今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ニンニクにちなんだミスコン

2004年02月29日 | 日記・雑記・ただの戯言

  2月29日の語呂合わせでいくと「ニンニク」ですから、今日は「全日本ニンニク普及協会」とか「新日本ニンニク協議会」とか「大日本ニンニク研究会」などの団体は、ニンニク料理普及を目的に毎年この日を「ニンニクの日」に設定して各地でイベントを…って、よく考えたら4年に1度しかないわけで、広く世間に普及させるには極めて効率が悪いですね。(ちなみに、前述の団体名は勝手に書いただけで、そういうのが実在するかは知りません。)

 ニンニクの生産量では日本有数の青森県三戸郡田子町では、ニンニクにちなんだミスコンテストを開催してました。その名も「ミス・ガーリック娘」ですと。今もやってるかどうかは知りませんが、もし続いていれば「グランプリに選ばれても他人に自慢しづらいミスコン」としてステータス化している事でしょう。ちなみに「田子町」は「たっこまち」と読みます。最初から知ってた人は偉いです。「ミスターニンニクマン男」として認定してあげましょう。(くどいから、ミスターとマンと男を一緒に付けるなってば。)


歯医者復活

2004年02月28日 | 日記・雑記・ただの戯言

  年末年始の口内炎の影響か、なんか歯ぐきが腫れて出血しやすいので先週から久々の歯医者通い。ただし、たしかに腫れてはいるが、シソーノーローとかソーローそかそういうのではないとの事。で、先週は一応レントゲンとってブラッシングの指導だったのですが、今日は歯石取り。

 歯科技工士か助手かどういうのか知りませんが、二人のお嬢さんに唇を引っ張られてギリギリやられ、残念ながら(?)脳髄まで染みるほどの痛みはありませんが、結構苦痛です。世間一般の方は、この苦痛をどのように克服されているのでしょうか? 私の場合は、何か幸せな事を考えるか、闘争心に火を着けてアドレナリンを分泌させるかどちらにしようかと悩む事しばし。

 結局、唇を引っ張られた仕返しに、お嬢さん達の唇を吸ってやる!という妄想を頭に描く事でなんとか乗り切りました。(変態ですな。) ただ、痛みで失神してしまうと、それこそ「白日夢」の世界になってしまうわけで、それはそれで楽しいかも。「白日夢」を知らない人は勉強しましょう。えっと、谷崎潤一郎でしたっけ。違うかな?


ヒーローになる時それは今

2004年02月27日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

  本日FN NACK5を聞いてて知ったのですが、25年前の今の時期のオリコン1位は甲斐バンドの「HERO ヒーローになる時それは今」だったそうです。私は丁度高校受験の頃で、甲斐バンドのファンでもありましたからよく覚えてます。これで1回だけザ・ベストテンにも出ました。

 これはSEIKOの腕時計のCMソングでしたが、このビッグヒットでそれこそバンドも大セイコー。大成功は、英語で言うと「Big Sex」かな?(って、結局そういうオチですか?)


ジャニーズの半ケツ

2004年02月26日 | ニュースに一言

 SMAPかTOKIOの誰かがパンツずり下ろして、ケツでも出したのかと思ってたら違いました。要するに週刊文春ともめてたホモセクハラ報道についての裁判で、判決が確定したという事です。24日の読売新聞のサイトとか、asahi.comとかには出てるのですが、日刊スポーツとかスポニチのサイトでは見当たりません。見落としてるだけなのかもしれませんが、スポーツ新聞の芸能欄で取り扱わないと言うのは、これはもしかして情報統制とかいうものでしょうか? テレビの芸能ニュースでも見ませんでしたし。

 北朝鮮や中国と違って、わが国では報道の自由というものが確保されていると錯覚してますが、ことジャニーズだったりサラ金だったりすると、どこかで力が働いてるようです。例のキムタクのドラマの事故とか、武富士の社内の様子とか、後になってわかることが多いですから。世の中知らないことが多いです。大手マスコミが当てにならないからといって、インターネットでまともな議論がされているかというと、2ちゃんねるなんかは便所の落書きと同レベルのように見えますし、それ以外のメジャーなところというと知らないんですな、これが。どうも疑問に思える一件でした。


情報流出すると困ること

2004年02月25日 | ニュースに一言

 Yahoo BBには加入しておりませんが、もし加入してたとしても、今回の流出では今以上の実害ありません。なぜならば、現在でも充分情報ダダ漏れですから。子供が学校行ったり幼稚園行ったりしてれば、すぐ名簿売っちゃう悪い親がいるらしく、住所、電話番号から家族構成までガラス張りですもんね。もちろん漏れてることには、かなり不快感持ってますし、プロバイダからクレジットカードの番号とかが漏れるとそれは困りますが。

 前にも書きましたが、埼玉に引っ越して3ヶ月目に家庭教師の○○会とかいうところから電話が来た経験があります。それも、小学校高学年の子供がいるという前提で話すもんで、相手(♀)に「うちは引っ越してきて間もないのですが、おたくはどこでうちの電話番号聞いたんですか? どうしてその年齢の子供がいるとわかったんですか?」と聞いたらいきなりオロオロしておっきいお兄ちゃん(?)に代わってやんの。その兄ちゃん曰く「実は、家庭教師の勧誘にしか使わないという約束で、あるところから名簿を入手しまして。」ですって。そんな事を言われたって納得できるものではありません。なにしろ引っ越して3ヶ月ですから、考えられるのは学校か幼稚園しかありません。犯人が父兄か先生かはわかりませんが。

 なので、その相手には「そっちだけこちらの情報をいろいろ知ってて、こちらは何も知らないと言う状況ではまともに話ができません。早急にそちらの住所、氏名、生年月日、血液型、電話番号、家族構成、本籍地、年収、知能指数、エンゲル係数、体脂肪率、既往歴、趣味、特技、学歴、好きな食べ物、初体験の年齢、得意な体位などをFAXして下さい! だって…、あなたのこと、もっと知りたいの…ウフッ。」と言ったら、怯えて電話を切ってました。(もちろんウソ。しかし、これくらいの対策は考えておきませんと。)

 で、今朝のニュースを見てたら、Yahoo BBの件で意見を聞かれた若い女性が「え~、じゃぁプロバイダ変えなきゃ。」ですって。もう遅いっちゅうに。ただ、今回の流出については不正アクセスで盗まれたものではなく、社内の人間がデータを持ち出したようですので、そういうけしからん社員を雇用してて情報管理ができないプロバイダは消費者が見放してペナルティを与えねばなりません。情報を持ち出して社外に売った人間が特定できれば厳罰に処すべし。

 もともと、住所、氏名、電話番号なんてのは電話帳にのっけてる人も多いので、今回の流出ではそれにプラスされる情報というと、パソコンがあること、インターネットをやっている、Yahoo BBに加入している、という3点くらいでしょうか? なので、そんな情報を大量に入手されたくらいでは、一般庶民には害にならないというような安全な社会になってほしいものです。昔の雑誌とか見ると、「同世代でNSPのファンの女の子は、私とペンパルになって下さい。」なんて言って、平気で住所氏名のっけてましたもんね。昔はよかったという事でしょうか。ストーカーという言葉もありませんでしたし。

 ということで、そういう点ではやたらと過敏にならなくてもいいと思うのですが、今回のYahoo BBの事件は、社員の管理という点で話になりません。社長はチンチンの毛でも剃って、加入者にお詫びするように。ただし、加入者じゃないので、私には見せなくてよし。万一、恋しちゃったら困るので。(なんでや?)


本日の話題

2004年02月24日 | ニュースに一言

「きれいなおねえさんは好きですか?」
「…どこが?」(ま、エッチ)

その2
「きれいなおねえさんは好きですか?」
「…なんぼ?」(え?)

その3
「きれいなおねえさんは好きですか?」
「ワシ女なら誰でもええわ。」
「そうそう女でさえあればメスクジラでも…。」(花の応援団モード)

というような会話が全国で交わされた事でしょう。水野真紀の結婚というと、それくらいのインパクトです。私としては、最近「白い巨塔」を見て彼女がちょっと好きになったのですが、今朝の芸能ニュースの映像でウエディングドレスで始球式をする姿を見て、ちょっと嫌いになりました。なお、私もきれいなおねえさんは好きでして、残さず食べるどころかおかわりをしたいくらい…(以下自粛)

 なお、きれいなおねえさんといえば、ちゅらさんの国仲涼子も非常にきれいなおねえさんです。CDを出したそうで、今日はラジオで「涙くんさよなら」を聞きました。が、なんかアレンジに違和感を感じるのは私だけでしょうか? 誰でも知ってる曲なので、もっと単純なコードにしてもらった方が聞き易いのですが。ま、これがヒットするなら私の感覚がずれてるのでしょう。別にどっちでもいいんですけどね。


小泉今日子といへば

2004年02月23日 | ニュースに一言

 あれは盛岡に住んでた頃ですから、もう10年以上前の事。近所のレンタルショップで、小泉今日子の「ナツメロ」というCDを借りました。別に彼女のファンではなく、カバー集だったのでなんとなく気になっただけです。で、家に帰って取り出してみたら、ケースは確かに小泉今日子ですが、なぜか中身は「ジャコ・パストリアス」のCD。

 さっそくショップに引き返し「こんなの入ってましたよ。」というと、店員は平然と「あ、そうですか。」って棚にしまってやんの。「ちゃんとした中身のが欲しいんですが!」と言うと「あ?いりますか?」ですって。なんかこっちが悪い事したみたいな気になった一件でした。一体どういう従業員教育をしてるのやら? いっそのこと、「カタカナで並べても“コ”しかおうてへんやんけ? どういうこっちゃ兄ちゃん!」と店頭で騒げばよかったかしらん。

 ということで、それ以来私にとっては「小泉今日子→ジャコパストリアス」という連想が働いてしまい、今日の芸能ニュースを聞くたびに「んあ~永瀬なにがしが、とうとうジャコパストリアスと離婚したか。」と思ってしまいます。

 ところで、私は別に小泉今日子が本格的に芸能活動を再開する事を望むものではありません。若い頃は可愛いと思ったこともありますが、別に妾にしたいとか、看護婦のカッコさせてヒィ~ヒィ~言わせたいとか思ったことはありませんので。(ホントはファンなんだろ? いい加減素直になれよ、という声が聞こえてきそう…。)




ココログ移転1週間のアクセス分析

2004年02月22日 | ブログ・インターネット

 サイトのトップページを14日朝からココログに移転し、そのアクセス数をカウンターで分析しました。カウンターは、毎朝7時頃チェックするので、ほぼ24時間ごとの集計です。以下、日付・アクセス数・タイトル・(カテゴリ)の順。



2/14 ・ 95 ・ St.Valentine's day Rhapsody(日記・コラム)
2/15 ・109 ・ ココログ公開初日の結果(ウエブログ・ココログ)
2/16 ・76 ・昨日も100を超えました!(ウエブログ・ココログ)
2/17 ・73 ・自分で頼んだ事ではあるが(日記・コラム)
2/18 ・64 ・BGMはずうとるび(日記・コラム)
2/19 ・69 ・スポ根の話など(映画・テレビ)
2/20 ・82 ・悩む悩む、デザインで悩む(ウエブログ・ココログ)
2/21 ・71 ・アグネス仮面(日記・コラム)

 

 上記のように、移転後1週間のアクセス平均は80で、移転前2週間の平均56から大幅にアップしました。その点では、ココログ移転による宣伝効果は大きいと言えます。もちろん、移転当初はリンク先へのお知らせなどをあちこちに書いた事でアクセスが上がった事もあるでしょう。なお、ココログではカテゴリ毎にも新着記事が掲載されますが、記事数の多いカテゴリでは新着30なんてあっというまに書き換わってしまい、そこに掲載される事による一見さんのアクセスはあまり期待できません。

 記事数の多いカテゴリは、印象として「日記・コラム・つぶやき」が最も多く、続いて「ウエブログ・ココログ関連」で、あとはわかりません。(この辺適当。) 試しに書いてみた「映画・テレビ」のカテゴリは案外記事数が少なく、夜の10時くらいに書いたのが翌朝まで残ってたような気が…。ただ、ココログに登録してるという事は、ほとんどすべてがココログ作者なわけで、「ウエブログ・ココログ」のカテゴリの新着記事には注目してる人が多いのかもしれません。一方奇抜なタイトルで人寄せができるかというとそうでもない様子。ずうとるびが人気がないだけかもしれませんが…。

 なお、blogを続けることについては、ココログナビの「ウエブログ虎の穴」にいい事が書いてありました。一番いいのは、自分が興味ある内容だけを書く事だそうです。最高の blog とは1人の読者に対して書かれたものであり、その1人の読者とは自分自身であるとか。

 そういう意味で、私も別にアクセスを増やす事だけを目的に書いてるわけではなく、主な目的は自分が面白がる事と、酒場のバカ話のネタになる事があれば嬉しいという程度のもんですので、特にアクセス数にはこだわりません。まぁそれでも、誰も見てくれなくなり、自分でも更新する意欲がなくなれば、その時は私は静かに…筆をおろす事でしょう。(って、結局そういうオチですか?)


こんな夢を見た

2004年02月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

  今日は比較的まともなシチュエーションでした。妻に「俺が会社辞めたって事、おふくろに電話したっけ?」と聞いて、いざ電話しようとして目が覚めました。で、目が覚めてから会社辞めてないのに気がついたと。これは幸せなのかどうか? どなたか夢診断を…って、仕事がストレスになりまくってるのはわかりきってると。

 なお、今日は朝から「エースをねらえ」のビデオを見ながら「だめんず・うぉ~か~」を読んでウヒウヒ笑いながら、妻の職場の愚痴(平気で遅刻してくる上に虚言癖のある若い男性パートの話が中心)に相槌を打つという事で、脳みそはフル回転。今日はどんな夢を見ることやら。


アグネス仮面

2004年02月21日 | TV番組レビュー

  「王様のブランチ」で見ましたが、私は知りませんでした。プロレス漫画だそうですが、舞台は昭和50年代。雰囲気からすると、12の三四郎2のノリでしょうか? 所属団体の倒産により、謎の覆面レスラー「アグネス仮面」として活躍するようになったプロレスラーの話。本人は強いのですが、タッグパートナーが悩みの種。練習では強いのに、試合ではすぐにギブアップしてしまうパートナーのために考えたのが「天地真理作戦」。

 どういうのかというと、技をきめられた時に「ギブアップ!」と言う代わりに「天地真理!」と叫ぶと。いきなり「天地真理天地真理天地真理!」と連呼することに、相手が唖然とするすきに、アグネス仮面が助けに入るという作戦。

 初めて知りましたが、思わず大笑いしてしまいました。実際に見ると面白いのかどうか知りませんが、こういうのは結構好きです。

 ところで、「王様のブランチ」というのは関東ローカルなのかもしれませんが、その後に、温泉レポートもありました。バスタオルを巻いただけのレポーターの女の子が「気持ちいい~」と言うのを聞いて、おぢさんいけない想像をしてしまいましたとさ。