでテレフォン人生相談の方がいいでしょうか。そうなると、単に科学相談だと採用されない可能性があるので、やはり不倫相手がリンゴ農家だとか、義父がヒヨコの鑑定をさせろとDVをしてくるという風に話をふくらませねばならんかも。悩ましい問題です。(か?)