電話をしながら歩道を歩いていた。
電話が終わり、腰の携帯ケースに仕舞おうとしたら、前から自転車が。
それを避けて歩道の左側に寄ると、また左から今度は犬連れの女性が。
それを避けてさらに歩道の左に寄りながら、携帯電話を仕舞おうとしたら、
何故か手が滑って、携帯が道にポトリ。
アッと思った瞬間、道に落ちた携帯がバウンドして大きく跳ねた。
なんせ歩道の一番左にいたんで、すぐ横が側溝。
でも、側溝には水が無くて、一瞬ホッとしたのもつかの間。
側溝の切れ目?からさらに直角に先へ向かって溝が切ってあった。
えっ!?ウソ!?
その先へ携帯が滑って消えていってしまった。
その先が鉄のフタで見えないが、何故かポチャッって音が聞こえた。
電話が終わり、腰の携帯ケースに仕舞おうとしたら、前から自転車が。
それを避けて歩道の左側に寄ると、また左から今度は犬連れの女性が。
それを避けてさらに歩道の左に寄りながら、携帯電話を仕舞おうとしたら、
何故か手が滑って、携帯が道にポトリ。
アッと思った瞬間、道に落ちた携帯がバウンドして大きく跳ねた。
なんせ歩道の一番左にいたんで、すぐ横が側溝。
でも、側溝には水が無くて、一瞬ホッとしたのもつかの間。
側溝の切れ目?からさらに直角に先へ向かって溝が切ってあった。
えっ!?ウソ!?
その先へ携帯が滑って消えていってしまった。
その先が鉄のフタで見えないが、何故かポチャッって音が聞こえた。
ウソ?
うそ?
鉄板の下って、まさか?
あわてて鉄板をはぐってみると、
そこは、貯水槽!
1mぐらいの深さの水が溜まってて、その底にひときわ白く光る僕の携帯電話らしきものが見えている…( ̄へ ̄|||) ウーム
なんでこんなところに、こんな水が溜まってんねん。
と思いながら、このままにもできず、横のガソリンスタンドの兄ちゃんに、
「ゴメン!携帯落としたんやけど、何か挟んで取るもの無い?」
兄ちゃんもビックリして、ひしゃくを棒にテープで巻いて長くしてくれて、何度かトライしてやっとすくってくれた。
自分:「ありがとーー!助かったわあ!」
兄ちゃん:「携帯だめですよね?」
自分:「うん!しゃあないわ!」
と言って、別れた後、びしょびしょの携帯電話を拭きながら、
ガックシ!
あ~あ!
とりあえず、電池を抜いて、カードを抜いて、拭く。
拭く。
拭きまくる。
あかん!絶望的や!
一応、できるだけのことはやってからと、
乾かす。ひたすら乾かす。
そして、もう一度、カードとバッテリーを入れてスイッチオン。
なんと!ついたあ!
電源が入ったあ!
1mの水槽の底に水没したのに!
こ、これで、喜んではいけない。
電話をかけてみないと、docomoからかけてみる。
すると、着信音がなるではないか!
すごい!
完璧や!!
このsoftbank携帯、すごすぎる!
メーカーはサムソン。
韓国製である。
ナメてはいけない!
防水携帯でもないのに!
なんだか、すごく感動した!
実はすごいのか!?サムソン!