りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

姫りんご!

2011年10月04日 | りんごの思い出
今日のタイトル見て、「お姫様のように扱われたりんごちゃんのお話ね!」って思った人~~~~  

                           残念でした!不正解!ブッブゥ~~

実は富山県って【梨】・【りんご】・【ぶどう】の特産地なのです!! お魚だけじゃないよ 

 
                         
                         これが姫りんごです!可愛いでしょ(曇り空が残念)

                         
                         甘酢っぱい香りが漂ってきそうです   

                         
                         落ちていた姫りんごをパチリ 

ある市道の両側に【姫りんごの木が並んでいます   

               市民に愛される【姫りんご・並木道】

でもね・・・悲しい事に愛されすぎちゃって勝手に取っていく人が多いんだって  人目のつかない夜とかにね

鳥がついばむなら自然の道理で許せるけど、分別のつく人間がと思うと驚きと同時に怒りさえ感じてしまいます  

今年は天候不順の為か、実がとても少ないんですよ。たわわに実った~って表現が出来ないの残念だな  

仲良くさせて貰ってるりんご屋さんがいて、うちのりんごは(りんごだらけでややっこしい)この場所が大好きでした。

12月になると【富士りんご】が収穫されます。甘くて蜜がたっぷり入っています 

スーパーにこのりんごは出廻ってません。皆さんご贔屓のりんご屋さんまで買いに行くんですよ。

高級な富士りんごはお歳暮用に宅配で実家に送ってもらい、家で食べる分としてキズのついたりんごを買います 

「通称・赤テープ」ビニール袋にキズのあるりんごが10~15個(大きさにもよりますが)これで1,000円です!

オマケとして、さらに5~10個のりんごが手渡されます・・・嬉しい~ありがとう~ 

りんご屋の奥さんは犬のりんごをとても可愛がってくれました。大の犬好きで犬の扱い方にも慣れています。 

「ハイ!りんごも味見して~」   「しゃく・しゃく・」    「美味しいだろ~?」   「しゃく・しゃく・しゃく」   
 
美味しそうな音を立ててりんごを食べるりんご(あ~本当にややこしくて、ごめんなさい)

りんごに驚くお客さんには「この子ね~りんごって名前なの~」と笑う奥さんです(りんごちゃんではなく、唯一りんごと呼んでくれた人)


                    
                    「りんごちゃんも、りんご食べますか?」
                    「エッ!私がわたしを食・べ・る・の?」 
                    「違う!違う!りんごの事やん!果物のり・ん・ご!」
                    「う~ん???でも甘くてまいう~なの
                                           

りんごはね、このりんご屋さんのりんごしか食べなかったの。
毎年、富士りんごの時期にはちゃんとりんごの分も薄くスライスして与えました(8分の1程)
「しゃく・しゃく・しゃく」って美味しそうな音を聞くのが楽しみでした

りんごが居なくなり、一人でりんご屋さんに行くのはやっぱり寂しいです・・・・
あの子の好きだったりんご畑の道・・・帰りには甘い香りの中を必ずお散歩したもんね!

今日の記事の中で【りんご】という文字を39回! 絵文字を8回!ちょっと嬉しい・・・ あっ!1個追加!




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