今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

うどん My Love

2009年11月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 うどんさえあればご飯何杯でも食べられるということはなく、1日3食おかずがうどんで食前食後にもうどんを食べるというほどでもありませんが、うどんは好きです。実は行動範囲に「丸亀製麺」が2店舗もあって、ここしばらく毎週最低1回は行ってます。

 今週は水曜が花まるうどんで木、金が丸亀製麺だったので、昼食はうどん三連発でした。丸亀製麺でもなんとなく釜あげは避けてたのですが、昨日食べてみてそのもちもち感に感動。今日も食べてしまいました。

 営業マンは昼食に麺類を食べるケースは多いと思いますが、ラーメンはニンニクが入ってることがあって臭いが気になり、そばは値段の割には腹が膨れないので物足りないと。そういう意味で、うどんは安いし腹持ちがいいし、余計な添加物も気にならないのでバッチリ。

 別に花まるでも丸亀でもいいのですが、丸亀の方がもっちりしてる感じでナイスです。欲を言えば、東松山とか嵐山方面にも丸亀製麺ができてくれればいいのですが。そしたら週に3回くらい行くことになるかもぉ(笑)

 まぁ埼玉ローカルだと加須の「手打ち道場」というのもあって、あれはあれで讃岐系のうどんとは別物ですが魅力ではあります。ちょっと高いんですけどね。あとは麺通団が埼玉に進出してくれれば…というのは欲張りすぎでしょうか。なんにしても、今のところはうどんLoveです。このあたりが凝り性だといわれる所以なのでしょうが。

なんでもビーチでやると

2009年11月19日 | ニュースに一言
 スポーツニュースでビーチサッカーなるものを見ました。ビーチバレーは知ってましたが、サッカーは知りませんでした。ボール転がらないような気がするし、裸足でやってたし、なんか大変そう。

 どうせならいろんなスポーツをビーチでやればいいのではないでしょうか。とはいえ卓球とかバドミントンとかは風があると成立しないし、何がいいかと考えた結果、カーリングとビリヤードはどうでしょう。

 ビーチでやるなら当然水着ですし、ハイレグでカーリングをやるとかなりセクシーなのではないかと。また、ビーチにビリヤード台を置いてタキシード着て玉突いてる姿はマヌケでよいのではないかと。

 あとは知らないけど、もしかしてビーチラグビーとかもやってるんでしょうか。まぁ私はやりたくないですけど。ビーチゴルフもありかなぁ。

届きました!

2009年11月18日 | 尾崎亜美
 尾崎亜美さんの新しいベストアルバムが発売になりました。「尾崎亜美 BEST COLLECTION Hitory 1980-1992」で、ポニーキャニオンに在籍してた頃の曲が収録されてます。今回の注目は初CD化である「My Shiny Town」と「SWEET CHIRISTMAS SONG」の2曲。

 「My Shiny Town」は京都府民なら誰でも知ってる曲で「We love! この街には Shiny Town! 魔法使い きっと いるわ 誰もかれも 心の中 世界一の主人公になれ」というフレーズは、ラジオのKBS京都でお馴染みでしょう。住んでた人だけじゃなく、観光で行ってタクシーの中で聞いた人もいるかもしれませんね。

 一方「SWEET CHIRISTMAS SONG」の方は、1981年発売のアルバム「Air Kiss」のボーナスシングルだった曲で、なおかつシングル「蒼夜曲~セレナーデ~」のB面でもありましたが、CD化は今回初めて。いつも言ってますが、イントロから歌に入るときのワクワク感はなんともいえず、ポップスのクリスマスソングとしては相当上級な部類に入ると思います。

 それ以外の曲も名曲揃いです。そういえば「Endless Dream」は日本語詞なのでシングルヴァージョンですね。これもありがたいと。まだお求めでない方は今すぐご注文下さい。私は注文したのが1ヶ月前なので発売日を忘れてました(笑) 今日はこれを聞きながら寝ます。フッフッフ。

 なお、某掲示板サイトでは「My Shiny TownのEPはモノラルだったので今回はステレオになってありがたい」とありますが…、はて? 私には元々ステレオに聞こえますが

てっきりパクリかと

2009年11月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 NHKラジオで夕方のニュースを聞いてたら「子ども部長」なる人が出てました。「お、トヨタの“こども店長”のパクリだ」と思ったら、話し出したのはどう聞いてもおばちゃん。

 どうやら世田谷区には「子ども部長」という役職があるらしいです。子どもの医療とか福祉とかそういうのの担当なのでしょうが。ということで、話としてはそれだけです。別に面白くはないんですけど。

なんと!

2009年11月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 娘2号が妙にウキウキしてると思ったら学級閉鎖なんですと。今日は休んだ子が数名、早退した子が多数で明日から3~4日は休みだとか。本人いたって元気なので、明日は朝からDVD見て本読んでCD聞いてと好き放題の様子。(さすがに出かけるわけにはいかないらしいですけど)

 私も中学生のときに1回だけ学級閉鎖がありましたが、自分は無事だと喜んだのもつかの間、木曜の午前で終わったその日の午後に38.6度の発熱で3日寝込んだのでした。自分が元気なときの学級閉鎖を体験したかったと思う次第です。

 大人の場合は「何日か休みたい」とか言うと、会社からは「もうそのまま一生休んどってええで。代わりはいくらでもおるし。」と言われてしまうので。やな世の中ですね。(って、うちの会社だけ?)

仁左衛門はん

2009年11月15日 | ドラマレビュー
 CSのチャンネルNECOでドラマ「雲霧仁左衛門」が始まりました。これは池波正太郎原作ですが、最初に仲代達矢主演で映画になって、その後天知茂、松方弘樹、萬屋錦之介、山崎努と4回もドラマ化されてるそうな。人気作なんですね。

 今回再放送が開始されたのは天知茂版。初回放送は1979年だそうで、私はそれ以来見るのは初めて。当時は見てましたが結構面白かったです。映画では岩下志麻が演じた七化けの千代を大谷直子がやってて、それはそれでグーです。あとは池上季美子も出てるしホーンユキもお色気担当でなかなか見せると。

 最近は山崎努版の再放送が多いですが、松方弘樹や萬屋錦之介のは見たことありません。ちなみに雲霧一味は盗賊ですが一切殺傷をしないというのが売りで、その辺が火盗改めとのせめぎ合いで魅力になるのでしょう。勧善懲悪というわけではないので。

 なお、最初に「雲霧仁左衛門」というタイトルを見たときはてっきり「くもきりじんざえもん」だと思ったのですが、正しくは「くもきりにざえもん」だそうです。(映画では「くもきり」ではなく「くもぎり」でしたが) これってもしかして「時任三郎」を「とき にんざぶろう」と読むようなものでしょうか?

 その昔、NIFTY-Serveのプロレスフォーラムである「FBATL」にハンドル「天草哲郎時任」という人がいて、この人は「あまくさてつろうときただ」と読むそうです。本人によると天草四郎とプロ野球選手の加藤哲郎と時任三郎からそれぞれ取ったということでした。ある時のオフ会に本人が参加したそうですが、てっきりオヤジだと思われてたこの人が若い女性だったことで、その場がどよめいたとか。(私は会ったことありませんが)

 パソコン通信の時代は、参加する際にまずハンドルを決めるのに命を賭けてたようなところがあって、妙な名前の人がいっぱいいました。(特にFBATLがそうですが) NIFTY-Serveではハンドルとは別にNIFTYのIDがありましたから、匿名が可能とはいえNIFTY内の世界では今のインターネットの時代よりモラルはあったような気がします。プロバイダ側では完全に個人が特定できたでしょうし。

 私はというと、1993年6月にネットデビューした際は「ハイハイパパ」というハンドルでしたが、諸般の事情により今は「ハイパパ」だったり「ハイファイパパ」だったり。とはいえ、16年もほぼ同じハンドルで書き込みしてますと「FBATLにいましたよね」と言われることもあり、ありがたいのやらなんやら。

 ということで、まずは雲霧ですね。天知茂版を見たことない人は是非チャンネルNECOをご覧下さい。映画版とはまた違う魅力があるので結構いけますよ。いろんな人が出てますが財津一郎さんが熱演だと思います。

さて忙しい

2009年11月14日 | TV番組レビュー
 今日は娘2号が吹奏楽のアンサンブルコンテストというのに出場するので、その応援のために朝からお出かけ。なので、毎週土曜の楽しみであるチャンネルNECOの「虹子の冒険」は留守録。

 帰ってきてから虹子を見て、前に録画してあったみうらじゅんがゲストだったスタジオパークを見て、さらに「チャレンジド」の最終回を見てから夜ヒットを見ました。キャンディーズが「夏が来た」、桜田淳子が「夏にご用心」だったので「ん~やっぱり夏だなぁ」とか思いながら夜のドラマ録画の準備。

 NHKで夜9時から「外事警察」というのがあるので録画しようかと思ったら、今日はBS11で亜美さん司会のMUSICAがあるので外事警察は6時からのハイビジョンで録画して、あとは「小公女セイラ」も予約。そうやってたら、CSのフジテレビONEでアリスの武道館コンサートを生中継してましたのでちょこっと見ました。

 今日はいろいろある日だなぁと思ってたら、女子バレーもあるんですね。これはリアルタイムで見ねばならんということで、録画してある「行列48時間」の1~3回一挙再放送と昨日の「アンタッチャブル」はまだ見られません。

 なお、TBSチャンネルで再放送してた「岸辺のアルバム」は保存版にしようとDVD-RWに毎日録画してたのですが、第13回だけ取り損ねました。もう終盤の回ですが、どういう話かというと、八千草薫が竹脇無我とワッチコンワッチコンしてたのを涙ながらに懺悔したら、杉浦直樹が欲情してしまうというのがクライマックスでした。ああ、残念。

 ということで、TBSには「岸辺のアルバム」をもう1回放送してもらうように希望します。「虹子の冒険」がどういうドラマかというと説明するのは面倒なので、興味のある人は適当に調べて下さい。夏目雅子はやっぱりキレイだしスーちゃんは可愛いし、名高達郎が二枚目やってた頃でなんかしらんけど松本ちえことか相本久美子とか夏純子とかたこ八郎も出てくるドラマです。由利徹と小松政夫の掛け合いが絶品ですね。

 と、まぁそういう1日でした。充実してるといえばそうなんでしょうが、外事警察は結構難しそうですな。面白そうですけど。ちなみに今日は文中敬称略でした。あしからず。

騒ぎすぎでしょうか?

2009年11月13日 | ニュースに一言
 市橋容疑者逮捕のニュースですが、メディアの報じ方を「騒ぎ過ぎ」と斬って捨てる声が多いようです。私からするとあれだけ特徴的な顔の男があれだけの期間潜伏していられて、なおかつ整形手術までしていたと聞くと興味が湧きますが、一般的認識としては騒ぎすぎなのでしょうか?

 考えてみれば彼の容疑は現在死体遺棄だけなので、それはそれで重罪ですが殺人の疑いもあるように報じてるのはメディア自身であると。で、例の結婚詐欺の女は詐欺容疑で捕まってますが、彼女の周りでは何人も死んでていまだにテレビや新聞では顔が出てません。それを考えると扱いに差があるという気はします。

 で、大きく扱うべきニュースと言うとやはり事業仕分けでしょうか。インターネット中継もやってたようですが、私は見てないのでわかりません。単純な問題として、年末や年度末になると必ず道路工事をやってるようなのをなくしてもらうといいです。あれも予算を使い切らないと、という話を聞いたことがあるので。

 予算を使い切るのじゃなくて、予算を節約して事業自体をうまく運営したところが評価されるようならいいんですけど。

壊れそうなのをそのまま使うと

2009年11月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 壊れそうだったりヒビが入ってる物をそのまま使うのは好みません。あれは中学2年生の時のこと。当時は学生服に革靴で通ってたので、胸のポケットにはいつも小さい靴べらを入れてました。それがある時からヒビが入ってたのですが、そのまま使ったんですね。

 ところが、ある日の帰りにパキッと割れてしまい「なんかヤな感じ」と思いながら家に帰ると母がシクシク泣いてました。何かと思えば、家に2匹いた犬のうち小さい方が死にそうなんですと。

 当時の我が家にはヨークシャテリアが2匹いて、1歳半のオスと生後6ヶ月のメスでした。そのメスの方がこの日の昼に突然全身痙攣を起こして、病院に連れて行ったものの助からないと言われたとか。私が帰ったのは夕方でしたが、その時はおとなしく寝てたのがしばらくしてまた痙攣が起き、そのまま段々痙攣の間隔が短くなって結局その夜のうちに死んでしまいました。

 その日の朝まで元気で駆け回ってたのが急に死んでしまうのは本当にびっくりでしたが、何回か胃腸障害を起こしていたので元々体の弱かった犬なのかもしれません。靴べらが割れたのはいわゆる「虫のしらせ」というやつでしょうか。別に靴べらと犬の死の間には科学的に証明できる因果関係はありませんが、あの靴べらを使ってなかったら犬もその時には死なずにすんだような気がして、それ以来壊れそうだったりヒビが入って割れそうだったりするものを無理に使い続けることはやめました。

 ヨークシャテリアは「動く宝石」と言われるくらいなので、本当に可愛いです。とくにこのとき死んじゃった子犬は顔もモコモコで可愛いんですけど毛の密度が濃くてお腹の方まで真っ黒で、大きくなったらどんな大美人になるんだろうと楽しみにしてたものです。

 その犬が息を引き取るほんの数分前に、それまでグッタリしていたのが急に顔を上げて周りを取り囲んでいる家族の顔をゆっくりとグルっと見渡した光景は今も忘れられません。いかにも「天国に行く前に家族の顔を忘れないように見ておく」という感じで。うちの父もそれが相当印象的だったらしくて、その後しばらく会う人ごとにその話をしてました。

 ちなみに、もう一匹のオスの方はその後15歳くらいまで生きてました。結構長生きでしたが、この子犬が死んで以来嫁さんを貰うこともなくちょっとかわいそうな気も。

 そんなこんなですが、これは32年ほど前の話で11月で木曜日でした。なので11月の木曜日は今でも嫌いです。今は無理ですが、老後は犬の1匹も飼いたいもんですな。まぁ私は猫も好きなんですが、猫は一緒に散歩に行ったりできませんしね。

ご当地ソングといえば

2009年11月11日 | 日記・雑記・ただの戯言
 NHKラジオを聞いていたら、ご当地ソングばかり歌う演歌歌手の方が出てました。あの「釧路湿原」とか「鳥取砂丘」とか「輪島朝市」とか歌う方です。名前は忘れました。

 ご当地ソングというと、やはり歌の舞台となった場所では最低ヒットするだろうとか、ヒットすればそこに呼んでもらえてイベントやって美味いもの食えたりするという狙いがあるのでしょうか。

 ただご当地とはいえ、「東京物語」とか「東京だよおっかさん」とかだと「東京」という大きな範囲だし、「大阪ラプソディ」とか「京都慕情」とかもそうです。ご当地というには効果が薄いかもしれません。

 小さい範囲でいうと「有楽町で会いましょう」とか「宗右衛門町ブルース」とかあります。これだけ限定されていると住民は愛着を持つでしょう…と思ったけど、そもそも有楽町とか宗右衛門町を住所とする人がどれくらいいるかは不明。

 で、ご当地ソングでヒットが狙えたり恩恵が受けられるかはどこの場所を選ぶかによるでしょう。例えば私の田舎の石川県を題材に「舳倉島慕情」「恋の動橋」「鳳至の人」とかいう曲を作っても、そもそも住んでる人もあまりいないし、呼んでもらってもどうだという感じだし、第一地名が読みにくくてヒットするには支障になるし。(あ、でも舳倉島には行ってみたいかも)

 やはりヒットさせようとすると、トーホグ全域をカバーできるかもしれない「みちのく一人旅」みたいなのがいいかも。そういえばご当地ロックの「五反田ララバイ」という曲もありましたが、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。