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凄く適当に赤いシリーズをのぞき見る

2018年03月08日 | ドラマレビュー

 今回見たのは「赤い迷路」。赤いシリーズの中でもこれのストーリーを覚えてる人は通でしょうが、「ああ、宇津井健が小泉今日子に『ショパンの革命を弾くのじゃ』というのね」とか思った人は失格です。また「宇津井健と水谷豊がバレエをやってて足でピアノを弾くやつ」と思った人もお友達になれません。

 「赤い迷路」のストーリーをごくごく簡単にいうと、宇津井健が父親で山口百恵が娘役です。それだけは確かです。

 というのも、なにししろ今回見たのが第22話で、松田優作も出てたと思ってたら既に遺影での出演でした。

 これが結局どういう話だったかとあらすじを書いてあるサイトを見たのですが、かなり複雑ですね。ちゃんとみると面白そうな気もするのですが、結構長いので遠慮しておきます。

 それにしても、連続ドラマなのに脚本家が5人、監督が7人というのもありなんですね。一番しびれるのはオープニングテーマ曲ですが。ちなみにこのドラマが「赤いシリーズ」の第一弾なんですって。