さよならteacup

35歳のお洒落事情

先日、と言っても先週の話だが友人とカレーに行ったんだよね。この話は以前記事に書いたのだけれど、その時の友人達の服装を今回は見てもらおうかねぇって話。







まぁ、見てもらえれば分かるとは思うけど、この2人がチョイ悪ツートップってわけ。そりゃ静岡にだってお洒落な人はたくさんいるよ。でも、そういう人は大抵ファッション関係か、それに近い職種に就いている人なんだよね。それに比べてこの2人はそういった職種とは全く関係ないところにいながら、それも35歳でお洒落をキープしてるってところを評価してほしいよね。

先日オレの彼女が10年ぶりの同窓会に行ってその時の話を聞いたら、男性はことごとく太ってお洒落を放棄した人がほとんどだと言っていた。世間一般の30代っていうのはそういうものなんだとオレも考えさせられたよ。

話を戻すが、2人とも決めすぎずラフすぎずのGiottoが提唱しているドレスポを実践している。が、やはり1枚目のチョイ悪モンスターの方がアイテムやサイズ感がこなれていて一枚上手と感じるね。とは言え、2枚目のアニメ好きの彼のジャージ素材ダブルジャケットも堂々としたものだ。

そんな中でも、オレのお気に入りは1枚目の写真の足元にあるステファノ・ブランキーニだ。この艶はたまらんね。ブランキーニと言えばノルベジェーゼ製法の無骨なイメージがまずあるが、この靴の洗練されたフォルムも良いよね。マジでくれないかな……いや、マジで

いやー、彼らと会うと自分自身のなまけっぷりを正されるから助かるよ。オレも彼らを見習って気を引き締めていこうと思うからね。

そんなわけでこの後は、彼ら2人と写真には写っていない友人との4人で友人行きつけのメイド喫茶に行ったとさ(´∀`)


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コメント一覧

bonjovi
大変なことだからこそ楽しいっていう側面は少なからずあると思うんだよね。

キミはこれからさらにお洒落に磨きがかかって、そういった事を話せる人との繋がりも増えるだろうから心配しなくても平気だよ(´∀`)
なりはつNo.5
おかげさまで磨く度にいい色合いになってきたよ。
お洒落は楽しいけど大変だよね。
あと、Giottoの人達とキミぐらいしか話が合わないのが辛いところかな。
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