インバーターのパラメータを変更

バッテリーのボルトが決まった数値以下になるとビープ音が鳴りつづけます。深夜はうるさいのでパラメータの数値を変更する必要があります。設定はPCでする様になっていますがインターフェイスが以前のcom portで今のノートPCにはありません。古いデスクトップを出してセットアップします。(XP,９８がありますが古いデータ、古いアプリケーションに必要で保管)警報音が22.2V,バッテリー遮断が22Vに２２．２で購入電力(AC)が供給され、バッテリー遮断でACからも充電が始まる。これでビープ音が解消された。

今時、com1,com2は無いのでメーカーは対応しないとね！

無事にチャージコントローラを完了。

朝は交通当番で交差点で見守る。
遅い犬達の散歩、コーヒーブレイクしてから、配線工事。
取説の手順でバッテリー接続はケーブル4ミリ平方以上なので今まで2なので在庫のバッテリー用8にしました。
amazonでも同種がありますが風力600w+ソーラー600wでブースト付きでaliexpress手配。上海からですが敏速なのは国内発注と同じでびっくり。風力発電機は10日程経過してまだまだ。これもaliexpressで手配が良かったです。
取説不良にブースト留め金、ディスプレーフィルムのダメージ。LCDは見ずらいので。国内なら交換ですが中国とやり取りは疲れるからね。
風力のfun braking voltageの設定はパラメータ不明で機が届いてからかな？不明なら40v位で試すよ。

追記：電線の太さは簡単に20A(電流)で２mmsq,40Aなら4mmsqにしてる。太陽光パネル200W一枚は6A(最大)位になっている。並列なので12Aで2mmsqで余裕。直列なら６Aのままで1mmsqで済む。並列、直列で電力は同じですから。

風力、太陽光ハイブリッドチャージコントローラが届く。

aliexpressで注文したコントローラが届く。箱が傷んでいた。開けるとパーツの一部が曲がってる。この辺の対応を考えてしまいますが取付け固定する部分で良しにします。
一番困ったのはマニュアルで当然、英文ですがミスプリのままで誤字、脱字が多くて疲れた。用途から推測、onectはconectとかottan bottan nd and hen thenなどこれで大丈夫にしてるからね。

風力発電機はAmazonで中国からもうしばらくかかる。
とりあえずソーラーのみで設置して確認します。

ちなみにチャージインバーターは電菱で日暮里に会社があり、サポートが安心です。一度ソーラーパネルの接続を間違え、チャージ基盤を替えてもらいました。メインは事故が心配ですからブランド品が良いですね。

電柱を立てた。

施設栽培用の引き込み線で使われていた細い電柱を風力発電用のポスト利用すべく設置した深さは1.2m程埋める。
柱の根絡みに単官を４本埋めたので強度は充分ですね。

根絡みの一部ですが、四方に配置した。

地上で一人で立てるのは無理で軽トラに載せトラック荷台から立てました。

ソーラーパネルを屋根へ

無事、屋根にセットして蓄電システムが開始。

この部屋はほぼ自然発電で賄える様にします。不足時は自動で商業電力へ切り替わり充電もされます。
次は小さな風力発電機を付けてみます。冬は風があり日照不足を補えるのではと考えました。