終戦記念日です。日本では戦争知らない子供達も77年間にわたり続きました。
これからも、平和が続きます事を祈ります。
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軍政府、報道、民衆の熱狂と無謀な戦争での大きな犠牲が生まれた事を総括し、検証する事を忘れてはいけませんね、
『フランス革命の省察』エドマンド・バークや、オルテガの『大衆の反乱』そして、ヒットラーが熟読していた書籍『群衆心理』ル・ボン等もこの頃の混迷に似たものがあります。
ロシアでは、チェチェンによる劇場テロはプーチン大統領自演の謀略とか、トランプ支持者の連邦議事堂乱入事件等も、これら書籍に述べられています。
大衆が煽動される情報操作は、文革の紅衛兵による恐怖政治にもなり、当時に失脚した鄧小平は天安門事件で、文革当時の若人達の反乱を恐れて平和的行動であった学生達を鎮圧した様に思えます。
ロシアのウクライナ侵攻で、エネルギー、資源、食料を巡る安全保障とか、力による現状変更。新たな冷戦の始まりで、経済もグローバルからブロックへ移行するのかも知れません。宗教的な洗脳も忍び寄る政治やら。それぞれの欲望では無く、民の安寧の為に、歩んで行けます事を祈ります。
日本で活動するウクライナの歌手