Glocusentネックライト 読書灯 ブックライトled 2,599 円税込み
概要:3 種色温度 6 段階調光 アームフリー 首掛け式 Type-C 充電式
イヤホンの項で何回も書いてきたように、ほぼ毎日にウォーキングしている。通常は早朝に歩くので、この季節だとまだ真っ暗なのである。場所によっては街灯が少なかったり歩道がない場所もあり、交通事故などが心配になる。同好の士とすれ違うことも多々あるが、少なからず何やら光るものを身に着けている方があり、非常に目立っている。そこで私もやってみた!
早速検索。必須条件は充電式であること。タイプとして、首からぶら下げ、腕に装着、ヘッドランプなどいろいろあったが、今回は首掛けにした。というのは、かっこよさげなコレを発見したから。
ムリなく首にかけられそうだ。
結構大型なので電池の持ちもよさそう(仕様:80 時間)。若干重そうだが、首にかけるから平気か。走る訳でもないし。明るさも 3 段可変(6 段階とあるのは片側 3 段階が二つによる)。これに決定!
結論:うーん、何回か使ってみて、これはウォーキング用には向いていないと感じた。品名のタイトルにあるように「読書灯 ブックライト」だった。とは言え、光って存在を示すという目的は十分果たしているので、しばらく使ってみよう。
以下ご参考
良かった点:
・明るい。一番暗くしていても前方からの認識度は極めて高い。また、その状態で街灯がない場所では足元を照らすことができる。また、光が一点に集中しないので全体的に明るい。一番明るくすれば広範囲を照らす懐中電灯的に十分使える。
左から 弱 中 強。路面の見え方で比較。弱は役に立たなそうに見えるが、真っ暗な場所ではアリガタヤ!と思うよ。
・光は結構存在感がある(マックに入るときはハズいので消灯している)。
・フレキシブル。ライト部分とバンド部分が曲がるので、首周りにフィットさせつつ光源の方向を下に向けることができる。
・電池の持ち。1 回充電して最後まで使い切っていないが、多分長持ちするであろう。
ウォーキングに不向きと思った点:
・やはり首にかけるだけでは不安定。なるべく首に巻くような形にしているが、ダウンを着ているせいか、ずれていることが判らず落としたことがある。言い換えると装着感がないので邪魔にはならない。逆に夏になると薄着になるので、どんなものか・・と思ったが、暗くないので出番がないかも。
・左右にある光源にそれぞれスイッチがあり、かつ、弱→中→強→消灯→弱・・とループするので消灯操作が面倒。恐らくベッドで使うときに片方だけ点灯させることを考えての仕様と思う。
一般的な話:
・光るものを装着した効果としては、正面からくる車がハイビームをやめてくれるようになったことで非常に効果があることを実感できた。
・よく考えなくてもわかることだが、できれば前だけでなく後方からも光っているのが見える方が望ましい。さすがにタスキや腹巻タイプはハズいので、アームバンド系が次の候補か?・・と思ったが、実は本機の足元を照らしてしまう仕様がかなり気に入っており、「アームバンドは後方からも見えて良いが、足元は照らしてくれない・・」とかブツブツ後悔していること間違いないので、はやり当面はこのままにしておこう。
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