「りんごォ~~~~なんでおらんのや~~?どこに行ったんや~~?」
最近パパさんがよく言うんです。
まさか!ペットロス症候群?
どうしよう~大丈夫なの?
「いつも今頃からりんご、布団に入って来たのになあ~」なんだ~そっちのお話ね。
朝晩めっきり冷え込んできた北陸地方。
もう肌布団では寒くて・・・ついに大きいお布団を出しました(大きさではなく、冬用の布団です)
我が家はベッドではなく畳の上に布団を敷いて寝ています。(典型的な日本人ですか~)
どんなに暑い真夏でもりんごは私達と二階の部屋で寝ていました。

私が真ん中でパパさんは右側、そしてりんごは左側でりんご用長座布団で寝ます
誰が教えた訳でもないのに、また誰が強要した訳でもないのに大きいお布団を出す時期になるとりんごは布団に潜り込んできました
最初は自分の布団で寝ているりんごですが、あの子なりに少し肌寒いと感じると私達の頭の上をウロウロします。
【つん!つん!寒いからお布団に入れて下さい】
冷たい鼻先で布団の襟元をつつくりんごちゃん。
ほとんど無意識で布団をめくりりんごが入るスペースを作る私達。寒い夜中には毎日それの繰り返しでした。
「犬と同じ布団で寝てはいけません!犬は自分のケージなどで寝かせましょう!」
犬のしつけ本にはそう書いてあったけど、
「家族やもん!一緒に寝てもいいやん!」反抗的な私でした。
真冬になると最初からりんごを布団に入れて寝ましたよ。それがね・・・わんこのぬくもりが心地よくて取り合いなんです!
「りんご!こっち!こっち!お父さんとネンネしよう!」
「りんちゃん、お父さんよりお母さんのほうがいいって!こっちおいで!」
りんごが迷っています。何故か7:3の割合でパパさんの方が有利でしたね~悔しいよ
横向きに寝るパパさんの左側からのそのそと布団に潜り込み「よ~し。ここでくるっと廻って」 パパさんが言います。
パパさんのわき腹に沿うよう布団の途中で半回転するりんごでした。あとはぴったりくっついてネンネです。
「暖かい~りんごちゃん、ぬくぬくやな!」
「いいなあ~パパさんばっかり・・・お母さんはひえひえや~」
どのくらいの時間布団の中で眠るのか、ちょっと暑くなるとまたのそのそと布団から抜け出してくるりんご。
そして私達の頭の上で思い切り、ぶるぶるぶる~と身体を振りお水を飲みます。
そして大きなため息をついて自分のお布団へ。ここで必ず目が覚めます・・・
パパさん!りんごがわんこで良かったね!これが娘だったらきっとこう言われるんだから
「ちょっと~お父さん、臭いからあっち行ってよ~ねえお母さんからも注意してよ」


「本当はね、りんご一人で手足を伸ばした大の字・・・
違った~【コ】の字でネンネしたかったの」
私達が留守の日は、ばあちゃんの部屋でネンネしたりんごです。やはり、寒い夜はばあちゃんの布団に潜り込んだらしくて・・・
「りんごの冷たい鼻先でつつかれると、ばあちゃんゆっくり寝てられないわ~」と嬉しそうに言ってました。
また、りんごが手術後に大きなエリザベスカラーを付けていた頃も私のお布団に入ってきました。
病院で借りたエリカラは他の犬の匂いがして、パパさんは「俺はこの匂い、ちょっとダメや」って・・・
今までの【りんご・争奪戦】では絶対譲ってくれなかったのに~「かわいそうにりんごはお父さんと一緒にネンネしたいんやで!」
大きなエリカラをつけたりんごですが、いつのまに学習したのか上手に布団の中でくるっとまわり私のお腹にぴったりくっついて寝ました。
パパさんはあの時、拒否した事を今でも後悔しています・・・・
私なんか、あのエリカラりんごとネンネしたんだもんね~!すごく臭かったけど
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最近パパさんがよく言うんです。


「いつも今頃からりんご、布団に入って来たのになあ~」なんだ~そっちのお話ね。
朝晩めっきり冷え込んできた北陸地方。

我が家はベッドではなく畳の上に布団を敷いて寝ています。(典型的な日本人ですか~)
どんなに暑い真夏でもりんごは私達と二階の部屋で寝ていました。



私が真ん中でパパさんは右側、そしてりんごは左側でりんご用長座布団で寝ます

誰が教えた訳でもないのに、また誰が強要した訳でもないのに大きいお布団を出す時期になるとりんごは布団に潜り込んできました

最初は自分の布団で寝ているりんごですが、あの子なりに少し肌寒いと感じると私達の頭の上をウロウロします。


ほとんど無意識で布団をめくりりんごが入るスペースを作る私達。寒い夜中には毎日それの繰り返しでした。
「犬と同じ布団で寝てはいけません!犬は自分のケージなどで寝かせましょう!」

犬のしつけ本にはそう書いてあったけど、

真冬になると最初からりんごを布団に入れて寝ましたよ。それがね・・・わんこのぬくもりが心地よくて取り合いなんです!




りんごが迷っています。何故か7:3の割合でパパさんの方が有利でしたね~悔しいよ

横向きに寝るパパさんの左側からのそのそと布団に潜り込み「よ~し。ここでくるっと廻って」 パパさんが言います。
パパさんのわき腹に沿うよう布団の途中で半回転するりんごでした。あとはぴったりくっついてネンネです。

「暖かい~りんごちゃん、ぬくぬくやな!」


どのくらいの時間布団の中で眠るのか、ちょっと暑くなるとまたのそのそと布団から抜け出してくるりんご。
そして私達の頭の上で思い切り、ぶるぶるぶる~と身体を振りお水を飲みます。
そして大きなため息をついて自分のお布団へ。ここで必ず目が覚めます・・・
パパさん!りんごがわんこで良かったね!これが娘だったらきっとこう言われるんだから





違った~【コ】の字でネンネしたかったの」

「りんごの冷たい鼻先でつつかれると、ばあちゃんゆっくり寝てられないわ~」と嬉しそうに言ってました。

また、りんごが手術後に大きなエリザベスカラーを付けていた頃も私のお布団に入ってきました。
病院で借りたエリカラは他の犬の匂いがして、パパさんは「俺はこの匂い、ちょっとダメや」って・・・
今までの【りんご・争奪戦】では絶対譲ってくれなかったのに~「かわいそうにりんごはお父さんと一緒にネンネしたいんやで!」

大きなエリカラをつけたりんごですが、いつのまに学習したのか上手に布団の中でくるっとまわり私のお腹にぴったりくっついて寝ました。
パパさんはあの時、拒否した事を今でも後悔しています・・・・
私なんか、あのエリカラりんごとネンネしたんだもんね~!すごく臭かったけど

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