魚津市は海と山が背中合わせの地形です。市民の生活の場はそのわずかな隙間という感じなの。
家から海までは、徒歩で10分弱
また車で10分も走ればもう山なんですよ。

海あり、山あり、川あり、自然がいっぱい!のどかな田舎です。 (自称・観光大使)
昨日、パパさんと山を目指してミニドライブに出かけました。行き先はネ・・・・

『小菅沼・ヤギの杜』 決して大げさな施設ではありません。
ヤギは、山間地区住民の救世主!
農作物を 『猿』
『イノシシ』
『クマ』
の被害から守る為2008年、集落の住人や有志達で発足しました。
また、ここのヤギさん達は 【傾斜地の草刈】 という大事なお仕事も任されてるの。『舌刈隊』 だって!

「今日はちょっと暑いですな~」 

稲の成育と共に、絵が浮かび上がるアート田んぼ。何の絵かな?隅っこに黒ヤギもいました。
白ヤギさんからお手紙ついた~黒ヤギさんったら読まずに食べた~ 
口ずさんでて気が付いたのですが、この歌 「やぎさんゆうびん」 って、エンドレスなのだ!いつまでたっても終わらない~
日中だし、クマも出ないよね?恐る恐るもう少し上の方まで行く事にしましょう。


山の斜面を流れる湧き水。サワガニ?わさび?どこだ~?
目を凝らして探したけど、サワガニもわさびも見つかりません・・・ 
手紙のやり取りが終わらないヤギさんにバイバイして、まばゆい新緑の中
懐かしい場所へ行ってみました


湧き水が出ています。雪解け水は手がちぎれるほど冷たい!
地元の人のみならず、遠方からもお水を汲みに来る人が後をたちません・・・(昨日は誰もいなかったけど)
うちのりんごちゃん、ここが大好きだったんですよ~ 
私達も昔はポリタンクやペットボトルを何個も抱え、よくお水を汲みに通いました。
お水を汲んでる間は、大人しく車の中で 『マテ・マテ』
それが終わるとお待ちかねのお散歩タイムです。 

「りんちゃん、この道懐かしいね~」
「でも、もう少し行くと・・・恐いんだよ~」
この道の先には、以前温泉ホテルだったらしい建物があります。手付かずのまま放置され、今では廃墟と化しているんです。
16年ほど前、当時19歳の少女2人が多分・・(多分ですよ) ここへ 『肝試し』 に来て、現在も行方不明だとか?
別名、神隠しホテルだって!
(注・噂です)
りんごはその近くを通ると、必ず 『廃墟』 をじ~っと見つめてたの。何か見えてたのかな~? 恐いやん
昨日はその写真を撮ろうと思ったんですが、パパさんに思い切り止められた!だって少しだけ霊感の強い私・・・

もしかしたら、見えてはいけない何かが写っちゃうと困るのでやめておきました!

「りんご~恐いからもう帰ろうよ・・・」

「あの建物に・・・※×○※がいました。」
「ナニ?※×○※って、なんなのさ?」
「それは・・・サルと、イノシシと、クマです!井戸端会議中でしたよ~」
新緑の中、マイナスイオンをたっぷり浴びた私達です。
あの頃と変わらないのは例の 『廃墟ホテル』 と、湧き水の冷たさ・・・
変わったのは山が所々削られて、りんごと一緒に見た風景とは全然違ってた事!
湧き水を汲みに行った帰り道、カモシカに遭遇した事もあるんですよ。山を削ったら、カモシカの居場所無くならない?
本日も長い記事になりました。私達も神隠しに会わないうちに、さあ帰りましょう~!
撤収! りんごより 
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家から海までは、徒歩で10分弱




海あり、山あり、川あり、自然がいっぱい!のどかな田舎です。 (自称・観光大使)
昨日、パパさんと山を目指してミニドライブに出かけました。行き先はネ・・・・

『小菅沼・ヤギの杜』 決して大げさな施設ではありません。
ヤギは、山間地区住民の救世主!

農作物を 『猿』



また、ここのヤギさん達は 【傾斜地の草刈】 という大事なお仕事も任されてるの。『舌刈隊』 だって!





稲の成育と共に、絵が浮かび上がるアート田んぼ。何の絵かな?隅っこに黒ヤギもいました。


口ずさんでて気が付いたのですが、この歌 「やぎさんゆうびん」 って、エンドレスなのだ!いつまでたっても終わらない~

日中だし、クマも出ないよね?恐る恐るもう少し上の方まで行く事にしましょう。



山の斜面を流れる湧き水。サワガニ?わさび?どこだ~?



手紙のやり取りが終わらないヤギさんにバイバイして、まばゆい新緑の中




湧き水が出ています。雪解け水は手がちぎれるほど冷たい!
地元の人のみならず、遠方からもお水を汲みに来る人が後をたちません・・・(昨日は誰もいなかったけど)



私達も昔はポリタンクやペットボトルを何個も抱え、よくお水を汲みに通いました。

お水を汲んでる間は、大人しく車の中で 『マテ・マテ』





この道の先には、以前温泉ホテルだったらしい建物があります。手付かずのまま放置され、今では廃墟と化しているんです。

16年ほど前、当時19歳の少女2人が多分・・(多分ですよ) ここへ 『肝試し』 に来て、現在も行方不明だとか?




りんごはその近くを通ると、必ず 『廃墟』 をじ~っと見つめてたの。何か見えてたのかな~? 恐いやん

昨日はその写真を撮ろうと思ったんですが、パパさんに思い切り止められた!だって少しだけ霊感の強い私・・・


もしかしたら、見えてはいけない何かが写っちゃうと困るのでやめておきました!









あの頃と変わらないのは例の 『廃墟ホテル』 と、湧き水の冷たさ・・・
変わったのは山が所々削られて、りんごと一緒に見た風景とは全然違ってた事!
湧き水を汲みに行った帰り道、カモシカに遭遇した事もあるんですよ。山を削ったら、カモシカの居場所無くならない?
本日も長い記事になりました。私達も神隠しに会わないうちに、さあ帰りましょう~!



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