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デジタルネイチャーの風景

2023-01-31 14:12:38 | 家のAI
デジタルの空海の様な落合陽一さんの著書「デジタルネイチャー生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂」の風景にあるデジタルの融合する世界はどんな姿を現すのでしょうか?



私も、組立てたAIロボット鉄腕アトム、チャットBOTの”お手伝いしますか”とか、簡易な物を見て来ましたが、驚愕するシステムが現れました。
議員の不毛な答弁も多いですが、AIの提案を、議論した方がラディカルな施策を作れる様に思ってしまったり。ちょっとばかり、恐ろしいですね。
ドラマで、「Person of interest」とか、映画「マトリックス」を連想します。PERSON of INTEREST/パーソン・オブ・インタレスト 海外ドラマ【公式サイト】

技術のイノベーションは、加速的に成長して、とどまりません。
高橋祥子さんの、遺伝子情報ベンチャー企業は、遺伝子治療に役立つビッグデータを、蓄積して、新たなイノベーションを、もたらす事を予感します。
脱成長とか、目指す意味は良くわかりません。結果論としては、あるのでしょう。事業仕分けのスパコンの世界一番か、2番じゃだめかの議論の様です。目的は、先端技術、気象、災害予測、生命科学、宇宙、量子科学等へのイノベーションが、目的のはずで、結果としての順位ですね?

これ等のイノベーションを目にして、倫理教育が、最重要に思われます。江戸期の安全な庶民社会は、低所得武士の副業「寺子屋」等で、読み書き算盤の原点、論語など、四書四経を、読み書きしていたからでしょう。小学校で、道徳を育む作品を通して、読み書きを学ぶ事が大事だなあ~て。
ネット社会の犯罪も、凶悪化している様ですから。
教育制度改革って、原点は人づくり、分野は、多種多様でも、良い人格者を育てる事だと思うけどね。安心安全も、ここから始まるはずですね。ゆとり、個性の前に、必要な時代だとは?
渋澤栄一の”右手に算盤、左手に論語”が見直される時代なら!

デジタルの自然も東洋の道教、仏教、儒教的”侘と寂”が大切なのかも知れませんね。

介護の環境でも、機械的なテクノロジーが、人の尊厳に良い事も多いです。可能なら、介助者にお尻を洗ってもらうより、ウォシュレットの様な機械が良いですね。
コメント
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