迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

086・夕焼けの反対側に。[沖縄、晩夏]

2008年09月23日 | 旅する。
9月23日、鳩間島

今日も屋良の浜で夕焼けを鑑賞する。

海から夕陽を見ていたカップルが、突然反対側を指差して、
「見て、見て!」
と叫んだ。

振り向けば、大きな虹がしかも二重にかかっていた。

夜はまたまた泡盛と音楽で更けていく。

ヤシガニ採りや星空には目もくれず、キーボードと三線で沖縄民謡にポップス、ジャズに昭和歌謡と演りまくる。

085・早ね早おき朝ごはん。[沖縄、晩夏]

2008年09月23日 | 旅する。
9月23日、鳩間島

シュノーケリングの後は散歩してランチ。

〈帆〉で八重山そばの最後の3杯に間に合う。

ハッシーが今晩泊まる別館を見学し、〈ゆみさんち〉で鳩間島Tシャツを買い、前の浜があまりにきれいなので、そのまま浜に入って泳ぐ。

マスクなしでも、目が海水に慣れると、それほど痛くない。

「早ね早おき朝ごはん」の標語に深く頷きつつ、宿に戻って昼寝する。

084・風強く、波高し。[沖縄、晩夏]

2008年09月23日 | 旅する。
9月23日、鳩間島

3人でシュノーケリングに出かける。

東南からの風なので、西側か北側の浜をめざす。

ヒメとハッシーを引率するような格好になったが、たぶんワタクシがいちばん初心者だと思う。

屋良の浜では浅瀬でも高波でカラダがもっていかれそうで、落ち着かない。早々に見切りをつけて北側の浜へ。

立原(たちばる)の浜で泳ぐ。

入ってすぐの浅瀬にけっこうお魚たちがいる。

そこからものすごく浅い藻の畑をガマンして越えて行くと、ようやくリーフに出て、ついにアウトリーフに到達した。

でも、誰もついて来ない。寄せる白波の高さに断念した模様。

きっと、その方が賢いと思う。波も潮も岸に寄せているので、それに乗って戻る。