今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ではバンバンのラストシングルはというと

2018年03月31日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 「いちご白書をもう一度」の正解率が低かったようなので、今度はラストシングルの話にしましょう。ヒントとして、「いちご白書をもう一度」の次が「霧雨の朝突然に…」、次が「縁切寺」で、その次がもうラストシングルです。

 

 

 


 ということで、正解は「青春のラストページ」です。「お~、そういえばそうだった」という人より、「それ知らんなぁ」という人の方が多いことでしょう。それにしても、「縁切寺」から「青春のラストページ」まで約10ヶ月開いてますのでなかなかエコノミーですね(?)。

 ただ私はこの曲が結構好きで、短い歌詞の中にもなんかドラマを感じます。それとこの曲もギターが凄くいいです。イントロのサラッとした感じと、間奏の粘っこい音の違いが印象的で、エンディングは粘っこく始まってまたイントロのフレーズで終わると。どなたが弾いているのかわかりませんが、これはこれで名演です。

 ちなみに歌詞の最後は「君は LAST PAGE OF MY LIFE」ですが、当時のバンバンの話によると英語で「You're last page of my life」というプロポーズの言葉があるそうです。簡単に訳すと「お前が俺には最後のお~んなぁ~」というアレですね。

 かなりロマンチックな感じがしますが、実際バンバンが歌ったのを聞いて「OF MY LIFE」を「おマ~ラ~」だと思った人がいるようですね。残念。


ドラマ「anone」(ネタバレあり)

2018年03月30日 | ドラマレビュー

 日本テレビ系水曜ドラマ枠でこの1月~3月まで放送されました。脚本は、かの坂元裕二でこのドラマ枠としては「Mother」「Woman」に続いて3作目。視聴率はさっぱりだったようですが、私は最後まで見ました。

 ただ、面白かったかというと…。人気が出なかった理由は一言「わかりにくい」というのが一番。重要な登場人物が多くて、じっくり見てないとそれぞれの背景と人物設定がわからないんですね。わかりにくくて途中で見るのをやめたけど、もう一度最初からちゃんと見ようという人もいるのではないでしょうか。なのでネタバレを避けたい人は以下はご注意下さい。

 

 

 

 ドラマの重要なテーマとして偽札作りがあったのですが、瑛太がそれに取り憑かれる理由がちょっと弱かったと。ちゃんと見てれば感情移入できる部分もあったのかもしれませんが、私はそこに入り込めず。偽札が蔓延すると円の信用そのものが問題になり、国の根幹を揺るがす大問題ともなりうるのですが、今の世の中クレジットカードだったり、おサイフケータイだったり、実際にお札を手にしない取引も多いのでそんなに大きな犯罪だという認識を持ちにくいということはあるのかもしれませんね。偽造キャッシュカードだとか、ハッキングによるクレジットカードの不正利用とかいう話も多いですし。偽札作りが重罪だというなら、偽造カードもそうとう重い犯罪になるはずですが量刑的にはどうなんでしょう。私はよく知らないのですが。

 今の時代だとそこまで手間掛けて偽札作るよりは、ハッキングで口座の操作とかカード偽造とかの方が手っ取り早い気がしますので、「それでも偽札!」というのがキーポイントなのでしょうが。

 ドラマの見せ場としては、広瀬すずが偽札作りに荷担するあたりの田中裕子との絡みが一番グッとくるところだったのですが、ここも広瀬すず扮するハリカがそこまでしてお金が欲しいという動機がわかることはわかるけど、どうも感情移入できず。

 と、いろいろ言い出すとキリがないのですが、まずはこういうドラマを作ろうとした意気込みは評価します。今回に関しては、坂元裕二作品のあの妙な台詞回しがそんなに生きなかったかな? まぁ意見には個人差があります。楽しんだ人は幸せな人でしょう。ちなみにドラマの不人気について広瀬すずには罪はないと思います。彼女は特に好きではないのですけど。


「いちご白書をもう一度」の次のシングルというと

2018年03月29日 | ギターと楽器のこと

 昨日の話の続き。バンバンの「いちご白書をもう一度」のギターは芳野藤丸さんが弾いています。あのギターソロは、当時流行ったニューミュージックの中でもベストといえるような名演だと思います。藤丸さんの自伝によると、あのギターは書き譜じゃなかったそうなので、藤丸さんが考えたソロなんですね。ちなみにアレンジは瀬尾一三さんですが、この人はギターのフレーズまで譜面に書くことはほぼしないそうです。

 そして、その「いちご白書をもう一度」の次のシングルは水谷公生さんが弾いてるのだそうです。水谷さんは「いちご白書をもう一度」の藤丸さんのギターを絶賛し、あれを弾いたことに嫉妬までしていたそうで、次のシングルを任された際に瀬尾さんに「なんで藤丸呼ばなかったの?」と聞いたのだとか。どうもスケジュールが合わなかったようですね。

 さて、バンバンの「いちご白書をもう一度」の次のシングルと言われてすぐ思いつく人はどれくらいいるでしょうか。私は当時チンペイさんのセイヤング聞いててバンバンの曲もよく知ってましたからすぐわかります。正解は「霧雨の朝突然に…」です。歌える人はさらに少ないのではないかと思いますが、その辺バンバンが「一発屋」と言われる所以でしょう。こちらもユーミンの作詞作曲なのですが。

 ちなみにバンバンのリードギターの今井ひろしさんは結構凄いギターを弾く人で、テレビの「ニューミュージックスペシャル」という番組で見た時は、この「霧雨の朝突然に…」「永すぎた春」「いちご白書をもう一度」の3曲をどれもギンギンに弾いてました。当時のバックバンドはリンドンなので田中一郎さんとのツインギターだったんですが、あの映像見てみたいなぁ…。


あのギターを弾いてるのはこの人だとかいう話

2018年03月28日 | ギターと楽器のこと

 ギタリスト芳野藤丸さんの自伝を読みました。(そのまま「芳野藤丸自伝」というタイトルです。) 藤丸さんというと、スペースバンド、西城秀樹さん専属の藤丸バンド、SHOGUN、AB'Sなどでお馴染みのスーパーギタリストですが、この本は大変面白いので、少しでも藤丸さんに興味がある方は是非お読み下さい。

 それで、この本の中でもスタジオミュージシャン時代の話が数々出てきますが、興味深かったのは70年代当時大体ギターはツインで入っていたという話。藤丸さんくらいの人だと最初からバリバリとリードギターを任されていたかと思いきや、当時トップギタリストだった水谷公生さん、矢島賢さん、松木恒秀さんなどと一緒に演奏し、サイドギターをやることから始めたんですと。まだダビングの技術が発達してなかったので、ギターは一発録りのため二人いたんですね。

 藤丸さんも最初は譜面に不慣れだったので、ギターが一人で入ったときになかなか音を出せないでいると「松木(恒秀)を呼べ~!」と叫ばれたりしたそうです。

 たまに雑誌で「あのギターを弾いてるのはこの人」とかいう記事がありますが、この本を読んであんまりそういうのがあてにならないというのもわかりました。というのも、弾いてる本人は物凄い数のレコーディングに参加してるわけで、ギターの録音の段階ではまだ歌詞も無くタイトルも決まってないことも多く、本人もよく覚えてないと。

 さらにややこしいのは、一旦レコーディングしてからアレンジャーが納得せず、あとからギターを別の人に差し替えたりすることもあったそうです。その場合最初に弾いた人に「差し替えた」とはわざわざ教えてくれないので、きちんとした記録がなければ記憶だけでは到底追いかけられません。

 ちなみに藤丸さんが弾いてる曲で、この本で掲載されている主なものは「いちご白書をもう一度」「ヤングマン」「木綿のハンカチーフ」「よろしく哀愁」「天城越え」「ヒゲのテーマ」「夢芝居」「どうぞこのまま」などなど。(一部です。もっと知りたい方は本をご覧下さい。)

 なお、「木綿のハンカチーフ」は一般的にはアルバムが鈴木茂さんで、シングルが藤丸さんと言われてました。実際藤丸さんも、テレビ番組で「僕が弾いてるらしい」と言ってたのですが、この本によるとアルバムが藤丸さんと矢島賢さんのツイン、シングルが水谷公生さんと思われるとのことです。ちなみにこの部分は水谷さんと藤丸さんの対談に記載されています。この二人の対談が読めるというのも夢のような話ですね。

 藤丸さんのギターコレクションも紹介されてるし、対談では秀樹はもちろんつのだ☆ひろさんもスペースバンドの頃のことを語ってたりして2,200円(税別)と多少値が張りますが280ページ超で読み応えは充分です。どーですか、お客さん。


ピンチヒッターショーを思い出したり

2018年03月27日 | 昔のテレビ番組の話題

 TBSラジオ「たまむすび」は、メインパーソナリティーの赤江珠緒さんの産休に伴い、月~木は主にTBSの局アナが代役を務めてましたが、4月から赤江さんが復帰するそうです。この1年間のピンチヒッターの期間はどうだったかというと、はっきり言ってつまらなかったです。そんな中、外山アナだけはピエール瀧さんとのコンビがバッチリで木曜だけは楽しかったですね。

 個人的には月曜と水曜は「頑張ってる感はあるけど面白くない」という感想で、火曜は面白くないというより拒絶反応あり。アナウンサーというよりはどうもタレント臭いけど、あれだったらお笑いタレントの方が良かったかもと思ったりもします。(意見には個人差があります。)

 元々ピンチヒッターの顔ぶれを聞いた時から期待はしてなかったのですが、後任としてあまりに定着してしまうと赤江さんが戻りにくいということもあったでしょうし、TBS的には番組制作費の問題もあったのでしょうが、その辺ラジオの限界かもしれません。

 ところで「ピンチヒッター」というと、「がんばれ!ピンチヒッターショー」というテレビ番組を思い出しました。1977年4月から8月の放送でしたが、要するにナイターの放送期間は欽ドンがお休みになってそのピンチヒッターということで。「どんな番組だったかな?」と調べてみたら、なんとなく記憶が甦ってきました。元プロ野球選手の辻さんがヒゲ辻としてバラエティ進出してたんですね。

 なお、欽ドンのピンチヒッターというと「夜はタマたマ男だけ!!」という番組もありました。こちらは1985年で私はほぼ毎週見てました。宇崎竜童さんと所ジョージさんがMCで、竜童組がオープニングテーマを演奏してたのを覚えてます。結構楽しんだ記憶がありますが、これも放送期間は短かったですね。

 そういえば、テレビの欽ドンそのものは本当に初期だけ見てて「よい子悪い子普通の子」とかは見てなかったです。欽ちゃん好きだし、ラジオの方は大好きだったんですが。


原田知世版「セーラー服と機関銃」

2018年03月26日 | 昔のテレビ番組の話題

 CSのホームドラマチャンネルにて4月に原田知世版の「セーラー服と機関銃」が放送されるとか。映画の薬師丸ひろ子はお馴染みですが、原田知世のはドラマで1982年に放送されてました。

 実は一度だけ見たことあります。当時私は大学1年。学生寮で集団生活送ってて自分のテレビは持ってなかったので、多分寮の食堂で見たのでしょう。映画がヒットしたのでストーリーは知ってたため、「こんなコメディタッチでいいの?」と疑問に思ったのですが、一緒に見ていた友人は「こんなのありか?」と真剣に怒ってました。それくらい破壊力あります。

 このドラマは未DVD化だそうですが、ホームドラマチャンネルでは「激アツ! レジェンドアイドル特集」として同じく未DVD化の「藤子不二雄の夢カメラ」(小泉今日子、中山美穂、荻野目洋子が出演したオムニバスドラマ)、原田知世版のドラマ「ねらわれた学園」、小泉今日子主演の「華岡青洲の妻」もあります。とりあえず自分の忍耐力を試すために見ようと思います。どんな時でもおおらかな人間でありたいですよね(?)。


あらためてビブラートについて考える

2018年03月25日 | 日記・雑記・ただの戯言

 金曜にユーミンがNHKあさイチに出てました。いろいろ語ってましたが、「自分の歌唱力を超えた曲を作ってしまった」という話が興味深かったです。なのでそういう曲は自分で歌う気が無かったのに、スタッフに「この世界は自分で歌わなくちゃだめだ」と言われ若干ふて腐れてたということです。

 そして「歌声がちりめんビブラートなので、それならいっそノンビブラートで行こう」ということになったのだとか。一時代を築いた天才にもいろいろ苦労があるんですね。

 この「ちりめんビブラート」というのは、私はよくわからないのですが、前にラジオでつのだ☆ひろさんが「声が細かく震えるのをちりめんビブラートと言って、そういう人は歌手には向いてないと言われます」というような話をしてました。(記憶に頼ってますので細部は正確ではないかも)

 さらに「ビブラートの有り無しと歌の上手い下手は関係ありません」と言って、ノンビブラートの例としていしだあゆみさんの名前を挙げてました。私は歌手の人はみんなビブラートを上手く使うと思ってたので意外だったのですが、確かにいしだあゆみさんの歌はビブラートないですね。他には、西田佐知子さんもビブラート使わないことがちょくちょくあるような。(「涙のかわくまで」とか) あとはモダンチョキチョキズの濱田マリさんもビブラート無しですね。まぁプロの人は曲によって使い分けるのでしょうが。

 アイドル歌手でビブラートが大きいというと、石川ひとみさんが思い浮かびます。この人は歌が上手くてビブラートが大きく、ビブラートが印象的でもそんなにお上手ではないのが浅香唯さんかなぁとか。ただし、身近にそういう人がいたとして「ビブラート頑張ってるけど歌ヘタですね」というと喧嘩になるので、ダイレクトには言わずビブラートにくるんで…。(と、古典的オチ)


Paraviでサウンド・イン・Sとかキラリ熱熱CLUBとか

2018年03月24日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 Paraviという新しい動画配信サービスの広告を見ました。ウリは「国内ドラマアーカイブ日本最大級」を月額925円で見放題というもの。眺めてみると確かにドラマの種類は多いですね。TBSとWOWOWが多くて、近年話題になったのはもちろんとして、TBSの80~90年代が結構充実してます。

 常盤貴子の「ひとり暮らし」、山口智子の「スウィート・ホーム」とか。割と珍しいかと思うのは、ADブギ、それでも家を買いました、都会の森、徹底的に愛は、愛はどうだ、丘の上の向日葵、夏に恋する女たち、など。あとはジュリーの「悪魔のようなあいつ」もありますね。その辺見たい人は、1ヶ月だけ契約して思いっきり見尽くして解約というのもありかも。

 しかし、どちらかというと音楽の方が「おっ!」というのが多いです。というのも、「サウンド・イン・S」と「キラリ熱熱CLUB」があるので。サウンド・イン・Sは37エピソードあるので、スペクトラムの回もざっと見て8回分ありますね。ジャップスギャップスとの共演とか、タキシード来た回とか、マリリンとの共演とか。既に動画サイトにも上がってるのが多いですが、松竹歌劇団との共演って見たかなぁ。

 その他にもゴダイゴの特集、SHOGUNがゲストの回、シーナ&ロケット、庄野真代、など気になるのも多いです。

 キラリ熱熱CLUBは私が興味あるのはTOPSだけですが、遊佐未森、東京少年、種ともこ、KENZI & THE TRIPS、などの映像は結構珍しいかも。

 それら以外でも90'Sライブコレクションとして、王道坊主、ライナセロス、バビロン大王などの映像も貴重かもしれませんね。

 サービス開始は4月からですが、果たしてこれは受けるのかどうか。料金は手ごろだけど、私は今んとこいいです。


夕方に朝ドラ?

2018年03月22日 | 新着ドラマの話題

 NHKでは4月から平日の夕方に朝ドラの再放送をやるそうです。その第一弾が「カーネーション」。午後4時20分から毎日2話ずつ放送するそうですから、通常の半分の期間ということで3ヶ月で終了しますね。ただ、この時間帯だと大相撲とか高校野球の期間はお休みになったりするんでしょうか。高校野球は春、夏だけど相撲は隔月でありますし、その辺気になります。

 とはいえ、平日の午後4時台というと最もテレビを見る機会のない時間帯なので、私はまったくそそられません。しかし、これが受けるようなら民放局もつまらん生ワイドをうだうだやるよりはドラマの再放送の方がいいということになるかもしれないので、そういう期待はできます。

 平日の民放の午後は面白くもない生ワイドとか、2時間サスペンスとか、テレ朝はやたらと「相棒」ばっかとか、BSの午前中はテレビショッピングと韓国ドラマばっかりで、その辺名作から駄作までドラマの再放送をうまく使って貰えばいいのですが。テレビ局にとって映画をやるのがいいのか、ドラマがいいのか、コスパの面は詳しくないのですがどんなもんでしょう。どうせなら昔の歌番組の再放送も希望するのですが、版権とかいろいろあるんでしょうね。そのいろいろあるのをどうにかして欲しいという気持ちは強いです。ビデオはあっても塩漬けになってる番組は多いんでしょうに。

 なお、朝ドラ再放送というと、現在「花子とアン」をやってる朝7時台は4月から「マッサン」だそうです。ん~、そっちは確実に見ないなぁ。


いい加減にしてよamazon!

2018年03月21日 | 尾崎亜美

 先日話題にした尾崎亜美さんの「エッセンシャル・ベスト 1200」というベストアルバムですが、発売元のユニバーサルミュージックジャパンによると「15曲入り邦楽ベスト盤シリーズ「エッセンシャル・ベスト」を更にお安くリニューアル。曲数そのまま、税抜¥1,200で30タイトル一挙発売! 新規タイトルも多数追加!」という企画だそうです。実際にサイトを見てみるといろんな人のベストアルバムがお買い得で並んでます。

 亜美さんについて注目の「旅」「偶然」などですが、試聴してみたところ普通にアルバムヴァージョンでした。ただし、試聴できるのは30秒なのでこれで判別できれば尾崎亜美研究の中級以上ですね(?)。ちなみに、「ジェシー」も「ストップモーション」もアルバムヴァージョンでした。

 なお、なんでamazonに怒ってるかというと曲順表記の件。1月に発売された最新アルバムの「Life Begins at 60」が今も曲順が逆さに表示されてるのですが、この「エッセンシャル・ベスト 1200」も無茶苦茶。実際は普通にデビュー曲からA面、B面という感じで並べてあるのが、逆でもない中途半端さでした。ベストアルバムとはいえ、曲順というのは大事だと思うのでこのamazonの姿勢はいただけません。商売する気あるんか!と怒りがこみ上げてきます。

 なお「いい加減にしてよ」というのは元ネタが林真理子の「いい加減にしてよアグネス」です。記憶の中では「もういい加減にしてよ!」というタイトルだったのですが、「いい加減にしてよアグネス」というのが正しいようですね。ただ、大河ドラマ「西郷どん」を見ていると、林真理子に対して「もういい加減にしてよ」と言いたい気分ではありますが、それはまた別の話で。