こんにちは~
ボーイ隊9月の活動は緊急事態宣言が発令中ということに配慮して、夜間ハイク改め ”ミニ” 夜間ハイクとして行いました。
通例では夜間を通して”オーバーナイト”ハイキングを行うのですが、今回は時間を短縮して夕刻~夜にかけて行いました。
しかし、集合の19時はこの季節日は落ちてほぼ真っ暗です。
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いつもの集合場所で点呼をとったあと、少し明るいメイシアター前の公園へ移動して要領説明と出発準備をします。
今回の特別あつらえの地形図と指令書。隊指導者としては班の判断にてスムーズに取り組めるものと思ってましたがなかなかそうはいかなかったようで・・・
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出発順を決めて先にスタートしたのはアウル班。班長しっかりたのみます。
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その5分後にウルフ班。今回は班長も次長も欠席で若干不安?
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各班、威風堂々と?出発していきました。
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最初のチェックポイント「ゾウ」。
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次のチェックポイント「社宅踏切道」。
このように順調に進んでいくという思惑でしたが・・・
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ウルフ班。別れ道付近で思案中・・・
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アウル班もなかなか進路の発見に苦戦?
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そんなときは一休み?
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ウルフ班。発見!?「トラクターと薪(まき)」。
吹田市内の少なくなった風景の中進んでいきます。
しかし、残念ながらウルフ班は時間切れ宣告を受け元の道を戻ることに。
来た道はたどれるよね?
アウル班は苦戦しながらもコースを進んで行きます。
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夜景も今回のコースのみどころです。これは円山町から江坂方面の眺め。スカウトも自然に足を止めます。
吹田旧市街から少し北へ行くと千里丘陵の始まりです。少し高台からはこんな風景も望めます。
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鳥居をくぐり垂水神社方面へ階段を下ります。
結局、アウル班も時間がおしてきたので指導者の指示のもとショートカットコースで。
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両班、無事に最終地点でもある出発地点へ戻ってきました。
各班の達成状況を班長から発表してもらいました。
夜間で指令書に記されている目的物の発見は難しいかなとは思っていましたが、そこはパトローリング技術?で何とかしてほしかったのですが・・・普段はそういう訓練はしてませんでしたからね。
そしてそれをフォローするための地形図だったのですが読図もまだまだです。
あとクイズが余計?だったようで答えを探すことが行く手を阻んでたような・・・