迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

011・飛ぶ。[沖縄、晩夏]

2008年09月07日 | 旅する。
9月7日

神戸空港は新しくそして小さく、回りは開拓地のように何もないので、オーストラリアで新規開港した地方空港みたいだ(行ったことないけど)。

〈KOBE DELI〉にてランチセットをとる。

ハーフのパスタ、パニーニ一部品切れのためピザマルゲリータ、サラダ、カフェ・フレッドで980円。

全日空のチェックインは携帯にダウンロードしたバーコードをかざすだけのSKIP。

簡単にして頼りない。

沖縄便には初めての飛行機、初めての沖縄とおぼしき精神年齢のきわめて低い集団が大量にいて、引率の先生から解き放たれた幼稚園児のように騒々しい。

あれでも多分20代なんだろうなぁ。飛行機が離陸する時に集団で悲鳴をあげるのは、初めて聞いた。

010・なぜか神戸[京都、9月]

2008年09月07日 | 旅する。
9月7日

朝からワインを飲む人々がいて、初めての人も違和感なく混ざってしまえる………と書くとまるでものすごくいい宿みたいなので、やめておこう。

ま、月光荘はそういうところです。

かずぅとまたカンカラ三線で遊ぶ。

そして神戸へ。

単に、伊丹発着の沖縄便はやや高く、関西空港よりも神戸空港に行く方が早くて安い。

そんなわけで、神戸から沖縄に飛ぶことになりました。

三宮からポートライナーに乗ると、ちょっと鉄道好きの血がうずく。