昨日は、ブリーダーさんへ行きました。仔犬をお迎えする事になった。私は、既に資格が無い事です。本来は、保護犬に手を貸してあげたい気持ちでしたが、保護犬探しサイトなどでも地域やら、年齢やら縁が結ばずでした。それで、かみさんが自分が看取り出来るので、仔犬にするとなりました。ブリーダー選定は、単一犬種専門(あれもこれも流行りで手をつけるのは論外)、良質の血統保存が目的とするブリーダーの役割りと、その為の賞参加、ハンドリングをしている。その基準の方は、以外に少ないので驚きました。1日で引き取り迎えが出来る周辺は、より少ないですね。
訪ねたブリーダーさんの事務所です。成犬が多頭で訪問者に吠えるので、住居地から離れている制限とか、臭気を防ぐ為の清掃管理は、犬達の健康管理はもとより現場は大変なのがわかります。
かみさんの仔犬は、シェーティッドイエローの毛色(以前はひっくるめてクリームだった)独の血統分類から日本でも血統継承の為イエローが加わったそうです。成犬になるとほぼ濃いクリーム色で部分に黒い差し毛が入ります。牡犬です。名前は未定で、昨夜は、懐かしい仔犬の夜啼き(仲間と離れ寂し泣き)でした。トイレのしつけ、宅内探検以外は、夜啼きの事もあり、寝ています。名が決まれば、身体にあるチップの登録変更をします。
かみさんと子の子に看取られる事になりました。
おっとりした仔犬で、ちょっと臆病か?と感じた。親犬が咥えて運ぶ様に首の皮をつまんで持ち上げる猫つかみも、お腹を触りまっくても、肉球をいじってもおとなしく、従順に育っていて遊びながら格闘やら無視とかする事も無いので、かみさんも楽だよって!当分は飼育員は爺さんだけどね。
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