実はこの入力システムそのものを変えることが出来るって知ってたかい?ちょっと詳しい人なら知ってるんだけれど、ネットくらいしか使わないよって人には初耳かもしれない。Windowsの場合は標準で「MS-IME」ってのが搭載されてるんだけど、正直使い勝手が良いとは言えない。
と言うわけで、今回はコイツを日本語入力システムの王様ATOKに切り替えることにした。しかしこのATOK、ベーシック版のダウンロード販売でも6,000円以上する。さらに毎年バージョンアップされて発売されているので、ちょいと買うのに躊躇する。もちろん前バージョンを持っていれば特別優待価格で買えるんだけどね。
そこで今回はより賢く、ATOK Passportというヤツを導入することにした。コイツは月額300円でATOKを利用できるという画期的なサービスだ。しかもPassportという名のとおり、1つのアカウントでMac、Windows、Androidのどれでも使用可能という贅沢使用。さらにATOKが新バージョンになった場合には、プログラムを自動更新して常に最新のATOKを利用することが出来る。
なんかここまで至れり尽くせりだと恐いよね。仮に2年使ったとしても7,200円なので、ベーシックの製品版とほぼ変わらない値段だ。
この月額サービスは非常に賢いやり方だと思う。日々新しい言葉が生み出される中で、常に最新の辞書を使えるというのは非常に便利だ。まぁ、オレなんかはブログで書くのに使うくらいだけれど、それでもありがたいと思えるくらいだ。
以前使っていたNokiaの705NKはATOK搭載携帯で非常に変換精度が高かった。iPhoneにしてから少々そのあたりに不満があるので、是非ともIME変更できるようにして欲しい。
そんなわけで今回は日本語入力システムATOKの月額サービスを紹介してみた。もし、今使ってるパソコンの変換精度に不満があるという人がいたら、30日間の無料体験版で是非とも試してみてはどうだろうって話(・∀・)
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