


近くの小学校に大きな銀杏の木があって毎年この時期、お義母さんはたくさんのギンナンを拾ってきます。

今月の初めに町内の運動会があったと記事にも書きましたが、私の目的は銀杏の木だったの。 (運動会の記事)
その日ギンナンの実を写そうとデジカメを持参したんですが、木はあっても肝心の実が見当たりません







りんごの好きだった芝生公園にも銀杏はたくさんあります。でもギンナンは落ちてなかったし、みんな雄の木?

植物も奥が深いんですね~




運動会当日はまだあまり実を付けていませんでした。

今年は少し実が小さいそうです。
茶碗蒸しに入れたりおでんに入れたりと、とても美味しいギンナンですが途中経過のあの匂い・・・

毎年ギンナンはりんごが日中を過ごす車庫に置かれていましたが、あの子は臭くなかったんかな~?








お恥ずかしい話ですが途中経過の大変さはまったく知りませんでした・・・

りんごは毎年、その大変な作業をするばあちゃんの横でたたずんでいました。
「りんご、くちゃい・くちゃいね~」ってよく話しかけてたもん・・・

お義母さんのおかげで、毎年ほくほくと美味しいギンナンを食べる事が出来て嬉しく思います。
もうしばらくは、あの強烈な匂いと共に過ごしましょう

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