ゴキ太ゴキ男くん

今日は暑かったですね。
でも33℃かあ・・・
ん？金曜の最高気温予報がさりげなく37℃になっているんですが　
誰か入力ミスだと言ってください。TT

さて　今日はお食事中の方は　またのご来店を・・・という話題です。

先日　鍵を開けて家に入ろうとして　ふと足元を見たら
な・・・・なんと　ゴキ太ゴキ男君が私の左側に　ドア待ちしているじゃないですか。

ちょっと　待て！

「え～　ずっと　待ってたんだから　入れてよ～」
「いやいやいや。絶対入れないから！」

と　ゴキ太ゴキ男くんとの攻防は続き　姑息な彼はドアのすぐそばに退避して隠れてしまった。

本音は　もっと遠くに追い払いたかったけれども　私は
「ただいま～」
と　娘に言って　そして　そのままゴキ太君にきづき　バタンとドアを閉めたんである。

娘も何事かと心配しているかもしれない。
というわけで　中に入りました。

6月にゴキ太ゴキ男君2号が登場した時も　確か夫が言っていた。
「入ろうとしてたから　一緒に入れてあげた！」

君たちぃ。
律義にドアから出入りしてるのか？

ちょっと胸を打たれそうになったけれど　そういう問題じゃない！
断固　阻止！

ところで　昨日残業だったのですが　２Fカウンターにゴキ太ゴキ男君3号が出たらしい。
目撃者かつ退治者によると　ファイルを取ろうとしたら
中から　ゴキ太ゴキ男くんが～

え～無理無理無理。
一人の時にカマキリまでは　対応できたけれど　
ゴキ太ゴキ男君3号は無理。

今日早速　大量のゴキブリホイホイが置かれていたが　どうなんだろう。

私が　ゴキブリホイホイではなく　ホウ酸団子を置くのは訳がある。
あれって　
「捕まったかな？どうかなあ？」
って　怖いもの見たさで　つい　中を確認しちゃいません？

捕まってなかったら　また置けばいいけれど
昔　大学の研究室に置いてあったゴキブリホイホイは　
「君たち　こんなに捕まって　種の存続は大丈夫なのかね？」
と　説教したくなるほど　大小さまざまなゴキ太ゴキ男君たちが捕まっていた・・・

あ・・・思い出しちゃった。

というわけで　秋を感じてか　活動が活発になっているゴキ太君たちのために
ホウ酸団子を置くかどうか　真剣に迷うまんじゅうでした。

いがぐりおは　昆虫得意？彼は　そもそも昆虫なのか？＾＾；
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