さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

プロレスフィギュア収集を止めた理由

2020-02-28 20:00:00 | プロレスフィギュア
オレは以前プロレスフィギュアを集めていた。いわゆる13cmプロレスフィギュアと呼ばれるヤツだ。

集めていた期間は2016年12月〜2017年12月のちょうど1年間。およそ200体程集めてリングまで自作し飾っていたが、2体を除いて全て売り払った。残った2体も破損していたのが理由で売れなかっただけだ。





熱しやすく冷めやすいとはまさにオレの為にある言葉なのか?

まぁ、冷めた理由はハッキリしている。この13cmシリーズは10年以上前に生産は終わっていて、200体も集めるとその全容が見えてくる。つまりほぼ集め終わったと感じていたんだよね。

残りは少しだけ色が違うバージョン違いか、価格が高騰してプレミア化しているフィギュアだけだった。

感覚としては8割弱は集めたと思っていたが、最近集めたフィギュアをデータ化していて驚いた。フィギュア単体で考えてもおそらく350〜400体はあり、実際に販売されたパッケージで考えると400以上は確実にある。

つまり8割弱集めていたと驕っていたのが、実際には5割強しか持っていなかったということだ……

オレは生粋のコレクターというわけでもないので、リストバンドの色違いや髭の有無で買うのは気が引ける。ましてや1体5,000円やら10,000円やらするのはもってのほかだ。

集める際に1体1,000円以下というマイルールを課していて、結局送料含めて1体あたり700円程で200体を集めることが出来た。と言っても平均額なので、最高額で言えばドリー・ファンクJr.に5,000円近く払ってるんだけどね(・ω<) テヘペロ

ドリー・ファンクJr.を購入したのは収集後期だった。その頃はオレも麻痺していた。あのドリーが5,000円で買えると興奮して気づけば手元にあった。そしてオレはこう思った、もう集めるのは終わりだ……

そういうわけでオレのフィギュア収集は終わった。この先が泥沼と分かっている以上歩き進めるわけにはいかない。

なんでこんな話をしているかというと、最近集めたフィギュアを紹介するブログを書いているからなんだよ。ブログ自体は3年以上前に立ち上げて放っていたものだ。



幸い以前集めたフィギュアのデータはほとんど記録してある。ネット上を探しても包括したサイトが存在しないので、オレが作ることにした。

正直「オレごときが」という思いが無いわけではないが、オレのサイトを踏み台にもっと良いサイトが出来ればそれで良い。って言うか、誰か良いサイト作ってくれないかね?






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