社員旅行も終わり、またいつもの忙しい日常生活が始まりました。 

頭と気持ちの切り替えは
なんだけど、悲しいかな身体がまだ仕事モードになっていません
(回復力、遅い)
「ファイト1発」 「愛情1本」 「ちょっとリッチにユ○ケル」・・・気休めドリンクを飲みながら、頑張る中年組なの
ところで皆さん、旅行で家を空ける時
「無事に着きました」 の電話って入れますか?
私の父は家の事が心配なのか、必ず電話をかけてくる人でした。
私もずっとそれが当たり前だと思ってたんです。

「もしもし、えっ?○子さん?何かあったが?」
(何かあったの?)
初めての社員旅行、「無事に着いたから」 と電話をしたら、逆に義母をビックリさせてしまいました。
富山の義父母には、そういう習慣が無かったんです。 『電話が無いのは元気な証拠!』
私が入社した年の1ヵ月後、捨て犬・りんごはうちの子になりました。
社歴 = りんごの年齢
(りんごは生きていたら16歳です)
父親と同じ様に、旅行の時は必ず電話をしていました。携帯
の無い時代は、お宿の公衆電話からかけてた。
「もしもし、私・・・りんごどうしてる?」
(あら~!パパさんどうしてる?って聞いた事一度もないわ) 
「今、寝とるけどちょっと待ってて・・・ハイ!りんご、お母さんから電話だよ。」
パパさん、ちゃんと電話をりんごの耳のそばに持っていくんだって。
りんごはお話出来ないのにね!
「もしもしりんご?お母さん明日帰るから、お利口さんでマテマテだよ!」

「お母さん遅いな~昨日電話で、お土産あるよって言ってたけど・・・」
犬ってたった30分離れていても、顔を見ると嬉しくてたまりませ~ん!の狂喜乱舞です。ここが犬のいい所だ!

旅行から帰った私を迎えるりんごは、嬉しい悲鳴の合間に何故かお怒りモードもほんの少し・・・
「どこに行ってたの~?寂しかったんだからネ!」 

「やっぱりお父さんとお母さんの間が、一番幸せですぅ~」
「そうだよね~!家族だもんね~」 (修正加工ひどすぎる・・・)
りんごがいた13年間、社員旅行の夜は必ず電話を入れていました。
3年前りんごの病気はひどくなる一方で、旅行はどうしようかと上司への 『出欠返事』 もギリギリまで保留状態。
不思議でした・・・旅行の前、りんごは急に元気になり私は安心して 『出席』 の返事をしたのです。
「お母さん、私は大丈夫だから!旅行に行ってきて下さい!」
旅先から電話を入れた1ヵ月後、りんごは 『犬の国』 に旅立ちました・・・りんごへの最後の電話は、3年前の6月です。
13個のお土産、ありがとう。大切にします・・・ りんごより 
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「ファイト1発」 「愛情1本」 「ちょっとリッチにユ○ケル」・・・気休めドリンクを飲みながら、頑張る中年組なの

ところで皆さん、旅行で家を空ける時

私の父は家の事が心配なのか、必ず電話をかけてくる人でした。















初めての社員旅行、「無事に着いたから」 と電話をしたら、逆に義母をビックリさせてしまいました。

富山の義父母には、そういう習慣が無かったんです。 『電話が無いのは元気な証拠!』
私が入社した年の1ヵ月後、捨て犬・りんごはうちの子になりました。



父親と同じ様に、旅行の時は必ず電話をしていました。携帯





パパさん、ちゃんと電話をりんごの耳のそばに持っていくんだって。




犬ってたった30分離れていても、顔を見ると嬉しくてたまりませ~ん!の狂喜乱舞です。ここが犬のいい所だ!


旅行から帰った私を迎えるりんごは、嬉しい悲鳴の合間に何故かお怒りモードもほんの少し・・・








3年前りんごの病気はひどくなる一方で、旅行はどうしようかと上司への 『出欠返事』 もギリギリまで保留状態。
不思議でした・・・旅行の前、りんごは急に元気になり私は安心して 『出席』 の返事をしたのです。
「お母さん、私は大丈夫だから!旅行に行ってきて下さい!」
旅先から電話を入れた1ヵ月後、りんごは 『犬の国』 に旅立ちました・・・りんごへの最後の電話は、3年前の6月です。



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