今日は、集落の共同作業で農道の草刈りがあった。道つくりと言うのですが、土木工事ではありません。都市でもマンホールができるまでは溝サライの共同作業があった。私も子供の頃に一家総出で作業した。この辺は一家に一人となっている。お婆さん一人暮らしも一人、2世帯でも一人です。参加者の年長は一人年金暮らしの78歳のお婆さんです。参加しないと負担金4千円を払う事になる。此処の田舎の平等ですけどね??
暑い時期の草刈り作業は、高齢者にはきつい仕事になります。相互互助である協業とは?言っても人情論理は捨てられます。男はつらいよの寅さんの虚栄心は江戸下町の人情溢れる啖呵を切る時にジーンとくる!良い虚栄心ですね~。一軒(たとえ2棟あっても、10人いても)から一人は共産主義的な平等理論みたいに感じられます。
昨晩は、赤魚の煮付(最近は魚も輸入が多い)
あげナスのポン酢和
夏はアミノ酸をしっかり食べて、夏バテしないよう。酢の物を忘れない。
豆腐、シメジの吸物。