りんごって、家族の中で誰が一番好きだったんだろう?
この前ブログに登場した柴犬のラルフ、この子は典型的なばあちゃんっ子という話を書きました。
ちょっと気になってまずは義母に聞いてみました。
「一番はお父さんやろ~!」 と即答!
パパさん???ん~?違うような気がする。確かにパパさんは家長だし・・・ってりんごにはそんな認識はないのか。
では、パパさんに同じ質問をしてみる事に!
「そんなの決まっとる!ばあちゃんやろ!」 また即答!
実は私もパパさんと同じ答えなの。りんごはラルフに負けないくらい 『ばあちゃんっ子』 でした。
りんごと最後のお花見に行った時です。いい笑顔でしょ!ばあちゃんもニッコニコなの。
家族の中で、りんごと一緒にいる時間が一番長いのは義母でした。
日に何度もお散歩に連れ出していましたし、花の水遣りでさえリード片手にジョウロを持っていた義母です。
「犬」 = 「散歩が好き」 = 「ばあちゃん、好き!好き!」 の法則成立!
りんごの朝晩のご飯、フードをあげるのはパパさんの役目でした。ご飯の時間になると階段の下で2階を見上げパパさんを待つりんご。
「犬」 = 「ご飯が楽しみ」 = 「パパさん、好き!好き!」 の法則成立!
では私は・・・・散歩もしたよ。ご飯だってちゃんとあげたよ。でもどちらも補欠みたいな存在
「お母さん、気分次第の人」 = 「3番目の人!」
子供に 『パパとママどっちが好き?』 なんて質問してる人いるけど、私もりんごに聞いてみた事あるんだよ。
そういう時のりんごは、ちょっと困った顔をして耳元で 「フンフン」 なにか囁いていました。
「そんなバカな事聞かないで・・・お母さんに決まってます!」 って言ってたんだと思うよ。
でも、みんなの所へ行っては 「ばあちゃんが一番です!」 「お父さんが一番好き!」 だったかも?
思い出した~! 私達3人が並んで座り、遠くからりんごを一斉に呼んで実験した事もあったわ。 (パパさんは嫌々でしたが)
さて、りんごが真っ先に飛んで行く先は果たして誰だ? 大の大人(しかも中高年)がアホな事していたものだと・・・
「りんご~!」 「りんちゃ~ん!」 「りんりん~!」 (今、思い返すと恥ずかしいやん)
自分もベンチに腰掛けて何やらおねだりしています。
3人で呼んだ結果は・・・・やっぱり一番は、りんごに超甘いばあちゃんなのでありました!
「りんご、一番好きなのはダ~レ?」
「だって、ばあちゃんは何でもくれるもん!」
「何でも?お母さんの見てない所でやろ~?」
「クウ~ン・・って言えば貰えた。」
「そういうの知能犯って言うんやで!」
義母にとってりんごは 『目の中に入れても痛くない孫』 あっ!この孫にはシッポがありますが・・・・
孫に甘いのはいつの世もみな同じなのか? 人のみならず犬や猫でもそれは変わらないのか?
自分に一番甘いのは誰なのか。 りんごはちゃんと学習しているので、私に叱られるとすぐばあちゃんの所に飛んで行ったの。
りんごめ~!おぬし、本当に知能犯だな~
りんごは私達全員に従順でしたが、りんごから見た家族のランクは・・・ばあちゃん~パパさん~私だったと思います。
人(犬)生、頭使わなきゃ!お母さんも時々使った方がいいですよ。 りんごより
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ちょっと気になってまずは義母に聞いてみました。
「一番はお父さんやろ~!」 と即答!
パパさん???ん~?違うような気がする。確かにパパさんは家長だし・・・ってりんごにはそんな認識はないのか。
では、パパさんに同じ質問をしてみる事に!
「そんなの決まっとる!ばあちゃんやろ!」 また即答!
実は私もパパさんと同じ答えなの。りんごはラルフに負けないくらい 『ばあちゃんっ子』 でした。
りんごと最後のお花見に行った時です。いい笑顔でしょ!ばあちゃんもニッコニコなの。
家族の中で、りんごと一緒にいる時間が一番長いのは義母でした。
日に何度もお散歩に連れ出していましたし、花の水遣りでさえリード片手にジョウロを持っていた義母です。
「犬」 = 「散歩が好き」 = 「ばあちゃん、好き!好き!」 の法則成立!
りんごの朝晩のご飯、フードをあげるのはパパさんの役目でした。ご飯の時間になると階段の下で2階を見上げパパさんを待つりんご。
「犬」 = 「ご飯が楽しみ」 = 「パパさん、好き!好き!」 の法則成立!
では私は・・・・散歩もしたよ。ご飯だってちゃんとあげたよ。でもどちらも補欠みたいな存在
「お母さん、気分次第の人」 = 「3番目の人!」
子供に 『パパとママどっちが好き?』 なんて質問してる人いるけど、私もりんごに聞いてみた事あるんだよ。
そういう時のりんごは、ちょっと困った顔をして耳元で 「フンフン」 なにか囁いていました。
「そんなバカな事聞かないで・・・お母さんに決まってます!」 って言ってたんだと思うよ。
でも、みんなの所へ行っては 「ばあちゃんが一番です!」 「お父さんが一番好き!」 だったかも?
思い出した~! 私達3人が並んで座り、遠くからりんごを一斉に呼んで実験した事もあったわ。 (パパさんは嫌々でしたが)
さて、りんごが真っ先に飛んで行く先は果たして誰だ? 大の大人(しかも中高年)がアホな事していたものだと・・・
「りんご~!」 「りんちゃ~ん!」 「りんりん~!」 (今、思い返すと恥ずかしいやん)
自分もベンチに腰掛けて何やらおねだりしています。
3人で呼んだ結果は・・・・やっぱり一番は、りんごに超甘いばあちゃんなのでありました!
「りんご、一番好きなのはダ~レ?」
「だって、ばあちゃんは何でもくれるもん!」
「何でも?お母さんの見てない所でやろ~?」
「クウ~ン・・って言えば貰えた。」
「そういうの知能犯って言うんやで!」
義母にとってりんごは 『目の中に入れても痛くない孫』 あっ!この孫にはシッポがありますが・・・・
孫に甘いのはいつの世もみな同じなのか? 人のみならず犬や猫でもそれは変わらないのか?
自分に一番甘いのは誰なのか。 りんごはちゃんと学習しているので、私に叱られるとすぐばあちゃんの所に飛んで行ったの。
りんごめ~!おぬし、本当に知能犯だな~
りんごは私達全員に従順でしたが、りんごから見た家族のランクは・・・ばあちゃん~パパさん~私だったと思います。
人(犬)生、頭使わなきゃ!お母さんも時々使った方がいいですよ。 りんごより
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