<ディミニッシュ・スケール>
下行の例 F-D-B-G#
上行の例 G-B♭-D♭-E
何度でも意識して覚えよう。
すべてのコードトーンが等間隔なんてのは理論でしかない。
<ミクソリディアン・スケール>
メジャースケールの5thからはじまる。(これもお約束だ!)
本当は=メジャースケールのフラット7th(例えば、C7そのもの。)
<オルタード・スケール>
オルタード・スケールは4つのオルタード・エクステンションを含む。
♭9、#9、#11、♭13
だから、(オクターブ;♭2、#2、#4、♭6)。
ということは、(ルートC;D♭、D#、F#、A♭)。
ジャズ・メロディック・マイナー・スケールに基づく。
上行・下行とも6th・7thがナチュラル。。。。
(トラディショナルなメロディック・マイナー・スケールは、上行6th・7thがナチュラル、下行6th・7thフラット)
何度でも読み返し、試すこと。
(デニス・テイラー&スティーブ・ハーマンから抜粋)
※ドミナント7thコードに対応するオルタード・スケールを見つけましょう。コードのルートより半音上の音から始まるジャズ・メロディック・マイナー・スケール(コードのルートがこのスケールのナチュラル7thにあたる)をコードのルートから演奏すると、自動的にオルタード・スケールになります。つまり、ジャズ・メロディック・マイナー・スケールを7thの音から始めると、オルタード・スケールになるのです。
だいたい、スケールを読み替えながら吹き進んでいるので、もうルートがどこにあってオルタードしているのかもわかんなくなってくる。それでもメロディに対する感じのよいテンションを持つのってのは、(本質的なジャズの自由さはとりあえずおいといて、)実に大切なことだから、やっぱりスキル向上と意識向上を同時にやってかなければならないんだ。
下行の例 F-D-B-G#
上行の例 G-B♭-D♭-E
何度でも意識して覚えよう。
すべてのコードトーンが等間隔なんてのは理論でしかない。
<ミクソリディアン・スケール>
メジャースケールの5thからはじまる。(これもお約束だ!)
本当は=メジャースケールのフラット7th(例えば、C7そのもの。)
<オルタード・スケール>
オルタード・スケールは4つのオルタード・エクステンションを含む。
♭9、#9、#11、♭13
だから、(オクターブ;♭2、#2、#4、♭6)。
ということは、(ルートC;D♭、D#、F#、A♭)。
ジャズ・メロディック・マイナー・スケールに基づく。
上行・下行とも6th・7thがナチュラル。。。。
(トラディショナルなメロディック・マイナー・スケールは、上行6th・7thがナチュラル、下行6th・7thフラット)
何度でも読み返し、試すこと。
(デニス・テイラー&スティーブ・ハーマンから抜粋)
※ドミナント7thコードに対応するオルタード・スケールを見つけましょう。コードのルートより半音上の音から始まるジャズ・メロディック・マイナー・スケール(コードのルートがこのスケールのナチュラル7thにあたる)をコードのルートから演奏すると、自動的にオルタード・スケールになります。つまり、ジャズ・メロディック・マイナー・スケールを7thの音から始めると、オルタード・スケールになるのです。
だいたい、スケールを読み替えながら吹き進んでいるので、もうルートがどこにあってオルタードしているのかもわかんなくなってくる。それでもメロディに対する感じのよいテンションを持つのってのは、(本質的なジャズの自由さはとりあえずおいといて、)実に大切なことだから、やっぱりスキル向上と意識向上を同時にやってかなければならないんだ。