「浅間のいたずら」と言えば、
群馬の人たちは、いっせいに「おにおしだしー」と叫びます。
群馬県には、上毛かるたというカルタがあります。
これは昔から変わらず県民の中に浸透しています。
昔と変わったところがあるとすれば、それは人口。
私が子どものころは「力合わせる160万」というカルタがありました。
しかし、今は「力合わせる200万」くらいになっているのではないでしょうか。
ところで、昨日から群馬に行って帰ってきました。
群馬では、「からっかぜ」と呼ばれる寒い風が赤城山から吹き降りて来ます。
畑の中を小一時間ほど散歩しましたが、歩いているときは体が火照って熱いくらいですが、
足を止めると、からっかぜに吹かれて、熱を持っていかれます。
夕刻、散歩の途中に浅間山を臨み、思わずパチリ!
あらためて画像を見てみると、あんなに雄大に見えた浅間山がどこにあるのかわからないような写真になっていました。
何本か並んだ電柱の先にあるのが、浅間山なのですが、なんだかわかりませんね。
でも冬の群馬の空気は感じていただけたでしょうか?
左のほうには、妙義山がふたつ峰を連ねて見えます。
ではまた。
群馬の人たちは、いっせいに「おにおしだしー」と叫びます。
群馬県には、上毛かるたというカルタがあります。
これは昔から変わらず県民の中に浸透しています。
昔と変わったところがあるとすれば、それは人口。
私が子どものころは「力合わせる160万」というカルタがありました。
しかし、今は「力合わせる200万」くらいになっているのではないでしょうか。
ところで、昨日から群馬に行って帰ってきました。
群馬では、「からっかぜ」と呼ばれる寒い風が赤城山から吹き降りて来ます。
畑の中を小一時間ほど散歩しましたが、歩いているときは体が火照って熱いくらいですが、
足を止めると、からっかぜに吹かれて、熱を持っていかれます。
夕刻、散歩の途中に浅間山を臨み、思わずパチリ!
あらためて画像を見てみると、あんなに雄大に見えた浅間山がどこにあるのかわからないような写真になっていました。
何本か並んだ電柱の先にあるのが、浅間山なのですが、なんだかわかりませんね。
でも冬の群馬の空気は感じていただけたでしょうか?
左のほうには、妙義山がふたつ峰を連ねて見えます。
ではまた。