ボーイスカウト吹田第6団奮闘活動ブログ!

JR吹田岸辺駅・ 阪急吹田正雀相川駅を中心とした
地域で活動するボーイスカウトです
活動の模様をUPしていきます

ビーバー隊五月山ハイキング

2017年09月24日 19時06分06秒 | ビーバー隊 隊集会
まだまだ暑さの残る秋の晴天の今日、ビーバー隊は、五月山ハイキングに行って来ました今日の参加は、Mちゃん、Hくん、予備軍のS郎くんとR介くん。指導者では、生田隊長、杉本副長、脇副長、中本副長が参加助っ人で脇ローバー隊副長にご参加いただきました阪急吹田駅に集合して、五月山へのアクセス駅池田駅を目指します40分ほどの乗車で、池田駅に到着。駅前の商店街を抜け、五月山を目指します。いよいよ山道に入ります。がいきなりのキッーい階段が、待ち受けでいましたが、スカウト達はスタスタと上がる上がる元気いっぱい今日の目指すは、五月山の山頂、日の丸展望台。少し距離はありますが、みんな頑張る予定です秋を少し感じる山道をエッサホッサ途中、こわ〜い吊り橋も無事に渡り、日の丸展望台に到着。展望台の上からは、北摂が一望でき、伊丹空港もはっきり見る事ができましたここで記念写真をパチリそしてお昼ご飯みんなでワイワイお昼ご飯を頂きました。お昼ご飯のあとは、歌の練習を行いましたその後、杉本副長のもと歌を歌いながら、帰路につきました行きと違って、帰りは下り坂がキツかったけど、あっというまに五月山公園に。予定では、動物園を見学してから帰る予定でしたが、時間の都合であえなく断念して、阪急吹田駅に向かいましたみんないっぱい歩いて、少しぐったり模様阪急吹田駅について、ビーバーノートに自然の木の葉章を貼って、終わりの歌を歌って、隊集会を終わりました
今回の隊集会は、ガッツリハイキングになりましたが、スカウト諸君は頑張ってくれました楽しみにしていた動物園に行けなくてごめんね次の隊集会で必ず穴埋めするからねっ。少し距離があり、アップダウンも激しい山道を根をあげずに頑張ってくれたビーバー隊諸君。本当によく頑張りました実は、隊長も、副長もメッチャ疲れたのよね
次回の隊集会は、団倉庫草刈りです。みんな元気に参加してね
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毎日新聞2017年9月13日 の記事について

2017年09月15日 13時24分47秒 | 地域活動

    毎日新聞2017年9月13日 の記事について

 ご承知の方もおられると思いますが、913日付け毎日新聞の社会面で「ボーイスカウト危機! 10年で半減、6万人に」というドッキリとする記事が掲載されましたので、現在のボーイスカウトの状況と私たち吹田6団の現状について少しお話しをさせて頂きたいと思います。

 紙面に記載されているように日本のボーイスカウト登録人数は1983年をピークに減少を続けているのが現状です。同時に世界レベルではガールスカウトも含むスカウトは増加を続けており現在では170近くの国と地域に約4千万人の加盟を数える世界最大の教育運動となっています。 スカウト数が減少している国は日本だけではありません。主にいわゆる先進国と呼ばれる国々で新聞の記事に触れられているような様々な要因からスカウト数が減少している国が見られます。ボーイスカウト発祥の地である英国でも一時期はスカウトが減少しました。しかし、ここ数年の改善の努力によりV字回復と呼ばれるまでのリカバリーを遂げ、今では入隊希望者が多くなりすぎて指導者が足りない事態となる地域もあるというニュースも流れました。

 日本のボーイスカウトもその認知度を上げ、子供たちや保護者の皆さんにボーイスカウトに興味を持って頂くような様々な手を打ってはいますが、残念なことにまだその成果が出ていないのが現状です。
ボーイスカウトは異なる年齢の子供たちで作る組や班を基盤としたグループでの活動により、子供たちが持っている様々な素質を伸ばして行くことを目標とし、活動の基本としています。従って、この目的にそった日々の活動を行い、最大限の教育的な効果を得るためには、一人でも多くのスカウトの仲間たちと一緒に活動することが大切なのです。私たちが一人でも多くの子供たちにボーイスカウトの仲間に加わって欲しいと願うのはその目的のためなのです。
このボーイスカウト本来の活動を行うことが出来る基盤を作るため、同じ考えを持つ近隣団どうしである吹田2団と吹田6団とが話し合い2年間に合併しました。これにより、スカウトたちの日々の活動を通じて、さらには団行事でのスカウトや保護者の皆さんのお友達や友達仲間の輪を通じ、徐々にスカウト数が増加する兆しを見せ始めています。
  私たちは、これからも一人でも多くの子供たちがワクワクドキドキする楽しくて、彼ら・彼女たちの成長に少しでも役立つ活動に向けて一層の努力を続けて行きます。吹田6団のスカウト諸君、指導者の皆さん、スカウトの仲間が100人となる日を目指して一緒に頑張って行きましょう。また、保護者の皆様には今後とも引き続き私たちの活動に対するご理解とご協力下さいますようお願い致します。
 
ボーイスカウト吹田第6
 
団委員長 小倉 匡平
 
 
毎日新聞2017年9月13日 の記事
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ボーイ隊 2017年9月釣り

2017年09月12日 20時44分22秒 | BS隊集会

みなさん。こんにちは。

8月の長期キャンプ以来のボーイ隊のブログ更新です。

9月のボーイ隊のプログラムは釣りです。

場所は淀川の河口で、JR塚本駅から徒歩で15分程度歩くと着くポイントでしました。

はたして今年は釣れるでしょうか?

集合様子

JR吹田駅にて電車待ち

JR塚本駅から徒歩でポイントへ移動中

ポイントへ到着し、早速それぞれ釣る準備

さおの使い方を教わっているY君

仕掛けをつける釣り糸と格闘するZ君。

いよいよ釣り開始!

H君

Y君

Z君

T副団委員長に釣り方を教えてもらっています

Z君ポイント変更

T副団委員長

Hさん

トリャー!

O隊長

これは筆者

釣れん

T副団委員長は釣りの合間にしじみ掘りをしています

今回の数少ない貴重な収穫です。

足下にはたくさんの貝殻が

帰りに電車内の様子。見たことがないじゃんけんゲームをしています。

それをどや顔で見ています。

解散の様子

今回は残念ながらスカウトは坊主でしたが、少しは釣りの難しさを学んでくれたと思います。

次回は釣れてほしいですね。

10月は奉仕活動が目白押しです。お楽しみに。

 

今回の記念写真

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第17回日本スカウトジャンボリー保護者説明会

2017年09月11日 22時56分45秒 | 団行事
去る9月10日(日)に吹一公民館さんくす分室にて来年の夏に開催される第17回日本スカウトジャンボリーの保護者説明会が行われました当日は、参加資格のあるボーイ隊のスカウトの多くの保護者の皆様にお集まり頂き、スカウトジャンボリーとはどういうものか?など、基本的な部分からちょっと道を外れたお話しまで、沢山のご意見の交換をさせて頂きました第16回日本スカウトジャンボリーのショートムービーを見て頂き、ジャンボリーとはどういうものなのか?を見て感じて頂き、大形ボーイ隊隊長が資料に沿ってご説明させて頂きました。
なんと言っても、今回のジャンボリーは、自隊がそのまま参加出来るということ。今まででは派遣隊を結成して、近隣の知らない選抜されたスカウトと参加するというスタイルでした。しかし今回は、気心知れた仲間の自隊のスカウトと一緒に参加出来るという、そして全員が吹田第6団ボーイ隊として参加出来るという、4年に一度のビッグチャンスなかなかスカウトでジャンボリーにも参加出来るチャンスはない中で、吹田第6団ボーイ隊として参加出来るチャンスです。ジャンボリーはボーイスカウトの祭典です。
私も過去に第10回新潟県妙高高原、第11回大分県久住高原の日本ジャンボリーに団より参加させて頂きました。参加する前は不安でいっぱいでしたが、参加してさらなる勇気とさらなる自信、そして沢山の友を作る事が出来ました。この経験はスカウト活動だけでなく、社会人としても良き糧となっていると思います。本音は行ってみないとわからないと思いますが、必ず行って良かったと思えると思います
説明会終了後も、ご父兄に沢山のご質問を頂きました。ありがとうございました。今後の良きプログラム展開のご参考にさせて頂きます。
この度は、沢山のご父兄にご参加頂きました。ご参加、誠にありがとうございました。
第17回日本スカウトジャンボリーへの参加は、団をあげてサポートさせて頂きます。
みんなで行こうぜ第17回日本スカウトジャンボリー、石川県珠洲に
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集まれチャレンジキッズ

2017年09月10日 16時48分21秒 | 地域活動
今年で三回目となる「集まれチャレンジキッズ」が、イオンモール茨木にて行われました
スタッフ集合は朝7時30分に現地


集合後は会場となるJOYプラザにて打ち合わせ


設営




今回のプログラムは
記憶ゲームのポインターゼロ
写真はありません
地区ユースが考えた

防災カルタ

毎回出てくるタンカでゴー

タンカでゴーで使う人形
国際コーナーに展示されていたチーフ

ボーイスカウトコーナーで展示されていた制服

消防のAED コーナーなど

です
吹田15団の、ビーバー隊が参加していました
人数もおおくうらやましい限りです

友岡ジュニアも参加


15時に終了し
16時には解散しました
昨年よりも、参加者は130名ほど少ない300名ほどの参加でした

来年も、また行われるみたいです
ビーバー隊のプログラムにいれてみても良いように思いました
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