ワンワン村の仲間達

ワン達との思い出とか

壁を壊した3人の女性

2022-08-06 16:44:39 | 日記

「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」 - 映像の世紀バタフライエフェクト

「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」 - 映像の世紀バタフライエフェクト

冷戦下の東ドイツ。抑圧された社会で生きる3人の女性がいた。見えない将来に絶望していた物理学者のアンゲラ・メルケル。体制への批判を歌にこめた歌手ニナ・ハーゲン。デ...

「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」


メルケルさんは、誰にでも開かれた国である信念を守り、難民に対しても開かれたドイツを堅持しました。民意は反対が多く政権弱体化もありました。
カトリン・ハッテンハウワーが東ベルリンで行なったデモでの横断幕「自由な人々のある開かれた国のために」によってベルリンの壁崩壊で開放された民衆の歓びを忘れず、守られたのですね!
決して、宴のあとにしてはいけませんね。
メルケルさんの引退セレモニーで演奏された曲はメルケルさんの希望でニナ・ハーゲンのカラーフィルムを忘れたでした。
平均的にマスメディアは、出来事の総括、検証を扱う事は少ないです。過ぎた事より、今の出来事で、視聴、購読が多い物に偏る様に思います。三面記事的な編集も多く感じますね。

中曽根さんは自省録で、自らを歴史法廷の被告と言われてます。ジャーナリストは、今の宴だけではなく、総括し検証する役割を大事にして欲しいです。
大衆も喉元過ぎれば熱さを忘れる?になっちゃおしまいだよね。
中曽根康弘 『自省録―歴史法廷の被告として―』 | 新潮社

中曽根康弘 『自省録―歴史法廷の被告として―』 | 新潮社

首相在職日数1806日。「戦後政治の総決算」を掲げて、国鉄の分割民営化など行政改革を成し遂げ、外交では日本の存在感を発揮し、長期政権を築いた中曽根康弘。海軍での体験...





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回らない走馬灯

2022-08-06 09:59:12 | 色んなDIY

スクリーンの外枠に障子紙を貼った。
色紙では駄目でした。この辺りのホームセンターではセロハン紙が無いので色紙で試しましたが、また失敗でした。回らないのは、温度差で生じる上昇気流が弱く回転筒の荷荷重、風車の伝動が悪い事のようです。
街へ行く時に材料を探します。
障子紙は、霧吹きで全体に水打ちするとピンとします。

2メートル以上伸びたひまわりも!





一杯遊んで
ゆっくり過ごしています。



痛みは無いですがまだ腫れてます。




冷や麦で冷やす夕餉。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする