おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




前回amazonの話でテスターを購入した話をしたが、購入した
テスターの話でも・・・単に格好が良いっと言うだけで購入(hi
まぁそれも本当だが、実際は現在使用中の超格安デジタルマルチメーターが
(要するにデジタルテスタの事だが)怪しげな動きになってきたので
買い換えることにした訳だ。
もちろんプロでも無くアマ(ド!素人)なのだし、電圧・抵抗値・導通チェックが
普通に行えればそれでOK!
アナログテスタも無い訳では無いが・・・もうひとつの問題解決・・・
ザ・ローガン対策で、「大きな数値表示」が欲しかった。
それも出来れば「バックライト」があれば便利。
本来は三和とか日置あたりが良いのだろうが、amazonなんか見ていると
C国製のデジタルマルチメーターが格安で出ている。
それも多機能で「派手な」ルックスなのにも関わらず、5k¥も出せば
相当良さそうな物まで買える(恐るべし!!)
っと言うことで一台買ってみることにした。
KAIWEETS HT112Bっと言うメーカ名(?)と型番であるが、amazonでは
KAIWEETSブランドは多種出ているのでもしかしたらソコソコ有名なのか?
物は6,000カウントもあり、ポケットサイズではないが、ほぼスマホサイズ。
性能の内「精度」は不明だが、一通りの事はできて「レンジオート切り替え」。
つまり、普通抵抗値なら200・2,000・20k・200k・2,000k等測る対象の
容量に合わせる必要があるが(電圧等も同じ)それをテスタ自身が判断して
勝手に切り替えてくれると言う代物!
おまけに電圧・抵抗・導通も自分で判断して測ってくれる。
(さすがに電流・周波数・ダイオードテスト・静電容量等は手動切り替え)
電流自体は最大600mmAまでだが(10Aまでってのが多いが)特に
問題は無いと思う(必要ないだろう)
まぁこれは見た目にも大満足で、使わないのに机の上にさらしている(hi・hi

追記:ちょっと使用した感想。

ヨシヨシな所
・とにかく文字が大きくて非常に楽
(バックライトも見やすい)
・導通アラーム(?)は良いね~
(今まで付いてない物ばっかりだったので(笑))
・とにかく「Auto Range」は楽
(何も考えずにテストピンあてられる)
・大は小を兼ねるなので多機能なのは良い
(今は使わなくても有って困ることは無い)
*とにかく大きな表示が全てと言っても良い・・・(笑
 後はテスタらしからぬ「デザイン」!

う~んな所
・テストピン当ててから結果が出るまでに「タイムラグ」有り
(これは結構なタイムラグで人によってはストレスかも?)
(因みにこのおやぢはそんなに気にしないが・・・)
・電流値が600mA 250V MAXな所
(他の機種で同様な価格の物でも10A位は・・・)
(因みにそんなに使うシチュエーションは今のところ無い)
・テストピンの取り出しが「底面」
(デザイン有りきみたいな本体なのでしょうが無い?)
・テストピン装着したままケースに入れられない
(しまうのにいちいちテストピン外す)
*タイムラグはAuto故に出てしまうのかもしれない
 0.5sec位かな~(体感的に1secは無さそうだけど)
 タイムラグに我慢が出来ない人はやはり「ロータリーノブ」型を
 選んだ方が間違いない



お馴染みの箱(笑

中・・・おいおいクッションじゃねぇゾ!!

箱の表



中身・・・ケースに入った本体と取説(日本語)

ケースを開けると・・・

ケースの中身・・・ボタン電池4個(2個は予備?)
フューズ(なんか親切)・テストリード・本体

電池は本体保護カバー(?)を外し裏パネルから(ボタン電池CR2032×2個)

テストピンは底面から

バックライト無し(少し薄いか?ディマー等は無し)

バックライトを点けてみた

バッテリーを測ってみた
*電圧値(他の値も)の上は気温らしいが消せないし精度不明・・・笑

ACを測ると上に周波数も・・・しっかり50Hz表示
*なお導通チェック時は音が鳴り上部のLED緑が点灯する


大きさの比較(スマホと手に持った状態)


これは「非接触」で「電圧」の「存在」を教えてくれるらしい
確かにコンセントに近づけると・・・「L表示とH表示」があり
どうも「HOT」と「COLD」を見分けてる?




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧