ココログで選べるデザインとレイアウトは知れてるのですが、なんとか文章を読みやすくしたいと悩むわけです。「できれば、もうちょっと列幅を広げたい。」と思いながら、左一列バーの形を維持するとなると、無地のデザインが一番広がるようです。が、あまりにもそっけないのと行間が広すぎてパッとしないと。で、結局この「清流」という名のデザインに落ち着いたのですが、コンテンツとリンクの文字が小さすぎ。これは、フォント調整でできるのかな?と思いながら、久しぶりにHTMLタグリファレンス辞典を開くのでした。もうちょっと自由がきくといいんですけどね。って、やってみればできるのかな?
テレビ朝日の「エースをねらえ」が好調とか。私も喜んで見てますが、現代でもスポ根が受けるというと結構安心します。最近の人はもっとしらけてるのかと思ってたので。
私が小学生の頃は、テレビ番組というともうアニメと言わず実写と言わずスポ根ばっかりでした。野球では巨人の星、男ドアホウ甲子園(パソコンでは“男ドア方向支援”と変換されました…)、アパッチ野球軍、侍ジャイアンツ、ガッツジュン、サッカーでは赤き血のイレブン、テニスだとエースをねらえ、決めろスマッシュ、バレーボールではアタッチュNo.1、サインはV、ミュンヘンへの道、格闘系だとあしたのジョー、柔道一直線、空手バカ一代、キックの鬼、紅三四郎、アニマル1、柔道賛歌、タイガーマスク(これはスポ根か?)、剣道一本(これは三浦友和主演だったような…)とか。体操物の決めろフィニッシュ、水泳物の金メダルへのターン、ボーリングの美しきチャレンジャーなどの色物もありました。ちなみに、うちの妻は子供の頃真剣に“飛び魚ターン”を練習したけど挫折したそうです。そのまま30年間継続していれば、今ごろ有名人になったでしょうに惜しい事をしたものです。まぁその場合は結婚して無いでしょうが。
なお、新聞のテレビ欄では、テレビ埼玉の夕方6時半はちょっと前まで「侍G」と書いてあり、今は「ドカ」と書いてます。多分どの番組の事をいってるのかはわかるのですが、こういう省略はありなのでしょうか?
で、私がやってた卓球とかバドミントンとかはアニメになってませんし、他にはバスケも「スラムダンク」までなかったようだし、ハンドボールとかラクビーとかアメフトとかもなかったですよね? もしかしてマイナーな漫画ではあったのかもしれませんが、見たことないのが陸上競技。たとえば砲丸投げでは「魔球」とかが作りにくいのが問題でしょうか? マラソンでも「必殺技!釈迦の仏壇がえし!」とかは作れないでしょうし。(アタリマエカ?)
スポ根といえば思い出すのが中島らも氏。芝居の舞台で使ったスッポンを、公演の終了後に家に持ってきて水槽で飼育し、そのうち大きくなったら食べようと思ってたのが名前を付けてしまったら情が移って食べられなくなったとか。ちなみに名前は「コンタロウ」で、「スッポンのコンタロウ」略して「スポコン」だったそうです。
そういう事で、私の子どもの頃のテレビ番組といえばヒーロー物か、スポ根か、魔法使いで大体話は終わりますが、動物ものというのもありましたな。好きだったのは、木之内みどり主演の「名犬リンチンチン」でした。(ウソつけ!)
曲目は「太陽の季節」。場所は居酒屋のようなレストラン。会食をしてますが、メンバーは以前の事務所の上司、同僚と、現在の事務所の同僚など。木目の目立つテーブルですが、一番端っこだけが三角に出っ張ってて私の席がそこ。誰かがトイレに行きたいと言うと、上司が「ここでは、テーブルの上のお椀で用を足さなければならない。」と言い出し、みんなは素知らぬ振り。誰も実行しようとしないので、仕方なく言われたとおりにしたら、「お前!何やってんだ!」と怒られたり笑われたり。
…というのが夕べ見た夢。どなたか夢診断をお願いします。この直後にトイレに行きたくて目が覚めました。それと職場でのストレスが影響してることはあきらかですが、「あなたは本当はジーコ監督の愛人になりたがっている。」とか「堀内監督のカーブをみぞおちで受けたいという願望の表れ。」とかいうのはヤです。「ぐっすり眠りたいという焦りの気持ちが表れているが、実は宝くじにあたる時の予兆。」というのがいいなぁ。
ちなみに、ずうとるびは割と好きでしたがファンというほどではありません。リアルタイムではレコードは買わず、ここ何年かでシングル3枚とLP11枚買いました。久しぶりに聞いた感想は「まぁよくこれでレコード出してたわねぇ。」、と思わずおネエ言葉になってしまうほどの衝撃でした。彼らのアルバムはまだCDになってないような気がしますがどうなのでしょう? いえ、別に出してくれって言ってるわけではないですが。
夜中にいきなりたたき起こされるのは、かなりキツイです。夕べもかなり眠りの深い時にいきなり起こされ、「ほげ?」と目を覚ますとそこには妻の顔が。そういう状態の時ですので、「おや、体が火照って眠れんのか? まぁまさに女盛りじゃからのぉ。どれどれおぢさんが…」というような事を言う余裕はなく、なんとか事態を把握しようとしたところに妻が冷静に一言「いびきかいてたよ。」ですと。
前にも書いたとおり、ここ最近無意識にいびきをかくようになったため(って、だれもわざとかく人はいないでしょうが)、家族に「いびきはうるさいだけじゃなくて、本人も呼吸が苦しいはずだから、気づいたら止めるように協力してクリ。」とお願いしてたわけです。それで、普段はちっとも父ちゃんの言うことを聞かない家族が、この事だけは忠実に実行してくれて、蹴飛ばしても起きない娘2号以外は敏感に私のいびきに反応して目覚めている様子。
しかし、考えてみれば私が依頼したのは「いびきをかいてたら、顔の向きを変えていびきを止めてみて。」という事であって、無理矢理揺り動かすこととは違うのではないでしょうか? その辺ご検討いただきたいのですが>家族の皆さん
いびきというのは、鼻が鳴ってるのか喉がなってるのかはわかりませんが、起きてるときで、比較的緊張した状況(愛の告白とか)に喉がググ~と鳴ったりする現象は、尾崎亜美師匠によると「のど屁」というのだとか。また、寝てるときにするのは「お寝屁」だそうです。ちなみに、パソコンで「おねへ」と入力すると「尾根へ」と変換されるので、世間一般で通用する語句ではありません。ご使用に当たっては充分注意しましょう。
皆様のおかげです。なぜなら、昨日はポケモンセンターで時間を浪費してしまい、自分で何回もアクセスはしてませんから。直接の知り合い以外にどういう人が見てくれているかはわからないのですが、私の場合ココログ効果がハッキリ現れていて嬉しいです。新着記事の一覧から来てくれる人が多いのかなぁ…。果たしてこの状態が何日続くか?
ただ、アクセスを稼ごうと思えば反則の手段もあって、タイトルを「女子アナの恥ずかしい画像10連発」とか、「読むだけで素人娘をわんさかゲット」とかにして、内容は「あ、タイトル間違えた。」という事で普通の日記を書いても、新着記事一覧を見て迷い込んで来る人は多数いると思うんです。ただし、さすがにそれはやりません。いつも、ヤフーのオークションでそういう反則技を見て怒ってますので。楽器~エレキギター~本体~Fenderというカテゴリに、なぜか「素人娘と必ず出会えるチャンス」、とかいうのをよく見かけます。大の大人がそういう事をやってて恥ずかしくないのでしょうか? 悪質で確信犯のカテゴリー違いを放置するヤフーにも問題多いですけどね。
ところで、ココログについては、作成するにあたってホームページビルダーとか買わなくてもよいし、ホームページ作りのハウツー本も買わなくてよいし、素材集なども買わなくてよいし、広告バナーをを貼り付けませんか?とかいう話もこないし、サッパリお金が動かないですね。たとえばバンドブームなら、ギターとかベースとかの楽器も売れるし、練習スタジオも繁盛するし、楽器の講座も繁盛して、内需の拡大に影響しますが、アカペラブームだと楽器はいらないし、室内でもその辺の公園でも練習できるし、歌は習わなくてもとりあえず歌えるしで、サッパリ金が動かないという状況と似て…るかな?
blogについて、コンピューター雑誌があまり大々的にとりあげないのは、そういう「周辺での商売のネタになりにくい。」というところが影響していると思うのですが、どうでしょう? (それ以外にも「定義がわかりにくい。」「目的を説明しにくい。」という事もあるでしょうが。) まぁ、過去に「インターネットを見るだけなら古くて性能の低いパソコンでもオッケー」とかいいながら、全然そんな事がなかったという経験もしてますので、たまには金を使わずに楽しめるツールがあってもいいですよね。とりあえず、@niftyの会員なら無料でココログに登録できます。私の経験では多少のアクセスアップは見込めます。ど~ですかお客さん。
ところで昨日のポケモンセンター東京ですが、過去に入店2時間待ちと言われて断念した苦い経験があり、「さすがにもうブームも去ってる事だしすいてるだろう。」と甘い考えで出かけたら、午後2時半の段階で「入店1時間半待ち。」で長蛇の列! 待ちに待たされたあげく中に入ってみれば、なんのことはないただのグッズショップで店員の顔にも「あまり期待の大きすぎるのは困るんですが…。」という表情がありあり。娘たちゃポーチとペンケースとシールを買ってきましたが、「そんなもん文房具屋で買え!」とは思っただけで口には出さず。もう思い出しただけでムラムラ…あ、もといムカムカくる。そんなにそそる女性店員もいなかったし…。(って、そういう問題ではないですか?)
カウンターで見ると24時間で95アクセス。いつもは平均50位なので増えたといえばそうですが、Linkページの整理とかカウンターの調整とかを自分で何回も確認してたのでその影響があるでしょう。ココログでの記事は実際には4日前から書いてましたが、正式にサイトのトップページをブログバージョンにしたのは昨日からで、そのお知らせを知り合いのBBSでいくつか書いたのも影響してるでしょう。一方尾崎亜美研究室の方も、亜美さんがFMラジオに出た影響でしょうか、普段の倍ほどアクセスがありました。
また、@niftyのココログトップページでは、新着記事のお知らせをするサービスがありますが、これはせいぜい数時間程度だったり、新着記事が殺到する「日記・コラム」のカテゴリでは時間帯により数十分しか表示されないケースも多いので、これによるアクセスアップは期待薄。
とりあえず、私にとってココログのメリットは、更新が簡単、過去の記事が勝手に格納される、コンテンツやLinkの紹介にバナーとかボタンとかをいちいち作らなくてもよい、レイアウト的に文章が読みやすい、フォントのサイズや色をいちいち考えなくてもよい、割と軽快に表示される、というあたり。一方デメリットはというと、…今のところ特に深刻な悩みはないですが、デザインとレイアウトがいじれなさ過ぎるという事でしょうか? せめて、列幅をもう少し広げられればいいのですが。
で、プレオープンも含めての4日で、コメントはゼロ、トラック野郎は2件。(どちらも直接の知り合い。) ということで、ココログを始めたからといって、見ず知らずの人との交流がガンガン始まるような事はありません。ただ、以前からBBSを設置してまして、ひとネタの感想を書き込んでくれるというと直接の知り合いか、よっぽどネット慣れしてる人か、そうでなければよほど恐い物知らずの人が書き込みをしてくれるという程度で、一見さんがふらっと書き込んでくれるというケースは極めて稀ですから、大体の雰囲気でわかってました。
ということで、これまでも日記系のサイトの更新を続けてきた人にはよいサービスでしょうが、今までまったくホームページに手を出した事がない人が、ココログを始めた事で夢のような世界が始まるとは思えません。ココログの説明にあるような「blog サイトは、単に情報を発信するウェブサイトにとどまらず、他の blog オーナーやアクセスしてくるユーザーとのコミュニケーションを生み出すのだ。ココログは、そういった blog 的日常を提供する画期的ツールなのである。」という事はあまり期待しない方がよろしいと思う次第です。
元々無口で口下手な人が英会話をちょこっと習ったからといって、いきなりウイットに富んだアメリカンジョークを駆使するような人になるわけでなし。同じような理由で、文章を書く事自体が苦手な人が、ココログを始めたからといって毎日更新するような事もないでしょう。(あえて、断定的な物言いですが。) これまででも、どうしても表現したい事があるという人は、「難しくて手を出せない。」なんて言ってホームページ作りに挫折したという事も少ないでしょうし。そういう人は、他人のBBS乗っ取ってでもいろいろ書きまくったりするのではないかと。
とはいえ、今のところ自分にとっては貴重なツールなので、今後ともビッシビシとココログのサービスを充実させてもらいたいと思ってはいます。しかし、自分でもココログの便利さを認識したのはここ1週間くらいなので、世間一般ではどんなもんでしょうね。とりあえずは、しばらく「blog」というもの話題にしてみましょう。
事務所の派遣社員もいなくなったので、今年は義理チョコも貰わず平穏な休日。…と思っていたら、実家の母からチョコレートとネクタイが送られて来ました。さらに、妻と娘達がクッキーを焼いてくれました。これはこれで幸せな事なのでしょう。そんな幸せの中、甘い物の食べすぎで胸やけしてます…。
義理チョコに関して言うと、以前ラジオで大竹まことが「義理であろうとなんであろうと、俺はチョコレート渡された瞬間にその場で犯すぞ!」と言ってました。たしかに、贈る方も贈られる方もそれくらいの覚悟でやれば、バレンタインデーの光景も緊迫したものとなるでしょう。ただし、義理チョコが売れなくなってお菓子屋さんは困るでしょう。この事態は「犯し屋がお菓子屋を潰した。」ということになるでしょうか?
さて、洋菓子のMary’sがやってた「頑張っている自分のために…セルフバレンタイン!」という力技は成功したのでしょうか? 少なくとも私の周りでは「誰もくれないから自分で買っちゃったよ! ワッハッハ!」という人はいませんでした。会社の後輩社員(♂)は、根っからの甘い物好きなのですが、このシーズンはコンビニでチョコレート買おうとすると、「あの人、誰からももらわれへんから自分で買うたはるわ。ウププ。」というヒソヒソ声が聞こえてきそうで、つい手が引っ込んじゃうそうです。ただし、一旦引っ込めた手は、結局カウンターの上に置いてある大福餅に伸びる事になるそうな。以上、見栄っ張りで食いしん坊という一例でした。ちなみに、本日のタイトルは亜美師匠の曲の名前です。すぐにわかった人は威張ってよし!
先日書いた通り、間違ってDVDプレーヤーを2台落札してしまったため、片方を私の実家に送ることにしました。もちろん、両親ともDVDプレーヤーなんか見たことがないですから、問題は接続できるかというところですが、まぁそれは知り合いにでも頼めばなんとかなるでしょう。で、折角のプレーヤーもソフトが無ければタダのゴミですから、一緒にソフトを数枚送ることにしました。丁度母の誕生日でもあることですし、一応プレゼントもかねてということで今回母の好みを優先。
まずは音楽物ですが、「演歌は聞かん!」と言ってたので、安全地帯と井上陽水がどっかのスタジアムでジョイントしたライブを格安で買えたのでとりあえず送ることに。それ以外に映画を送ろうと思い、作品のチョイスに。
妻と相談した結果、いくつか候補を挙げて打診することにしましたが、ホラーとかSFは見ないかと思い、いろいろ考えた挙げ句「たそがれ清兵衛」と「Shall We Dance?」を提案したところ、どちらも「No!」ですと。希望は「サスペンス系なら見る。」っちゅうことでした。
考えてみれば、子供の頃も「東京バイパス指令」の予告見て「面白そう~」と言ってたり、「太陽にほえろ」も見てたし「非情のライセンス」なんかも見てたし「刑事コロンボ」も見てたりしたので、結構その辺が好きなのでしょう。(ま、太陽にほえろはサスペンスとは言わんでしょうが。) ようするに、今も昔も主婦は刺激を求めるという事でしょう。うちの妻も、最低2~3回は大爆発と銃撃戦がないとつまらないらしいですし。ですが、ナイフで切り裂くのはNGだそうですが。
それで、邦画のDVDは高いので、洋画で適当な物をと思い、まず選んだのがハリソンフォードの「逃亡者」。これは、昔洋物のテレビドラマでもやってたので、うちの両親の年代ならなじみがあって抵抗がないかな?と。知らない人のためにストーリーを簡単に言うと、医師であるリチャードキンブルがある陰謀により妻殺しの容疑を着せられ、無実の罪を晴らすため逃亡を続けながら、殺人現場から逃げた出っ歯の男を捜すという…。(はて? 出っ歯じゃなくて、タレ目か寝ぐせだったかな? まぁいいです。) とにかく、そういう逃亡劇の合間にも、さすらいの宇宙人とか、亭主が遠洋漁業に出てて熟れた体を持て余す若妻とか、密命を帯びた公儀隠密とか、そういうのが複雑に絡んでくる一大スペクタクル…だったはずです。
それと、折角だからもう一枚と思い「ダイハード」が安かったから買いました。こちらのストーリーは、もう解説の必要もないでしょうが、一応言うと「世界的タンゴダンサーである若妻が、昭和の巨魁とよばれる大富豪の陰謀により拉致監禁され、秘密の地下室で政治家や医師、弁護士などセレブと呼ばれる人間達が集まる仮面パーティーにて、夜毎ありとあらゆる責め苦を受け、いつしか苦痛が快楽に…」というハードボイルドアクションです。結局値段で選んでますが、果たして受け入れられるかどうか?(はて、なんかストーリーが混線してるような…。団鬼六先生ごめんなさい。)
もしやこのページをブログにしてこういうタイトルをつけると、その道の人達がドンドン集ってくるようになるのでしょうか? ま、それはおいといて夕べテレビで見たのが「クイズヘキサゴン」という番組の女子アナ大会。フジテレビの番組なので、大体見たことある人でした。(私はほとんど詳しくありません。) アナウンサーというと、昔は「無表情でニュースを読む」というイメージしかなく、そういう人達が別の番組で普通の話をしてたりすると、人間味を発見したようで好感を持つことが多かったのですが、最近の一般的な女子アナに関して言うと、本人をいろんなところで見れば見るほど好感度が下がるというのはどうした事でしょう?
とはいえ、女子アナというと「テレビには出るけど、アイドルと違って恥ずかしい衣装を着たり脳天気な歌を歌ったりしないし、一応知的なイメージでいられるし、結構寿命も長いし、フリーになったらなったで稼げるし、有名人とか野球選手とかと結婚したりして…」ということで、女性の憧れの職業であることは理解できます。なので、ハイファイ娘1号に「将来女子アナになるか?」と聞いたら、「え~イヤだ。」というので、「じゃぁ男子アナになるか?」と聞いたらそれもイヤなんですと。
「どちらかを選べ!」と選択を迫ったら、「強いて言えば女子アナの方がいい。」ということでした。これで娘をフジテレビに入れて、目覚ましテレビかなんかを担当させて、プロ野球選手か横綱と結婚させて、フリーになったら結婚式とかデパートの子供ショーの司会でもさせ、平日は話し方講座の講師でもさせ、ついでに声優でもやったりさせればガッポガッポ儲かって、私の老後も安泰じゃわい。フッフッフ。明日早速フジテレビに交渉に行って来ます。(本当か?)
会社の隣のデスクの奴は、まだ20代なのに流行り物をほとんど知りません。今日は今日で、「“あやや”って知ってますか?」と聞いてきたですよ。それも、アクセントで言えば“や”を強調した言い方。(“墓場”とか“酒場”と同じアクセントというか…) なにやら、彼の得意先の社長が大ファンらしいのですが、知らないと言ったら落胆されたのだとか。仕方ないので、その場にいた社員二人(40代男性)で、松浦亜弥がどういう人かレクチャーしてやりました。ついでに、、手近にあった雑誌を開き
「ほら、名前はこういう漢字で、本人はこんな感じ。」
「え、この写真は本人ですか?」
「…いや、これはそっくりさんのAV嬢だけどな。」
というほのぼのとしたやりとりで、無事レクチャー終了。ただし、なんでそんな本が手近にあったかは謎。
「ご近所さんをさがせ」というサイトがあります。知ってる人も多いとは思いますが、メル友を作るサイトで、現住所のご近所さんとか、出身地のご近所さんとか、心のご近所さん(いわゆる趣味とか嗜好が似た人)などと知り合えます。一応「援助交際やいかがわしいメールは禁止」となっていますが、「同性の方のみ受け付けます。」とかいう設定を上手くやらないと、「割り切った大人の付き合いをお願いします!」とかいうエッチなおぢさんとか、「張り切った大人のドツキ合いをお願いします!」とかいう格闘系の男性からのメールが殺到してしまいます。(一部フィクション)
その「心のご近所さん」と知り合うには、キーワードが大切。私も最初のうちは、「ギター、バンド演奏、自作パソコン、尾崎亜美、スペクトラム、モダンチョキチョキズ」なんてのにしてたのですが、最初の3つにしかヒットする人がおらず、おまけに「ギター」なんてキーワードでは、それこそ氣志團のファンから古賀政男とかナルシソイエペスのフリークまで幅広くなりすぎるわけです。
最近はすっかり割り切ってキーワードを「尾崎亜美、スペクトラム」としたのですが、亜美さんでは2年間まったくヒットなし。スペクトラムでは1人だけいましたが、見事に楽器オフでの知り合いだったり。それが、今朝ようやく「尾崎亜美」というキーワードを登録しているという新着会員のお知らせメールが来ました。関西在住の40代男性でしたが、早速亜美研の宣伝のためにメールを出さねば。ああ、もしかして趣味が合うもの同士で恋しちゃったらどうしよう。(なんでや?)