昨日は秋晴れの中、お義父さんの17回忌法要を無事に終えることが出来、家族みなほっとしています。
お経の最中にセールスのピンポンが鳴ってね げっ!こんな日に~(黒服みて察したのかすぐ帰ったけどりんごが居たら大変だったよ~)
「今日はじいちゃんの大事な南無南無なんだよ!帰って! 早く帰ってよ~ 」 ってね・・・
お寺さんがお帰りになってから、3人でお墓参りに行く事に・・・お墓までは家から歩いて数分の距離です。
今はもう見慣れましたが、当初は富山のお墓の大きさにビックリしました。
富山は雪国だから、こんなに大きいお墓になったのでしょうかね~お盆前のお掃除も脚立が必要なくらいです。
逆光でした。 でもお顔の修正しなくてもいいか。
ちなみのこれはうちのお墓ではありません。墓地で一番大きいお墓を拝借。
大きいでしょう~(参考までに・私の身長は154cmです)広域な墓地に行くと、もっと大きく周りも立派に囲ってお庭みたいなお墓もあります。
お墓はりんごの散歩コースの一つだったんです。今思うと、あの子が一緒だったから夜でも平気で行けたんだと思います。
お墓に通じる小道にね、りんごがここを縄張りにしていた痕跡があるんですよ
よ~く見ないとわからないかな~?
数年前、剥げかけたコンクリートにセメントが塗ってあり、 「セメント塗りたて!通行禁止!」 になってたのに~
うっかりしていた隙にりんごちゃんは、ひょいひょいと歩いてしまいました。 ごめんなさ~い
その 【りんごの足跡】 を久しぶりに見ました。思わず指でなぞってしまったよ。
お墓参りを済ませたらもうお昼・・・外食が苦手な家族です。どこかにお昼ご飯を食べに行くといっても????
「漁港の目の前に美味しいうどん屋さんがあるよ! この間食べに行ったら美味しかった~」職場のKさんに教えて貰いました。
そのお店は【梅乃家】といい、本当に漁港のまん前です。まだ開店して日も浅いらしいです。いざ、お店へGO!
「え~~~!なんで~?うそ~?どうして○○さんがここに?え~~~!」 お義母さんの素っ頓狂な声が店中に響いてる。
「あれ~~!久しぶり~。ここは息子のお店でね、たまたま私、今日お手伝いに来たの。」
なんと、そのお店のおばさんはりんごのわんこ友達 【きょーすけ君】 のお母さんでした!(私はお父さんしか会った事がなかったんです)
「りんごちゃん、元気にしてるの?もう15歳くらいでしょ?」
りんごが2年前に亡くなった事を言うと、そのおばさんは目を潤ませて「そうか~そうか~今頃はきょーすけと遊んでるわ~」と頷いていました・・・
「お母さん、おうどん美味しかった?」
「うん!最高 」
「良かった~きょーすけ君自慢のおうどんだもんね」
【梅乃家】さんの手打ちうどんはコシがあり、おだしもとても美味しかったです。りんごが紡いでくれた「縁」を感じました。
私達は富山の名物「シロエビ」がたくさん入った【シロエビかき揚げうどん】を頂き、うっすらと汗をかいて紅潮した顔となりました。
じいちゃんの想い出話しの合間に、りんごの話も加わりまるでじいちゃんとりんごの合同法要みたいです。
りんごちゃん、ばあちゃんもう泣いてないよ・・・聞こえる?
きょーすけ君のお母さんとず~っとケラケラ笑ってるよ・・・
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「今日はじいちゃんの大事な南無南無なんだよ!帰って! 早く帰ってよ~ 」 ってね・・・
お寺さんがお帰りになってから、3人でお墓参りに行く事に・・・お墓までは家から歩いて数分の距離です。
今はもう見慣れましたが、当初は富山のお墓の大きさにビックリしました。
富山は雪国だから、こんなに大きいお墓になったのでしょうかね~お盆前のお掃除も脚立が必要なくらいです。
逆光でした。 でもお顔の修正しなくてもいいか。
ちなみのこれはうちのお墓ではありません。墓地で一番大きいお墓を拝借。
大きいでしょう~(参考までに・私の身長は154cmです)広域な墓地に行くと、もっと大きく周りも立派に囲ってお庭みたいなお墓もあります。
お墓はりんごの散歩コースの一つだったんです。今思うと、あの子が一緒だったから夜でも平気で行けたんだと思います。
お墓に通じる小道にね、りんごがここを縄張りにしていた痕跡があるんですよ
よ~く見ないとわからないかな~?
数年前、剥げかけたコンクリートにセメントが塗ってあり、 「セメント塗りたて!通行禁止!」 になってたのに~
うっかりしていた隙にりんごちゃんは、ひょいひょいと歩いてしまいました。 ごめんなさ~い
その 【りんごの足跡】 を久しぶりに見ました。思わず指でなぞってしまったよ。
お墓参りを済ませたらもうお昼・・・外食が苦手な家族です。どこかにお昼ご飯を食べに行くといっても????
「漁港の目の前に美味しいうどん屋さんがあるよ! この間食べに行ったら美味しかった~」職場のKさんに教えて貰いました。
そのお店は【梅乃家】といい、本当に漁港のまん前です。まだ開店して日も浅いらしいです。いざ、お店へGO!
「え~~~!なんで~?うそ~?どうして○○さんがここに?え~~~!」 お義母さんの素っ頓狂な声が店中に響いてる。
「あれ~~!久しぶり~。ここは息子のお店でね、たまたま私、今日お手伝いに来たの。」
なんと、そのお店のおばさんはりんごのわんこ友達 【きょーすけ君】 のお母さんでした!(私はお父さんしか会った事がなかったんです)
「りんごちゃん、元気にしてるの?もう15歳くらいでしょ?」
りんごが2年前に亡くなった事を言うと、そのおばさんは目を潤ませて「そうか~そうか~今頃はきょーすけと遊んでるわ~」と頷いていました・・・
「お母さん、おうどん美味しかった?」
「うん!最高 」
「良かった~きょーすけ君自慢のおうどんだもんね」
【梅乃家】さんの手打ちうどんはコシがあり、おだしもとても美味しかったです。りんごが紡いでくれた「縁」を感じました。
私達は富山の名物「シロエビ」がたくさん入った【シロエビかき揚げうどん】を頂き、うっすらと汗をかいて紅潮した顔となりました。
じいちゃんの想い出話しの合間に、りんごの話も加わりまるでじいちゃんとりんごの合同法要みたいです。
りんごちゃん、ばあちゃんもう泣いてないよ・・・聞こえる?
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