今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

女子アナ

2004年02月12日 | 日記・雑記・ただの戯言

  もしやこのページをブログにしてこういうタイトルをつけると、その道の人達がドンドン集ってくるようになるのでしょうか? ま、それはおいといて夕べテレビで見たのが「クイズヘキサゴン」という番組の女子アナ大会。フジテレビの番組なので、大体見たことある人でした。(私はほとんど詳しくありません。) アナウンサーというと、昔は「無表情でニュースを読む」というイメージしかなく、そういう人達が別の番組で普通の話をしてたりすると、人間味を発見したようで好感を持つことが多かったのですが、最近の一般的な女子アナに関して言うと、本人をいろんなところで見れば見るほど好感度が下がるというのはどうした事でしょう?

 とはいえ、女子アナというと「テレビには出るけど、アイドルと違って恥ずかしい衣装を着たり脳天気な歌を歌ったりしないし、一応知的なイメージでいられるし、結構寿命も長いし、フリーになったらなったで稼げるし、有名人とか野球選手とかと結婚したりして…」ということで、女性の憧れの職業であることは理解できます。なので、ハイファイ娘1号に「将来女子アナになるか?」と聞いたら、「え~イヤだ。」というので、「じゃぁ男子アナになるか?」と聞いたらそれもイヤなんですと。

 「どちらかを選べ!」と選択を迫ったら、「強いて言えば女子アナの方がいい。」ということでした。これで娘をフジテレビに入れて、目覚ましテレビかなんかを担当させて、プロ野球選手か横綱と結婚させて、フリーになったら結婚式とかデパートの子供ショーの司会でもさせ、平日は話し方講座の講師でもさせ、ついでに声優でもやったりさせればガッポガッポ儲かって、私の老後も安泰じゃわい。フッフッフ。明日早速フジテレビに交渉に行って来ます。(本当か?)

  会社の隣のデスクの奴は、まだ20代なのに流行り物をほとんど知りません。今日は今日で、「“あやや”って知ってますか?」と聞いてきたですよ。それも、アクセントで言えば“や”を強調した言い方。(“墓場”とか“酒場”と同じアクセントというか…) なにやら、彼の得意先の社長が大ファンらしいのですが、知らないと言ったら落胆されたのだとか。仕方ないので、その場にいた社員二人(40代男性)で、松浦亜弥がどういう人かレクチャーしてやりました。ついでに、、手近にあった雑誌を開き
「ほら、名前はこういう漢字で、本人はこんな感じ。」
「え、この写真は本人ですか?」
「…いや、これはそっくりさんのAV嬢だけどな。」
というほのぼのとしたやりとりで、無事レクチャー終了。ただし、なんでそんな本が手近にあったかは謎。