
今日は友達のりんごちゃんにお願いして、この場所をお借りする事になりました。りんごちゃんファンの人、ゴメンネ。

大好きなおばあちゃんが突然、お星様になってもうすぐ1ヶ月が経ちます・・・ (コチラです)

おばあちゃんへのお悔やみ、そして僕への励ましの言葉をたくさん頂き本当にありがとうございます。

あの日の朝・・・・・おばあちゃんとお父さんは、笑いながらお話をしていたんだよ。 (※・・お父さんとはおばあちゃんの息子さんです)




僕のうちから少し離れたもう1つのおうち、そこで草刈をしている時おばあちゃんは倒れたんだって・・・





お父さんとお散歩しています。ゆっくり歩きたい日もあるんだけど・・
お父さんとのお散歩は楽しいけど、毎日忙しいお父さんだし・・・大好きな友達に会う時間がずれちゃったんだ。
皆さん、覚えてますか?僕と同じ様に大好きなお母さんがお星様になった 『キング君』 の事を・・・ (キング君悲話)
新しい家族が出来たキング君とは、時々お散歩中に会っていました。キング君も元気に過ごしていますよ!



※・・・キング君の新しいお宅をよくご存知だったおばあちゃんと、そんな約束をしていました。









顔を近づけ私を確認した彼は、思いっきりシッポを振り身体を摺り寄せて来ました。
こんな事は初めてでした。突然おばあちゃんがいなくなった寂しさと、悲しみ、戸惑い、不安・・・
ラルフはいろんな事を我慢しているんだろうな?そんなラルフが愛おしくなり、ギューっとハグを・・・
「今度、りんごのおばちゃんとお散歩に行こうか?その時はキング君の所に案内してくれる?」
「うん!了解!約束するよ!」 私の耳元でスンスンとラルフの、嬉しそうな返事が聞こえました・・・・



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