帰ってきたcannondale

そんなわけで、前回の記事に書いたようにクランク交換＆オーバーホールからチャリが帰ってきた。金額はお願いした通りキッチリ3万円。一応手書きの明細らしきものを見せて金額の内訳を説明してくれて、3万ちょいオーバーだけど3万でという話。まぁ、少しお得感を出す伝統芸みたいなものだね。

ちなみにオレがどうやっても外すことの出来なかった固着したボルトだが、やはりチャリ屋でも外すことが出来ずに一旦お断りの電話が来た。しかしその後また電話が来て「外せるという保証はないが、ボルトをドリルで破壊しても良いか？」という提案を受け、どうせ今のままではどうしようもないのでお願いした結果、無事外すことに成功した。

そうして新しくなったクランクはこちら。



スプロケットの歯は52-39Tでクランク長は170。まぁ、一般的な数字だね。そういやチャリ屋に預けたときにクランク長やスプロケの歯数等聞かれなかったからどうすんのかなとは思っていたんだけど、前のトルバティブが53-39Tの170だったからそれに準拠してくれたのかね。

気になるのはクランク交換＆オーバーホールの成果だが、これが実に快適。クランクはもちろんクルクル回るし、変速もスパスパ決まる。そしてスプロケの歯数が53から52に変わったことに関しては全く違いが分からん。まぁ、オレみたいなライトなチャリ乗りはそんなもんでしょ。

最近はチャリがないからもっぱらランニングだったが、いっちょこいつで久しぶりに坂道攻めてこようかねぇって話(´∀｀)

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