今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

なんかむかつく

2002年02月04日 | 日記・雑記・ただの戯言
 自宅のFAX電話が故障してしまいました。関西の某社の製品なのですが、印字が真っ黒になってしまって…。で、修理のためサービスセンターに持っていったところ「1週間から10日ほどかかる」との事。そもそも購入してから2年弱になりますが、FAXとしての使用頻度は非常に少なくて、1週間に1度くらいあればよいほう。よく使ったのは昨年家探しをしてたときの不動産屋からの情報入手のときくらい。こんな使い方で故障したのも腹が立つのですが、修理に10日といわれてさらにムカッ! おまけに、修理代金の目安を聞かれ一応「1万円くらいまでで」と答えたのですが、FAXはともかく電話は無いと困るので1万円で直らなかったとしても、いずれは買わなければいけません。「そんなすぐに壊れるもの売っといて金取るなよ~」というのが実感です。

 現在は私が携帯電話持ってて妻がPHS持ってますが、そんなに親しくない人には番号教えてないし、幼稚園とか学校の連絡網とか困ることはいろいろあります。これまで家電製品もいろいろ壊れましたが、電話が壊れたのは初めてですね。で、そのサービスセンターのお姉さんも自宅の電話番号だけしか聞かないし。私も一旦車に戻ってからフト気が付きました。「修理の状況を家に電話してもらっても通じへんやんけ!?」と。 私が気が付かなかったら、つながってない電話に一生懸命電話するんでしょうねぇ。

 しかし、電話が無いのも困るのでハードオフで100円のジャンク品を買ってきたらちゃんと使えました。I LOVE ハードオフ!





※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。

さらに日本語にこだわる

2002年02月03日 | 日記・雑記・ただの戯言
 初めてワープロを買った頃は、とにかく変換されるものはすべて漢字で書いてました。自分でも「へぇ~これって、漢字で書くとこうなるんだ」とかいう感じで。で、そんな頃に仕事で会の案内状を作る事になり、得意先の人(年齢は60代)に添削して貰いました。で、即座に「漢字が多くてやたらと堅苦しい印象を受ける」と言われてしまいました。「益々御清祥の事とお喜び申し上げます。」とか「日頃から御厚配を賜りまして御礼申し上げます」とか書いてましたから。で、そういう指摘を受けてみれば確かにその通り。なおかつ、最後に「ご参加下さいますよう…」と書いてあったら、「御清祥」「御厚配」「御礼」と全部「御」の字を使ってて、なんで「ご参加」の「ご」だけ平仮名なんだ?とも言われました。これもまた然り。またこだわってみると、「お喜び」も「御喜び」と書かねばならんかも…。

 で、「統一するなら平仮名の方が文章が柔らかくなって良い」と指摘され、それ以来目が覚めました。なので、今では手書きでは漢字で書かないであろう語句はわざわざ変換しないようにしました。このひとネタは思いつくままにダダ~っと書いてるので、たまに変な文章になってますが、一応そのあたりは気を使ってます。大切なのは「変換される」のじゃなくて「変換する」という事ですね。

 私の場合は、もう一つこだわってるのは単語登録。これは、Win3.1のパソコンを買ったときから、ず~っとMS-IMEの辞書ファイルを受け継いでます。今となっては自分で登録した単語は2~3000くらいではないでしょうか? もちろん、固有名詞とかプロレス技が多かったりして。よく見る間違いとしては「週間プロレス」とか「間接技」とか。それぞれ正解は「週刊プロレス」「関節技」ですが、こういうのも単語登録してしまえば間違うことがありません。テレビのニュースでも、つい最近「人工減少」というのを見ました。これも4文字熟語として「人口減少」や「人口増加」を登録してしまえば間違えることはありません。

 そういえば、中学3年の時に「4文字熟語を書け」という問題を出されて、「新婚初夜」「処女喪失」「妊娠中絶」「対面座位」とかそんなのばっかり書いてた奴がいましたなぁ。念のためにいいますと、私ではありません。




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日本語で行こう

2002年02月01日 | 日記・雑記・ただの戯言
 先日ラジオで大野勢太郎氏が冬季オリンピックの話をしてました。結構実況が大変なのは、スキーのモーグルだとか。なぜかというと、技の名前が英語で長ったらしいものが多いとの事です。「ギャラクティカ・スペシャル・コークスクリュー・サンダー・ファイアー・パワーボム」みたいな感じ。(本当にそんな技があるわけではありません。) それを聞いてて思ったのですが、今後日本人選手が開発した技は全部日本語の名前にしてみたらいかがでしょうか?

 それで実況をやればこんな感じになります。「おお~、これは大胆な帆掛け船です。」「続いて高速の仏壇がえし!」「さらに逆回転の曼陀羅ひねりだぁ~」「そして最後は日本海式の茶臼で決めました!」…なんていうと、聞いてる分にもすごく美しいのではないでしょうか? まぁ「松葉くずし」と言わなかっただけほめておくれ。




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