りんごの○○ちゃん♪

２月の初めにりんごのおもちゃ、　「ぬいぐるみ軍団」　を片付けました。　（過去記事）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　タオル地のぬいぐるみがお気に入りだったりんご

先日のお休みスッキリと目覚めた私は、念入りにお掃除でもしようと朝から張り切っていました。

　　　　洋間の拭き掃除をしている時、ふと目に入った私のぬいぐるみ軍団・・・・　

　　　
　　　　　　小さい馬・牛・羊・カモは背中を押すと鳴きます。　たまにりんごが噛んで、突然鳴き声が聞こえるとビックリしていました。　

右のぬいぐるみは、ばあちゃんが旅行へ行った時のお土産なんですよ。　　

　「名前は分からんけど、可愛いからりんごに買ってきたわ。」

　りんごへのお土産のつもりが、何となく可愛いのでずっとここに置いてあります。　（ばあちゃん、許して）　

　これって、マイメロちゃんでしたっけ？あまりサンリオに詳しくないので、間違ってたらゴメンナサイ。

　「りんご、この子の名前はミッフィーちゃんだよ！」　　

我が家ではこのぬいぐるみを、『ミッフィーちゃん』　と呼び続けていたのですが・・・・先程検索してみたら　

　　　　　　　　　　　　　「私が正真正銘のミッフィーよ！」　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり、違ってましたね。　

ここにあるぬいぐるみにはあまり興味が無かったりんごですが、たま～に思い出したように引っ張り出してくる時も。

　「今日はこれで遊びたい気分なの。ポーンと投げて下さい！」

パパさんや私の身体に、「ミッフィーちゃん（仮名？）」　をグイグイ押し付けて来た事もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
掃除の合間に　「ミッフィーちゃん（仮名）」　を手に取ると・・・　「ゲッ！汚い・・・しかもケバケバやん・・・」

りんごのヨダレで柔らかいはずのぬいぐるみは、毛羽立ちがひどく乾燥肌に悩む私みたいにパッサパサでした。

おまけにご自慢の白いお顔と手足は、見事に薄いグレーに変色していたのです　　（即、洗って綺麗にしました）

　　　　　ミッフィーちゃんじゃなくて、マイメロちゃん・・・いつの間にやら老けたね～　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「あなたにだけは、一番言われたく無いせりふよ！」
　　　　　　　　　　　　「落ち着いて下さい・・・お母さん、悪気は無いんです・・・」

　　　　　「りんごさんが乱暴に私を振り回すからよ～！」　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「マズイ・・・怒りの矛先がこっちに向いてきたよ～」
　　　　　　　　　　　　「子守唄、唄ってあげれば？」
　　　　　　　　　　　　「そうか！ね～んねんころりよ～おころりよ～　もう寝ましたよ。」


　な～んて、りんごはマイメロちゃんを慰めてるのかどうかは分かりませんが・・・

　　掃除や押入れ等の整理をしている時、何かを見つけるととたんに手が止まってしまいます。

　　これが古いアルバムなんかだともう作業が進まないの。こんな事、皆さんも経験ありますか？

　　さてと・・・掃除の続きやらなくちゃ！こうしてお休みの日はあっと言う間に過ぎていくのです・・・　

　　　　　　　　　　　　　これはもともと私の物デス！　　りんごより　

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