りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

お手伝い!

2012年06月16日 | りんごの思い出
我が家の庭は日当たりが悪く、文字通り 『猫の額』 ほどのスペースしかありません。

          
           ベランダから庭を見下ろしました。

家をとり囲むように置かれた多くの植木鉢やプランターと、この狭い庭が義母の趣味の場所であります。  


 まだまだたくさん咲きそうだ~!                             りんごのお墓参りに持って行ったユリです。


私が植物を育てられない理由と原因・・・・毎日の水遣り、これが出来ないのです・・・ 

お義母さんから時々庭に咲いた花や観葉植物を貰うんだけど、すぐ枯らしてしまうの。

私に託されたが為、日に日に元気が無くなっていく植物達は、お義母さんの応急処置でいつも復活しています。 

 「ハァ~花の水遣り、コレさえ無ければいいのに。」  

朝・夕・・・日に2回の水遣りにお義母さんは、ものすごい時間と労力がかかるんですよ。だってね・・・・

植木鉢1個1個にジョウロで水を撒いてあげるからなの。私みたいにホースで一気にジャーなんてしないんだもん 

          
           ガクアジサイ (だよね?) も咲きました。


          
           こんなのも (名前、分かんない) も咲きました。

                                 

義母の水遣りにはいつもりんごが一緒でした。左手にリード、右手にジョウロ!何度も何度も往復する義母とりんごです。

  「偉いね~りんごちゃんも、水遣りの手伝い?」 

この光景は近所や通りすがりの人にも有名でした。決まった時間に家の前を通るおばさんは目を細めてそう言ったそうです。

りんごもそれが自分の仕事だと思っているのか、得意そうな顔をして義母について歩いてたんだよ。 

     「ばあちゃん、そろそろお花の水遣りタイムだよ!」

          
            「ばあちゃん今日から旅行なの。お花の水遣り頼まれちゃった」
            「大丈夫!りんごがお手伝いします!やり方も教えてあげるから!」


 「あ~嬉しい!今日は水遣りしなくてもいいわ~」 朝から雨の本日、義母の言葉です。

    でもね、りんごがいた頃はあの子と一緒の水遣りが楽しみだったみたいですよ。

    今、我が家の狭い庭と家の周りはお花でいっぱいです・・・りんちゃん、綺麗なお花が見えてますか?
 

           だから~お母さんのやり方だと、土に穴が開くんだって~! りんごより 


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